山田屋
兵庫県明石市

西新町、明石大橋から国道２号線を西に５００ｍのところでやってる、かなり年季の入った大衆食堂である。
中央テーブルに８～９席、西の壁沿いにカウンター６席ほど、東の隅に１卓。
基本的にショーケースから単価不明なオカズをピックアップして、汁物やらご飯やらをお願いして食べるスタイル、あれこれ食べなければちゃんとお安い。

定休日　　　日曜
営業時間　０６：３０～２０：３０
駐車場　　　店西側３軒はさんで３台分

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2024/06訪問

法事のため弾丸帰省した後半戦＠明石、今日の労働の汗を洗い流し、ちょっと小腹が減ったのでもはや常連の顔で立ち寄り。
冷蔵ショーケースからオカズ盛り合わせ（ミニハムカツ、玉ねぎかき揚げ、小イワシフライ、ウィンナ、？、ミニ烏賊天、シウマイ、鶏唐、卵焼き、菜っ葉天）を取り出して、レンチンをお願いしつつ中ご飯を所望して締めて￥４００。

ご飯はやや柔らかめコンビニおにぎり２個弱、１５時とか１６時でも通し営業で空腹と懐に優しいありがたい店。

2024/07/27更新

2024/04訪問

軽い昼食の後ゆっくり風呂に入ってちょっと小腹が空いたこともあり、夜間戦闘に備えオヤツ立ち寄り。

もう勝手知ったる冷蔵ショーケースからオカズ盛り合わせを取ってご飯中盛＠１７０をお願いして計￥４００でオカズ盛り合わせは＠２３０と判明、この物価高騰のご時世で価格据え置きの大奮闘である。
オカズは店主に渡したらレンチンしてほどなくご飯と一緒に出していただける。

盛り合わせ内容は、小ぶりのイワシフライ、かき揚げ天ぷら、何かの天ぷら（忘れた）、玉ねぎ天ぷら、ソーセージ二分の一、インゲン天ぷら、シウマイ、鶏唐揚げ、卵焼き、といったバリエーション。
ご飯は炊き加減まぁまぁでコンビニおにぎり２個、小腹には過不足ない内容でこれで￥４００は相変わらず素晴らしいなぁと思うわけである。

2024/05/31更新

2023/11訪問

銭湯で今日の労働の汗を流し、夜の明石に出撃する前にちょっと小腹が空いたということで、なんともいいムードと格安感が気に入ってるこちらに立ち寄り。
中途半端な時間なので先客後客なし、鄙びたムードの店内で静かに軽食できる。

勝手知ったる何とかで冷蔵ショーケースから盛り合わせオカズ＠２５０を取り出しメシ中＠１５０をお願いし、オカズはレンチンをお願いしほどなく着膳。

盛り合わせの内容は、ミニ烏賊天２ピース、半カットソーセージ２ピース、ミニかにかま天、ミニハムカツ、イワシフライ、かぼちゃ天、芋天、卵焼き２切れ、とバラエティ豊か。
ご飯はわずかに軟らか炊きコンビニおにぎり２個。
みそ汁は特に食事に無くていいほうだが頼んでも合計ワンコイン、安くてそれなり旨くて小腹には十分なボリュームで、やはりこのお店もリピートせずにいられないのである。

2023/12/16更新

2022/11訪問

遅くなったけど今年の祖先の供養も終わり、明石ベースキャンプに戻ってこちらの片付けもしつつ、ちょっとご褒美マイセルフということで、恒例の銭湯巡りのあとの大人のピクニック、晩秋編である。

前々から気になっていたので、銭湯を上がって戦闘に入る前に小腹が空いたということで立ち寄り、食べたいものを組み合わせてセルフ定食にするスタイルのお店である。

価格不明なオカズをショーケースから出したらレンチンしてもらえて、これにメシ中＠１５０と豚汁ミニ＠１５０をお願いして今回のお勘定は￥５５０の激安。
セレクトしたプレートは、シウマイ、ハムカツ、チクワ天、かぼちゃ天、カットソーセージ、インゲン天、イカ天、玉ねぎ天、小アジフライ×２、卵焼きなどバラエティ豊かな揚げ物盛り合わせでデブ大喜びの一品。
豚汁も具は少ないがクッキリした旨いヤツ、ご飯は炊き加減はまずまずでコンビニおにぎり２個弱。

藤原と一休のコスパが凄くて旨くて明石はすごいと思っていたが、世の中まだまだ知られざる強豪がいるものである。

2022/12/17更新