コロ兵衛
岩手県一関市

なんちうか当店もネット情報がほとんどないのだが、一関市地主町で揚げ物系惣菜屋を営んでいるお店である。
好みかどうかはともかく３０～４０年前の味を再現したという「昔ながらのコロッケ」が人気らしいのだ

定休日　　　日祝
営業時間　１１：００～１９：００
駐車場　　　脇の空き地に押し込んだが当店の駐車場かどうかはかなり疑問感あり

コロ兵衛ホームページは見当たらず
コロ兵衛の口コミサイト記事は見当たらず
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2022/10購入

はっきり言って近隣店舗訪問のため駐車場をお借りしたので、新鮮館おおまちで罪滅ぼし的に自炊湯治夕食の一品に加えるものをお買い物することにした。
地場産品コーナーは意外とやすくなくてスルーし、総菜コーナーもさほど安くはないがジャンボメンチカツ２枚入り￥３４６があってラベルを見たらコロ兵衛の謹製だったからお買い上げ。

宿でレンチンしていただいたのだが、史上まれにみる油切れの悪さで、メンチ厚は４ｍｍほどと紙カツレベルながらこのお値段、次はないな。

2022/11/26更新

2017/05訪問

一関近辺に湯治に行くにあたり昼食場所その他気になりそうなところを探していて発見したのが当店、昔ながらのコロッケというキャッチがぐんぐんと鷲掴んでくるのである。
１１時過ぎに入店したら（写真では凄くわかりにくいが）店頭お品書きのバリエーションに比べてショーケースの品揃えがシンプルで昔ながらのコロッケ＠８０（イチオシ）とジャンボメンチカツ＠１６０しかない。
もともとそれらへの興味が大部分だったので他はかなりどうでもよいもののお聞きしたら、「基本ご注文をお聞きしてから揚げる」んだそうで、他のアイテム御入用の方はあらかじめオーダーを入れておくのが良さそうである。
で、順当に昔ながらのコロッケとジャンボメンチカツをプチ湯治の酒の肴にゲットしたのだが、写真が無いのだな、これがまた（汗）
心身がお疲れあそばしていたに違いないということで許していただき、どんなだったか描写すれば、コロッケはモロに昔ながらの味というやつで良く言えば飾り気ない郷愁の味、悪く言うのはさしあたって差し控えておこう。
ジャンボメンチカツは直径１０ｃｍ強あってそれなり投影面積は大きいがホンキで説明するなら肉厚は薄くて、ちょっと甘口でどちらかいうと駄菓子屋の紙カツ系。
まぁ好き好きだな。

2017/06/24更新