まる新
岩手県一関市
萩荘市民センター近く国道457号線路面の食堂。
おっかぁが一人でやってて土間に3卓、もしかしたら座敷があるのかも。
定休日 日
営業時間 11:15~?
駐車場 店脇5~6台
まる新ホームページは見当たらず
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2024/09訪問
岩手/秋田県境から下ってきたらこちらで昼食するのがお約束、ということで11:17に着店。
暖簾が出てなくて小窓から厨房をうかがうとおっかぁが仕込みの真っ最中で、まだですかと聞いたらあと15分ほどだから店内で待ってて、とのこと。
お言葉に従い店内で待ってたら15分経たずに注文を聞かれたので、むろんまる新めん@530+大盛り¥150紅生姜多めをリクエスト。
大盛は前回は¥110で前々回は¥150で、やはりたぶん¥150が正解なんだろう。
他に客がいなかったから10分ほどで厨房から声がかかりセルフ配膳、昔より具の量が減った気がするが諸物価高騰の折で已むをえまい。
さっそく記念写真を取ったら料理重量測定で、丼込み2147グラムを確認して戦闘開始。
極細縮れ麺2玉がぎっしり丼を埋め尽くし、醤油スープの上から和風あんかけになっている。
よく考えたら、仙台でいえば北京餃子のゴン麺に近い甘塩っぱい味で、ゴン麺よりはくどくはなく激熱、丼の中で絡まりの極致で引き出しにくいこと甚だしい。
熱さと戦いながら完食まで20分弱で、むろん終盤は麺が伸びてしまうのだが、旨いから気にせずいただく。
今回の丼重量は737グラム、食前食後重量は前々回と同じで可食部重量は1.4kgであった。
見た目は毎回変わらないんだが、なんだか観測値がばらつくのが不思議。
ともあれ、とてもリーズナブルにまぁまぁ満腹になったし、おっかぁの元気そうな姿も拝観できたし、満腹まではならなかったが手ごたえを感じた。
店にいる間に後客1人がラーメンを注文してて、おっかぁはそちらに手を取られ暖簾も出さないままでいるあいだに撤収。
おっかぁお元気で引き続き頑張ってほしいものである。
2024/11/02更新
2024/06訪問
須川から下りてきた11時20分、暖簾出ていないが窓から厨房を覗くとおっかぁが仕込みしていてあと20分ほどだとのことで待つことにする
11時半ちょっと過ぎて手招きで入店、お願いしたのはむろんまる新麺@550+大盛り¥110を紅ショウガちょっと多めサービス。
このご時世にしてお値段オール据え置き、昨年9月は大盛りは¥150だったことを後で思い出し、なんだか不思議。
15分ほどで料理出し窓に料理が出て、自分で取ってしてほしいとのことでセルフ配膳、どうもおっかぁ足の具合が良くないみたい。
さてお馴染みの食事前の丼込み重量は2234グラム、相変わらずの重量級。
たぶん2玉のウェーブ細麺が醤油スープに沈みその上に甘めのとろみ野菜餡が盛り上がっている。
箸で内部をほぐすと、麺2玉で済まないかもしれない手ごたえの重さ。
餡かけだから激熱で早く食べないとのびるから必死の格闘、でもスープの塩っぱさと餡の甘みの混ざり加減が絶妙なのでつい完汁、まぁ温泉でたっぷり汗をかいたから少しの塩分過剰は許してあげよう。
食べ終わって汗だくになりながら容器重量を計ると167グラム、以前大盛りを食べた時の器重量は読み間違えなのか、それにしてもまさか2キログラム越えの食事でもあるまい、なにかの間違いだろう。
食べ終わった直後はまだ少し腹に余裕があったが、時間がたつと麺が胃でふやけて膨張するからか、14時前頃は激満腹でちょっと大変だった。
他の料理の絵も欲しいのだが、次回も何となくまる新麺大盛り行ってしまいそうである。
ともあれおっかぁには元気で店を続けてほしいものである。
2024/07/06更新
2023/09訪問
昨年9月初めは営業していたものの、10月中旬は営業しておらず今年5月中旬もやってなくて、おっかぁは達者なのか気にかかっていたのである。
今回須川帰りに覗いてみたら、11時20分で暖簾は出てないけど窓が開いてておっかぁが仕込みをしているのが見えたので、やってるか聞いたら入店して待っててとのことで、胸をなでおろし久しぶりの訪店。
この諸物価高騰のご時世にしてお値段据え置きの健闘ぶりで、お願いしたのはまる新飯@550大盛り+¥150。
まる新麺はすでにいただいていて、麺を食べたら飯も(ほぼ予想はつくが)気になるのは自然な感情といえる。
15分ほどお待ちして着膳、ビジュアルは全く予想通り、丼込み重量は1.9kg。
まる新麺のやんわり甘口なとろみ餡を予想していたが、それより少し甘塩っぱさが強くかすかに酸味もあって、ちゃんと麺飯でアレンジされている。
かなり激熱で手ごわいのは置いといて、ご飯に比して餡の量が少なく、計画的に食べ進まないと餡不足になりそうではある。
具は餡の量見合いでやはりご飯に対しては少な目。
食べ終わって丼重量は703グラムだったから可食部は1.2kgではやり重量級。
食べた直後はまだ余裕があったが、30分ほどして激満腹感に襲われた。
トータルの満足感・リーズナブル感は、まる新麺に軍配が上がる気がするが、大盛り価格はちょっと割高かな。
まぁおっかぁの元気な姿が見れたことをもって良しとする。
2023/10/21更新
2022/09訪問
前回まる新麺大盛りを食べて腹いっぱいになって、あれはやはり腹いっぱいだったのか思い過ごしだったのか、もういちど確かめる必要があると思い再訪。
11時半に着店したらきょうはちょっとまだ準備できてなくてだそうで、15分ほどお待ちして入店。
ほんとは新しい絵が欲しいところではあれどお願いしたのはむろんまる新麺@530+大盛り¥150である。
お待ちすること10分着丼。
さてわざわざ再食する以上抜かりはないということで隠し持ったキッチンスケールで食前重量測定、2154グラム。
半中華半和風なやんわり甘口なとろみ餡を冠したまる新麺は、丼にぎっしり多めのウェーブ細麺2玉、餡の下には麺が浸るくらいの醤油味ラーメンスープ。
旨いんだけど食っても食ってもなくならない系で、キモチ途中で中だるみが来るかもしれなくて、しかも激熱である。
だめでもともと次回は紅ショウガ多めリクエストしてみよう。
ともあれ今回も完食ほぼ完飲、そうとう満腹になって食後食器重量測定はなんと760グラム、ほぼ1.4kgの昼食だったわけでそりゃワタクシをして満腹たらしめるのもむべなるかなである。
夜まで腹が減らなかったが、次回はいよいよまる新飯大盛りだ。
2022/10/15更新
2022/06訪問
いつもは11時半には店を開けてるが昨日臨休だったから用意できてないとかで、いまさら他店に行くのも面倒だし、前々から気になっていたこともあり少し開店待ちして12時前に入店。
お願いしたのはまる新メン@530を大盛り+¥150である。
お待ちすることしばし着丼、見るからに五目とろみ餡がこんもり乗ったボリューミーなヤツである。
丼に麺がぎっしりでさすがとろみ餡でとにかく熱くて、ほんのり甘みがあってなかなか旨くて、並盛のお値段はかなりリーズナブル感がある。
たぶん麺はフルに2玉で相当満腹になるが、たぶん男性でも二人に一人はギブするボリューム。
じんわり汗ばんで退店して外気のひんやりが心地よかった。
2022/07/30更新