ほそみ酒店
兵庫県明石市
明石の本町2丁目交差点からちょっと北東の小道に入った酒屋さん、というか、一部の物好きにはリカークラブホソミの名で知られた角打ちの店である。
定休日 日
営業時間 09:00~21:00(角打ちは17時~)
駐車場 なさそう
ほそみ酒店ホームページは見当たらず
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2024/06訪問
法事のため弾丸帰省した後半戦@明石、大人のピクニックを強行したその足でこちら立ち寄り、17時過ぎ角打ち開始同時に一番乗りで突入
すでにビール・チューハイ・ハイボールはクリアしているので、冷たくて少し濃いものが飲みたくて冷酒を所望したが4合瓶しか置いてないとのこと、やむなく冷蔵庫からスミノフを調達。
アテにはシウマイも鶏からも気が進まなかったので、紅ショウガが入って見えたお好み焼きの小さいヤツ5粒をセレクト。
サクッと飲んで¥580をお支払いして、各種ワンカップを冷酒品揃えに加えることを店主に要請して撤収。
2024/07/27更新
2024/04訪問
東のほうでひと風呂し大人のプチピクニックも堪能し、やはりこちらにも挨拶しておかねばと立ち寄り。
17時営業開始の数分前だったがOKだそうで入店。
濡れはしなかったものの数十分ほど雨の中にいていい塩梅に冷えたので、ワンカップ大関熱燗とホタルイカ酢味噌和え合計¥440を所望。
先客は一人だったが、あとからどんどんの7~8人でどうやら奥のテーブルで宴会の始まり。
亭主が仕切っていいたがそのうち女将も店に出てきて、久しぶりですねとのお声がけ。
年2回くらいおとなしく飲むだけで顔覚えられることはしてはいないんだけどなぁ。
燃料補給し程よく温まって、充実の激安感の中撤収。
2024/05/31更新
2023/11再訪問
今日もよく働いて、突堤の中ほどで飲む缶飲料だけではご苦労さんマイセルフにちょっと足りない感があり、例によってこちらに立ち寄り。
先客ねぇさん一人、若女将のお帰り~のお迎えで入店し熱燗をお願いしたらワンカップ大関が出てきてレンチン、アテは冷食の味がするエビチリで都合¥610ナリ。
若女将にしても若店主にしても受け答えが臨機応変、明石の酒場で鍛え抜かれた状況対応力が素晴らしい。
客のボケ突っ込みもハイレベルで、やはり毎日コミュニケーション力を鍛えるのが大事だ。
2023/12/23更新
2023/11訪問
当店立ち飲みは17時からなんだが、やることなく20分前についてしまい、まだですよね~とかいいながら入店したら入れてくれた。
というわけで、酒販コーナーの冷蔵庫から360mlの角ハイボール缶ゲットし立ち飲みコーナーの冷蔵庫から6Pチーズ1ピースを取って都合¥370で、酒瓶ケースを裏返した椅子に座って軽く戦闘開始。
ほかに客がいなかったこともあり、昨年まではほとんどカラまなかった店主とイロイロ意見交換し、久しぶりに明石市民と雑談を楽しめたのである。
角ハイボール缶を飲み終わったあたりで常連のおねぇさんが来店して流れが変わったので、潮時ということで撤収。
2023/12/16更新
2022/11訪問
遅くなったけど今年の祖先の供養も終わり、明石ベースキャンプに戻ってこちらの片付けもしつつ、ちょっとご褒美マイセルフということで、恒例の銭湯巡りのあとの大人のピクニック、晩秋編である。
明石旧灯台で大人のピクニックのあと、ちょっと温まりたくて立ち寄り。
こちらは酒販コーナーを突っ切って知る人ぞ知る扉の向こうに角打ちコーナーがあるのだが、酒販部で酒を見繕ってから角打ちコーナーに入るしきたりである。
大人のピクニックですこし酔い覚めしたので温まりたくて熱燗リスエストしたら、大関のワンカップしかないらしくて、ホントは菊正がよかったんだがやむなくそれでお願いして角打ちコーナーに突入。
今日の手作り酒肴アテは何種類かあって、白身魚フライ、チキンナゲット、枝豆などから野菜の鶏ミンチ巻きを温めてもらう。
熱燗はレンチンだから表面はやや熱めで底のほうは温めだったがまぁ妥協、鶏ミンチ巻きは甘塩っぱいタレをまとって、マイ七味をかけて美味しくいただく。
呑み始めたら若主人が走り込んでTVリモコンを操作、影の軍団をサカナに先客3人若女将と若旦那とユルい酒盛りである。
千葉真一はとんこつ系だとか、影は大岡越前と違っておっぱいを映すから成人番組だとかぐだぐだバカ話が続く、場末の立ち飲みは面白いのである。
こういう客に鍛えられあしらってきた若女将のキレもいいし、関西の下町はやはり良いのである。
というわけで、お勘定¥520で撤収。
2022/12/10更新
2020/07訪問
このコロナのご時勢に都会に遠出するのもいかがなものかなのだが、ここしばらく落ち着きを見せているようだし、一瞬のスキをついてお急ぎで法事帰省である。
法事を無事終えてちょっと明石に別件で立ち寄り、がんばったご褒美マイセルフということでかねてから温めていた明石場末ウォーク作戦の2軒目、角打ちのハシゴである。
店に着いたのは営業開始17時の10分前で、入ってお待ちくださいとのことで突入。
店奥の冷蔵ケース左わきの扉の奥に3卓ほどの座って飲める角打ちコーナーがある。
飲み物は酒屋エリアの冷蔵ケースからセルフで取り出すルールで、アテは角打ちコーナーの冷蔵ケースに入っているチルド食材とか、若い女将さんが仕入れてきた総菜とかをナリユキでお願いする感じ。
ちなみに掲示されてるお品書きのお好み焼きとかポテトは冷食だそうである。
今日仕入れてきた総菜はコロッケ、煮卵、きゅうりの漬物、ナポリタンスパゲティだそうだ。
ついさっき近くの精肉店でコロッケをイートインしてきたからコロッケは要らないしなぁって言ったら、あーあ鳥虎さんのコロッケ美味しいよね~と、レスポンスが結構カジュアル&フランクで居心地よさが感じられる。
ハシゴ1軒目で500缶ビールと缶チューハイを空けてきた直後なので、アルコール度数を少しアップしてブラックニッカ淡麗水割りをゲットし、温まるまでに呑み切れるからと氷はご遠慮して煮卵をお願いする。
後客さんも2人ほど増えて、女将とのやり取りを聞きながらじゃこ天と菊正宗を追加。
女将はしばらくぶりの客にこのおヒト変だからーとか突っ込んでて、さすが関西の酒屋のギリギリ踏み込んだ接客はスゲーと思いながら明石の夕暮れを楽しんだ。
他人との距離2m以上キープで濃厚接触リスクほぼゼロ、一癖も二癖もある大人の場末の社交場という感じでしめて¥870で撤収。
2020/08/15更新