鳥寅精肉店
兵庫県明石市
明石樽屋町で４代続くという精肉店で、歩道に貼り出した屋根の総菜アピールがハンパない。
ちなみに揚げ物総菜は揚げ置きはしていないみたい。
定休日 日
営業時間 ０８：００～１９：００
駐車場 なさそう
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2023/11再訪問
今日もいい仕事したという達成感を噛みしめつつ、やはりご褒美マイセルフの大人のピクニックの仕込みに訪問するこちらである。
マカロニサラダとかも微妙に気になるのだが、お願いするのはやはりコロッケ＠８５、ミンチカツ＠１０、五目春巻き＠１１０（いずれも税抜き）税込みで締めて￥３８３である。
油調開始はお兄ちゃんなのだが、外出から帰ってきた昨日のおねぇちゃんが仕上げて、お客さん昨日も来てくださいましたねと相変わらずフレンドリーで好感。
毎年明石に来た時にメンチカツを買うのを楽しみにしてるんですよと言いながらお会計し、近くのコンビニで缶飲料を求めて突堤へ。
昨日は明石大橋点灯まで持たなかったから、少しペースを抑え気味に実食。
コロッケはほんのりカレー風味でインパクトあって、なかなか旨くてちょっとお得感。
メンチカツはやはりちょっとジューシーさが欲しい感無きにしも非ずだが、小ぶりながら肉肉しくて味もＯＫ。
今回お初の春巻きはちゃんと旨いのだが、他の揚げ物に比べるとキモチコスパは悪いかな。
淡路～明石の連絡船が何回か行き来しようやく橋が点灯したがよく見ないとわからないくらいまだ明るくて、まぁ点灯を見届けたことをもって良しと撤収。
2023/12/23更新
2023/11訪問
明石に来て外せないのが明石港大人のピクニックというわけで、明月湯で今日の重労働の汗を流した後こちらに立ち寄り。
近くのコンビニで酒を仕込み、こちらで揚げ物をゲットして波止場で明石海峡の夕暮れ風景をアテにご苦労さんマイセルフを挙行するのである。
入店してお願いしたのは税別でミンチカツ＠１６０，アメリカンドッグ＠１２０，ハムエッグフライ＠１８０に税が載って締めて￥４９７。
去年までは見かけなかった気がする愛想のいいおねぇさんが揚げてくれてテイクアウト、向かうはいつもの旧波門崎燈籠堂である。
昨年は整備工事中だったが終わって小ぎれいになってて、やはりというか夕釣り人が多い。
突堤の真ん中あたりにへたり込んで開宴、夕方の海風が心地よく今日の労働の疲れを癒してくれる。
陸から少し離れてるので、燈籠堂周りにいるノラたちもここまでは来なくて、落ち着いて飲み食いできてよろしい。
のだが、ここで１時間半近くのんびりするつもりでいたのだが、自分の飲み食いのペースの速さがちょっと計算外で１時間で完宴。
ちなみに去年もこの味だったんだろうか、ミンチカツにジューシー感がなくて少し肩透かし。
その後もう少し突堤の先まで行ったらもっといい景色なのが分かったので、次の作戦行動スポット決定。
2023/12/16更新
2022/11訪問
遅くなったけど今年の祖先の供養も終わり、明石ベースキャンプに戻ってこちらの片付けもしつつ、ちょっとご褒美マイセルフということで、恒例の銭湯巡りのあとの大人のピクニック、晩秋編である。
年に一度はご挨拶的に、こちらでちょっとピクニック食材を仕込むのが大切なルーチンである。
お願いしたのはコロッケ＠８７、ミンチカツ＠１５２、アメリカンドッグ＠１０６、大人買いしたくなるのを分別でぐっとこらえ目の前で揚がるのを待ち、近くのコンビニでチューハイをお買い上げして海に急ぐ。
お決まりの場所が明石旧灯台の脇、自分的には揚げ物と飲料の向こうにライトアップされた明石大橋の絵柄の写真を意図するのだが、毎年電飾が始まらないうちに待ちきれずに一人宴会が始まってしまうのである。
コロッケは結構衣ががっしりしていて万人受け・気のせいかカレーフレーバーだったような気がするやつ、メンチカツは肉肉しさがナイスでこちらもいい味付けの衣がっしり系、アメリカンドッグはまぁ普通、いずれにしてもコンビニでお買いあげした風呂上りの水分にベストマッチである。
全部食べ終えたころにようやく橋の電飾がいい塩梅になり、明石旧灯台のライトアップもムーディーになったが、飲み物も食べ物もとっくになし。
2022/12/10更新
2021/12訪問
明石に戻って看過せずにいられないのがこちらというわけで、今宵も銭湯のあと立ち寄ったのである、むろんお決まりのコースである。
お願いしたのはミンチカツ＠１３５、ささ身チーズ＠１３５，ホットドッグ＠１０６，ほかにも頼もうかどうしようか悩みに悩んでカロリーオーバー気味だから強いキモチで踏みとどまり。
むろん当店に来る前に銭湯からの道すがらビールと缶チューハイをゲットしていて、かなり一目散に明石港に歩を進めるわけである。
野良猫がニーニー集まってくる中、遠く明石海峡大橋を望みながら、ノラに油断せずタコフェリーを見送りながらかじる鳥虎特製揚げ物は格別としか言いようなく、生きている実感を噛み締める初冬の夕暮れ時である。
ちなみにホントは、薄暗い中にライト点灯した明石海峡大橋が浮かび上がって、手前にスマホライトで照らされた缶飲料と揚げ物、という構図のつもりだったんだけど、明るいうちに無くなってしまったのだ。
薄暗くなるのはどうも待てそうにないのである。
2022/01/15更新
2021/10訪問
コロナ第５波もちょっと落ち着いて緊急事態も脱し、お盆に帰れず荒れ果てたご先祖のお墓をメンテするために緊急帰郷。
山陰での任務を終えベースキャンプの明石まで帰還し、銭湯から酒屋で缶ビール１本を角打ちののち、思うところあって来店。
お願いしたのはコロッケ＠８７、ミンチカツ＠１３５、チキンチーズの大葉巻き＠１２５である。
お願いしてから揚げてくれて、熱々をいただける。
で、これをどうしたかったかというと、ここから明石港まで歩いてすぐなのだが、その突堤のところに旧波門崎灯台堂という藩政時代からある明石港のランドマークといえる登録有形文化財があって、かなたには明石海峡大橋も見えるし、散歩にもってこいの場所なのである。
という訳で途中のコンビニで缶チューハイを仕込んで大人のプチピクニックというか、いわゆる慰労マイセルフの明石場末パトロールである。
なのだが一人宴会を始めるや否や野良猫が５匹ほど集まってきて隙あらばとチキンチーズを狙って落ち着いて飲み食いできない。
のだがそれでも風呂上がりのひと時、海風にあおられながら至福のひと時を過ごしたのだった。
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実は前日の大人のプチピクニックがあまりに気持ちよくて、翌日リピート。
鳥寅さんではカニクリームコロッケ＠１４１とササミチーズ＠１３５を仕入れて再度旧波門崎灯台堂にお運びである。
今日も野良猫がまとわりついてきて少々落ち着かなかったが旨さ格別だった。
2021/11/13更新
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2020/07訪問
このコロナのご時勢に都会に遠出するのもいかがなものかなのだが、ここしばらく落ち着きを見せているようだし、一瞬のスキをついてお急ぎで法事帰省である。
法事を無事終えてちょっと明石に別件で立ち寄り、樽屋町の銭湯で汗を流し夜戦出撃のため港方面に向かっていて通りかかったのがこちら。
店頭の総菜お品書きの押しが猛烈に強くてつい看過できず入店、店隅の片隅にしつらえられたテーブルで食べてもいいことを確認の上、お願いしたのはコロッケ＠８６、メンチカツ＠１３５、アメリカンドッグ＠１０６である。
注文を受けてから揚げるのでしばしお待ち、コロッケとメンチカツが先にあがってアメリカンドッグは少し時間がかかった。
まずはかすかにカレーフレーバーのするコロッケ、きめ細かくマッシュされたポテトで衣は意外とがっしり厚めで、ポテト風味がしっかりして旨い。
メンチカツは粗挽き手前くらいのひき加減で肉肉しくて、こちらも美味。
アメリカンドッグはちょっと固めに仕上がった衣で、キモチ塩っぱいフランクとうっすら甘い衣がナイスなコンビネーションである。
惜しむらくは銭湯長風呂の直後なので喉カラカラ状態で飲み物なしで食べたことで、次回は近くのコンビニで缶飲料を仕入れて隠し持って行きたい。
2020/08/15更新
