呑べえ
兵庫県明石市
明石魚の棚商店街を西に出て、50メートルほど進んだところのなかなか評判の良い立ち飲み屋さん。
厨房周りの立ちカウンターで15人くらいが収容限界だろうか、料理のバリエーションは結構豊富。
ちなみに火曜日は生ビールデー、木曜は焼酎デー、金曜はハイボールデーらしい。
定休日 無
営業時間 08:00~17:30
駐車場 ないと思う
呑べえホームページは見当たらず
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2023/11再訪問
今日は西新町で軽く飲んで終わりにするはずでいたのだが、客層がイマイチで居心地悪くさっさと撤収したから、不完全燃焼につきついこちらに立ち寄り。
17~18名の先客でかなり品切れも起きてる中、左ウィングの端っこ近くにご案内。
左端っこカップルの若造がタバコを吸い続けてクソ煙かったが少しして失せてよかった。
お願いしたのは熱燗+ヒネポン、熱燗追加、麻婆豆腐、ハイボールで締めて¥1890ナリ。
熱燗は大関、ヒネポンはいうまでもなく旨いとして、熱燗を追加するにあたり遠めに見えるおばんざいの南蛮漬けもかなり気になりつつ、皿が輝いて見えた麻婆豆腐をお願いしたらレンチンでグツグツいいながら出てきて、これがかなりホット味なのである。
辣が結構効いてて麻感は少ないが独特なオリエンタル風味で、これは呑んべぇ名物に認定して良い出来で、これがある日には熱燗&ヒネポン+麻婆豆腐&ハイボールが推奨コースになりそう。
後客も相変わらず多くてダークダックス状態のまま、やはり繁盛してた。
2023/12/23更新
2023/11訪問
粗大ゴミ出しに長時間のゴミ整理のお疲れさんマイセルフということで、やはり押さえておかねばならないこちらに訪問。
先客12名ほど、ちょうどお品書き前の右奥コーナーが開いててそちらに進入、料理を選びやすくていいポジションだが、お願いするのはきまてってヒネポン@400と熱燗で¥780、熱燗が@380だったみたい。
ヒネポンはいつもと変わらず濃厚な鶏油とヒネた鶏の旨味が熱燗によく合って旨いのだ。
後客5~6名、相変わらず繁盛してるのだが、自分の右突き当りに入ってきた若い兄ちゃんがキリンラガーとタコ酢で飲み始めて、若いのになかなか渋いチョイスで一目置いてしまった。
2023/12/16更新
2022/11訪問
遅くなったけど今年の祖先の供養も終わり、明石ベースキャンプに戻ってこちらの片付けもしつつ、ちょっとご褒美マイセルフということで、恒例の銭湯巡りのあとの大人のピクニック、晩秋編である。
場末立ち飲み屋巡りということで、素通りできないこちらに立ち寄り。
日曜日なのに先客20人の大繁盛で、ちょうど撤収したお客さんの跡に滑り込む。
水分はすでにそこそこ充足していたのでお願いしたのは熱燗とヒネポン、お会計は¥780。
先に熱燗がレンチンでできあがって、セーブしながらチビチビ飲んでたらヒネポン着皿。
耳ダンボしてたわけではないがダークダックス状態なので隣の子持ちのおねぇさんが2人連れの男性客と盛り上がってたのは良いが¥6000超えのお勘定でどんだけ?という感じで明石もストレスが多いのかなと思ったり。
熱燗は端麗辛口、ヒネポンは少し旨味がライトな感じだった、
お勘定を終えて撤収、まだ19時なのに魚の棚は閑散だった。
2022/12/17更新
2021/12訪問
15分ほど前までアウトドアな飲み方をしていてちょっと肌寒くて酔い覚めしたので、こちらに温まりなおしに来たわけだ。
先客は7~8名、平日とはいえ17時半にしてはまだ盛り上がりが弱くてやはりコロナ禍か。
お願いしたのは目の前に美味しそうに輝いていた卵ポテサラダと熱燗、本醸造日本盛をコップに入れてキツめにレンチン。
う~ん見なくてもいいのについ献立掲示を見て掴まれたのがやはりというかヒネポン、ヒネ鳥のポン酢和え。
ちょっと時間かかるよ一時間はかからないよ一時間呑み続けて待ってたらえらいことになるさぁとたわいもないやり取りしてたら5分ほどで着皿、いやこのヒネポンの旨い事。
つい熱燗お替りしてしまいご予算オーバーの¥1300でお会計して撤収、ちなみに注文したら手元卓上の容器にお値段別の札が投入されるしきたり。
ヒネポンで本醸造の熱燗の旨さったらないのである、むろん卵ポテサラダも旨かったのだが。
こちら側のカウンターの先客は自分が入店してほどなく撤収したから自分の並びに客はなく30分で撤収、3密まったく問題なし。
2022/01/15更新
2020/07訪問
このコロナのご時勢に遠出するのもいかがなものかなのだが、ここしばらく落ち着きを見せているようだし、一瞬のスキをついてお急ぎで法事帰省である。
法事を無事終えてちょっと明石に別件で立ち寄り、がんばったご褒美マイセルフということでかねてから温めていた明石場末ウォーク作戦、予定していた3軒目はやってるのか廃業したのかよくわからないお店で案の定やっていなくて、温存していた体力のやり場がなくついフラフラと今宵燃え尽きるためこちらに訪店。
まもなく18時、老いも若きも先客12人くらいのなかなかなご繁盛な中に分け入る。
お品書きが掲示されているのだが、おばんざいがカウンターに並べられていてそちらにも目がとられ、お願いしたのは鯖押しずし(¥?)とポテサラ(¥250)、飲み物は菊正宗(¥400?)、今日の場末ウォークの仕上げなので以上の都合¥850で締めである。
鯖押しずしもポテサラも旨かったので、今後御贔屓にせねばなるまいと心に誓った。
他人との距離1.5m以上キープで濃厚接触リスクほぼゼロ、まだ盛り上がってる店を明るいうちに撤収。
2020/08/15更新