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神鷹
兵庫県明石市

地元江井ヶ嶋酒造の酒の名前を冠したすごく老舗の串カツ飲み屋で、ちなみに読みは しんよう ではなくて かみたか で、駅前再開発を機にパピオス明石一階のときめき横町に入った。
そこそこの年齢の明石の呑んべにとっては心のふるさとのような店か。

定休日   月曜
営業時間 11:30~23:00
駐車場   パピオス明石または周辺の有料駐車場があるが、飲んだら乗るな

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2019/08訪問

明石でもとっておきといってよい当店はすごく老舗の串カツ飲み屋で、前々から訪店機会を狙っていてついに実現。
さすがに暑い盛りで少し前に多量に給水していたのであまり乾燥しきっていないということでお願いしたのはハイボール@430(+税)ついで串カツ盛り合わせ@700(+税)、まさにこれしかないだろうチョイス。
先に出てきたハイボールをなめながら突き出しキャベツをかじっていたら、エビ、豚、ウィンナー、玉ねぎ、じゃがいも、白身魚(アナゴ?)、ししとうからなる串カツ盛り合わせ着皿。

さてこちらのカツはパン粉細かめ、衣はち密で薄手の硬目揚げ、少し油重い目で、対してソースはどっしり重めで酸・塩・甘のバランスの良いものである。
串カツの衣を装甲に例えると、重厚さ、ち密さで高張力鋼装甲ほどではないがチタン装甲かウィスカーセラミック装甲くらいだろうか、口当たりが軽い店のアラミド強化プラスチック装甲だとレモンサワーとかスーパードライあたりでないとバランスが取れないが、当店はまさにブラックニッカハイボールに合う重めの味である。
食べ応えは十分で、もっともソースの味が濃いから、うっかり全没までじゃぶ漬するとソースの味しかしなくなってしまう。

半身浴くらいの感じでソースに浸してかじれば、食材の味も味わい深く、意外と良い材料を使っているようである。

平日の17時頃の入店で自分は飲み物食べ物各1品で撤収したが、4~5組十数人ほどがすでにスイッチオン状態で、なるほど時間制限3時間までと断りが入るのもわかる気がするのである。
二度付け禁止はよく聞くけど他人に絡むなは初耳、まぁ少しだけガラの良くない地域だからさもありなんである。
今度はランチしに来なければ。

2019/09/14更新

明石 ときめき横町
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明石 神鷹 串の掟
明石 神鷹 お品書き
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明石 神鷹 ハイボールとキャベツ
明石 神鷹 串カツ盛り合わせ

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