みなと食堂(閉店)
兵庫県明石市
まさに港で働く男たちが空腹をいやすために昔からある食堂である。どうも出汁巻き玉子とアナゴ丼が名物らしいのである
定休日 火曜、1・3月曜
営業時間 07:00~19:30
駐車場 ないと思う
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2024/04
ショックこの上ないことに閉店した、残念。
2024/05/31更新
2020/01訪問
1時間半ほど前にコンビニおにぎり4個近い朝食を取ったばかりなのだが、やはり気になるものは仕留めておきたいということで、たまたま明石に帰省したタイミングの訪問。
土曜日10時前だが先客はさらっと一杯やってる中でお願いしたのは中華そば@430、さすがにここで盛りをアップするほど無節操ではないと並盛である。
しばしお待ちして着丼、スープは心持ち濁った薄い色である。
麺はストレート中太のややもっちりタイプやや少なめで、そういえば紅洋軒もこんな感じだったっけ。
スープは獣と鶏だろうか、でも非常にあっさりしていて自分でも珍しいが胡椒投入。
あっさり薄口なので我慢はしたが完汁したい衝動にかられるとともに、個人的にはもう少し出汁味が強いほうが好きな感じに思えた。
2020/02/29更新
2019/06訪問
JR明石の改札を出たのが9時半、事情により朝が早かったので腹が減ったがさすがにこの時間だと営業している店も少なくて、かなり選択余地少ない感じでこちらに来店。
この時間にしてすでに5~6人がパチンコ話に盛りあがりながら呑んでたりするのがいいムードで、でもお願いしたのは堅実にかつ丼@680+大盛¥100である。
かつ丼にしてはお安いので期待と不安の中しばしお待ちして着膳、なのだが、どうやら当店は吸い物は別料金らしくまぁこういうお店でみそ汁に期待する気もないのでよいのだが、みそ汁別と考えると少しリーズナブル感は薄まる。
さてカツ、肉厚5mmの14cmサイズでお値段にしてはまぁまぁ、やや香ばしくしっかり硬揚げで、卵とじの煮込み加減は浅め。
卵はトロトロで、とじ汁は出汁のうまみは少し弱めながら割としっかり味付けで、しかし輪郭はややぼやけ気味。
卓上の七味をかけたら引き締まってなかなかうまくなった。
ご飯はコンビニおにぎり3個強、大盛でみそ汁なしでこのボリュームだから、まぁさほど安くもないが高くはない感じかな。
2019/08/03更新
2018/08訪問
明石の町中で用件を片づけて長距離移動に入る前の腹ごしらえにみどり食堂を訪ねたらまさかの臨休で、やむなくすぐ近くのこちらに入店。
先客4人、後客3人と朝っぱらからご繁盛のなか、個人的にはイロイロ特に@400の中華そばなんかすごく気になるのだが、ここはやはり本命狙いということでだし巻き定食@680をお願いした。
だしまきは注文を受けてから作るようでしばしお待ちしてホカホカなヤツが着膳。
もっとも個人的にはだし巻きは酒の肴であってもご飯のオカズではなくて、小鉢の肉団子甘酢煮込みでご飯を食べながらだし巻きを味わう。
ちょっとだしが染み出がちなだし巻きはふわとろで、自慢料理だけにやはりうまい。
ご飯は炊き加減はいいがコンビニおにぎり1個半ほどしかなくて、あまり食べた気がしなかった。
次回は大盛マストというか、そうそう中華そばかかつ丼を食べなければ。
2018/09/22更新
2015/01訪問
港で働く男たちのエネルギー原たる食堂で、名物焼きアナゴ丼@680をお願いした。
さほど待つことなく着丼、丼と漬物というシンプルさで、汁物もアラカルトなのである。
で、焼きアナゴ丼は焼きアナゴを卵でとじてあるわけだが顔に近づけるとたちまち焼きアナゴの香り高い匂いに包まれる。焼きアナゴの頭とかで出汁を取ってるのだろうか。
匂いの割にはアナゴの身は多くなくて小ぶりの焼きアナゴ1匹分くらい、どちらかいうとアナゴ切り身入り・アナゴの香り満点の卵丼て印象ではある。
まぁお値段がお値段だからこれなら十分以上にお値打ち品で、つゆだくでコンビニおにぎり2個弱のご飯、とじ卵もトロトロで飲み物のように無くなった。
ほんとは出汁巻きも食べたかったのである。
2015/02/07更新