水田酒店
兵庫県明石市

山陽電鉄西新町駅の北側、国道２号線に面した立ち飲み処である。
厨房に面したカウンターが頑張って７人くらい、脇カウンターであと１０人弱かな。
奥に入るカーテンの脇に今日のツマミ品揃えが書いてある。
にしてもお客さんが入り乱れて料理や酒を頼んで、どうやって正しく飲食料金を請求できるんだろう不思議。
ちなみにトイレがない店らしくて、自分は西新町の駅前のコンビニで済ませてから戦線に加わった。

定休日　　　土曜
営業時間　１６：００～２１：００（月～金）、１４：００～１７：００（日）
駐車場　　　ないんじゃないかな

水田酒店ホームページは見当たらず
水田酒店の口コミサイト記事は見当たらず
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2023/11再訪問

近くの銭湯で今日のグッジョブの汗を流した後今年度最後の訪問。
なのだが先客７～８人ほどはすでにかなり出来上がってて、右側の客が左側の客に頭越しに大声で話しかけててうるさいことはなはだしい。
なのでブラックニッカハイボールと野菜天の都合￥５５０をさっさと飲み喰って撤収。
まぁこういう店は客次第で雰囲気が変わる、仕方ないな。

2023/12/23更新

2023/11訪問

兵庫県を横断しその後数時間の片付けでかいた汗を銭湯で流し、本日もお疲れ様マイセルフということでこちらに顔出し。
なんとなくこの店のムードが好きで、近年は明石に来るたびに顔を出してるのである。

１６時開店直後に入店したらすでに３人ほど先客、少しパンチのあるやつが飲みたい気分で来楽生原酒＠４５０とやらをお願いし、鶏レバー煮とポテサラもお願いして都合￥９５０。
女将が凄く前に来たことあるよね？とか声をかけてきて、だいたい年一回七夕さんみたいなもんだと答えておいた。

来楽生原酒はなかなか濃くて飲みごたえあったがちょっと甘口で、甘辛煮の鶏レバーには少々クドかったかな。
２０分ほどで完呑完食してお勘定する頃には常連７人くらいがカウンター飲みでダークダックス状態で、なんだかこの雰囲気がやはり好きなのである。

2023/12/16更新

2022/11訪問

遅くなったけど今年の祖先の供養も終わり、明石ベースキャンプに戻ってこちらの片付けもしつつ、ちょっとご褒美マイセルフということで、恒例の銭湯巡りのあとの大人のピクニック、晩秋編である。

実は前日振られて今日こそという感じで突入、１６時開店直後で一番乗り。
土曜日定休だがほかにもちょくちょく休みが入ったり１４時～１６時に短縮営業するらしい。

とりあえずお願いしたのは冷酒＠５７０とポテサラ＠？、冷酒は菊正の生貯蔵酒瓶なのだがちょっと甘口。
３００ｍｌだからまぁまぁな飲みごたえで、マヨのよく効いたポテサラを成敗しておでん（大根＋がんも）＠？をいただき、思い出して写真を撮ったのは大根を片付けてしまった後。

女将さんが初来店か聞くので、去年夏に来たと言ったら思い出したようで、目立つ飲み方してないんだけどなぁとますます静かに飲み終えた。

２時間半ほど前にフライ定食を食べ、３０分前に一膳めしでセルフ定食を食べてご来店なのでさすがに腹いっぱいになってお勘定締めて￥１０００で撤収、さすがに次に行く胃袋はなかった。
欲望に任せずに計画的に飯を食わねばと思ったのである。

2022/12/17更新

2021/12訪問

明石では銭湯に行ってそのあと明石駅近辺の立ち飲み屋とかを軽く荒らすのだが、ふと、よく行く銭湯から西にほんの少しで西新町で、西新町にも味のある立ち飲み屋があることに気づいてしまい、早速遠征出撃。
一軒家のお店の西新町駅側の外壁には立呑み処と大きく書いてあって、レトロな雰囲気と合わせて超ソソラれる。
看板は酒店の表示だが酒販をしているほど店内に酒の品ぞろえがあるでもなく、ほかに串カツの看板も生えているが串カツは提供しているようには見えないのである。

開店１６時に入店したらすでに先客１名が絶賛戦闘中で、その後１０分ほどの間に５～６名の結構な人気ぶりであっという間にダークダックス状態である。
雰囲気的には全員近隣のリタイヤした常連のおんちゃんたちである。

カウンターに今日の総菜が並べてあって厨房内にはおでん鍋、というわけで、値段表がないが熱燗とおでん（大根、厚揚げ、スジ）で￥６５０である。
大根も厚揚げもよく味がしゅんでいてナイス、甘さが後ひく熱燗もいいカンジ。

今日はセーブするつもりだったからこれで戦線離脱したが、あまりの安さに女将に再訪を約束して撤収。

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前日に引き続き、また来るねと約してしまった責任を果たすため翌日のご来店。
１６：４０すでに常連のリタイヤ組が１０人ほどやたらヒートアップ中、垂水からわざわきてる人もいるらしい。
ビールはすでに飲んだから辛口濃いめ炭酸が欲しかったのだが、当店チューハイは甘めらしいのでハイボールと目の前にあったマーボー豆腐、その後追加で熱燗で合計￥９８０をお願いした。

お客さんは全員オーバー７０歳、両横のダブル爺が競馬の話とかどっちゃらこっちゃら頭越しに盛んに話していて、よほど場所お代わりしましょうかと言おうかと思ったくらい、もし来週発病しいたら右のおっちゃんのウィルスに違いない。

マーボー豆腐は麻辣弱めのおつまみ味で、つい卓上の舞妓はんヒーヒーをかけてその勢いで熱燗を追加したわけで、こちらのお酒は杜氏のなんちゃらとかいうブランドらしく、最初辛口だけど飲み下すと甘さが追いかけてくるまずまずなヤツ

やはり当店のカオス感半端なく面白くて、来夏また来るねと￥９８０お支払いして撤収したのだ。

2022/01/15更新









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