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ほそみ酒店
兵庫県明石市

明石の本町2丁目交差点からちょっと北東の小道に入った酒屋さん、というか、一部の物好きにはリカークラブホソミの名で知られた角打ちの店である。

定休日   日
営業時間 09:00~21:00(角打ちは17時~)
駐車場   なさそう

ほそみ酒店ホームページは見当たらず
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2023/11再訪問

今日もよく働いて、突堤の中ほどで飲む缶飲料だけではご苦労さんマイセルフにちょっと足りない感があり、例によってこちらに立ち寄り。
先客ねぇさん一人、若女将のお帰り~のお迎えで入店し熱燗をお願いしたらワンカップ大関が出てきてレンチン、アテは冷食の味がするエビチリで都合¥610ナリ。

若女将にしても若店主にしても受け答えが臨機応変、明石の酒場で鍛え抜かれた状況対応力が素晴らしい。
客のボケ突っ込みもハイレベルで、やはり毎日コミュニケーション力を鍛えるのが大事だ。

2023/12/23更新

明石 ほそみ酒店
明石 ほそみ酒店 立ち飲みコーナー
明石 ほそみ酒店 総菜
明石 ほそみ酒店 熱燗ワンカップ大関とエビチリ

2023/11訪問

当店立ち飲みは17時からなんだが、やることなく20分前についてしまい、まだですよね~とかいいながら入店したら入れてくれた。
というわけで、酒販コーナーの冷蔵庫から360mlの角ハイボール缶ゲットし立ち飲みコーナーの冷蔵庫から6Pチーズ1ピースを取って都合¥370で、酒瓶ケースを裏返した椅子に座って軽く戦闘開始。

ほかに客がいなかったこともあり、昨年まではほとんどカラまなかった店主とイロイロ意見交換し、久しぶりに明石市民と雑談を楽しめたのである。
角ハイボール缶を飲み終わったあたりで常連のおねぇさんが来店して流れが変わったので、潮時ということで撤収。

2023/12/16更新

明石 ほそみ酒店
明石 ほそみ酒店 冷蔵庫
明石 ほそみ酒店 立ち飲みコーナー
明石 ほそみ酒店 角ハイボール缶6Pチーズ
明石 ほそみ酒店 立ち飲みコーナー

2022/11訪問

遅くなったけど今年の祖先の供養も終わり、明石ベースキャンプに戻ってこちらの片付けもしつつ、ちょっとご褒美マイセルフということで、恒例の銭湯巡りのあとの大人のピクニック、晩秋編である。

明石旧灯台で大人のピクニックのあと、ちょっと温まりたくて立ち寄り。
こちらは酒販コーナーを突っ切って知る人ぞ知る扉の向こうに角打ちコーナーがあるのだが、酒販部で酒を見繕ってから角打ちコーナーに入るしきたりである。

大人のピクニックですこし酔い覚めしたので温まりたくて熱燗リスエストしたら、大関のワンカップしかないらしくて、ホントは菊正がよかったんだがやむなくそれでお願いして角打ちコーナーに突入。

今日の手作り酒肴アテは何種類かあって、白身魚フライ、チキンナゲット、枝豆などから野菜の鶏ミンチ巻きを温めてもらう。
熱燗はレンチンだから表面はやや熱めで底のほうは温めだったがまぁ妥協、鶏ミンチ巻きは甘塩っぱいタレをまとって、マイ七味をかけて美味しくいただく。

呑み始めたら若主人が走り込んでTVリモコンを操作、影の軍団をサカナに先客3人若女将と若旦那とユルい酒盛りである。
千葉真一はとんこつ系だとか、影は大岡越前と違っておっぱいを映すから成人番組だとかぐだぐだバカ話が続く、場末の立ち飲みは面白いのである。
こういう客に鍛えられあしらってきた若女将のキレもいいし、関西の下町はやはり良いのである。

というわけで、お勘定¥520で撤収。

2022/12/10更新

明石 ほそみ酒店
明石 ほそみ酒店 自家製酒肴
明石 ほそみ酒店 ワンカップ大関+野菜の鶏ミンチ巻き

2020/07訪問

このコロナのご時勢に都会に遠出するのもいかがなものかなのだが、ここしばらく落ち着きを見せているようだし、一瞬のスキをついてお急ぎで法事帰省である。
法事を無事終えてちょっと明石に別件で立ち寄り、がんばったご褒美マイセルフということでかねてから温めていた明石場末ウォーク作戦の2軒目、角打ちのハシゴである。

店に着いたのは営業開始17時の10分前で、入ってお待ちくださいとのことで突入。
店奥の冷蔵ケース左わきの扉の奥に3卓ほどの座って飲める角打ちコーナーがある。
飲み物は酒屋エリアの冷蔵ケースからセルフで取り出すルールで、アテは角打ちコーナーの冷蔵ケースに入っているチルド食材とか、若い女将さんが仕入れてきた総菜とかをナリユキでお願いする感じ。
ちなみに掲示されてるお品書きのお好み焼きとかポテトは冷食だそうである。
今日仕入れてきた総菜はコロッケ、煮卵、きゅうりの漬物、ナポリタンスパゲティだそうだ。
ついさっき近くの精肉店でコロッケをイートインしてきたからコロッケは要らないしなぁって言ったら、あーあ鳥虎さんのコロッケ美味しいよね~と、レスポンスが結構カジュアル&フランクで居心地よさが感じられる。

ハシゴ1軒目で500缶ビールと缶チューハイを空けてきた直後なので、アルコール度数を少しアップしてブラックニッカ淡麗水割りをゲットし、温まるまでに呑み切れるからと氷はご遠慮して煮卵をお願いする。

後客さんも2人ほど増えて、女将とのやり取りを聞きながらじゃこ天と菊正宗を追加。
女将はしばらくぶりの客にこのおヒト変だからーとか突っ込んでて、さすが関西の酒屋のギリギリ踏み込んだ接客はスゲーと思いながら明石の夕暮れを楽しんだ。

他人との距離2m以上キープで濃厚接触リスクほぼゼロ、一癖も二癖もある大人の場末の社交場という感じでしめて¥870で撤収。

2020/08/15更新

明石 ほそみ酒店
明石 ほそみ酒店 酒販コーナー
明石 ほそみ酒店 角打ちコーナー
明石 ほそみ酒店 冷蔵ケース
明石 ほそみ酒店 お品書き掲示
明石 ほそみ酒店 冷蔵ケース
明石 ほそみ酒店 ブラックニッカ淡麗水割り
明石 ほそみ酒店 煮卵
明石 ほそみ酒店 じゃこ天
明石 ほそみ酒店 菊正宗

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