老祥記
兵庫県神戸市
元町中華街でも旨さとお手軽さで屈指の人気というか有名なのが老祥記の豚まん、たいてい買い求める人の列ができていて、説明するまでもない店なのである。
定休日 月曜 ※月曜は斜め向かいの曹家包子館で購入可能
営業時間 10:00~18:30(売り切れるまで)
駐車場 ないんじゃないかな
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2021/10訪問
コロナ第5波もちょっと落ち着いて緊急事態も脱し、お盆に帰れず荒れ果てたご先祖のお墓をメンテするために緊急帰郷。
山陰での任務を終えベースキャンプの明石まで帰還し、所用で元町に立ち寄り。
用事を終えせっかく出てきて素通りも出来まいと中華街に立ち寄り、むろん目指すは当店である。
開店直後すでに10人ほどの並びで、まぁやむをえまいと並ぶわけだが、昨今のコロナの影響で店内飲食は見合わせ中なのはやむなしとして、1粒@90が@100に値上がりし、以前は3個から購入できたが6個包みか10個包みしか売らなくなり、しかもやたら商品提供が遅い。
乗り掛かった舟でやむなく豚まん6個@600を購入、広場のあずまやで実食。
どことなく小型化したように思えるのは気のせいとして味はたぶん変わらずまずまず旨くて、でもこれで一粒100円はどう考えても高くて、ちなみに近くの店では60円くらいで売っていて、猛烈に強気な観光地価格である。
リピートするのはもはや考え物である。
2021/11/13更新
2019/02訪問
幸か不幸か昼食が猛烈に軽くて夜までの活動エネルギー量を満たしそうになかったところ、ふと現在地は元町南京町のすぐ近くだって気づいてしまい、でわでわということで月曜日なので曹家包子館に立ち寄り。
なのだがお昼とはいえ平日なのに20人くらいの並びで、さすが人気店である。
おりしも春節祭の翌日らしくて南京町はなかなかなにぎやかに飾り立てられている。
待つことしばしカウンターに到着、お約束通り豚まん@90×3個をお買い上げ、3卓ほどの店内イートインは先客で埋まっていたので、中央広場のベンチで実食。
551蓬莱の豚まんのほうが旨いと思っていたが、改めて食べると結構塩気のエッジが効いていて旨味を引き立てていて、これはこれでなかなかうまい。
これなら混んでさえいなければ、時々アリだなぁと思ったわけである。
2019/3/23更新
2018/10訪問
事情により帰省して昼前に神戸に出没、とくれば挨拶せぬわけにもいくまいと来店。
開店前十数人の並びに加わり10分ほどで入店、今回の狙いはイートインということで、豚まん@90×3個を注文して店内でお召し上がり。
イートインの推奨は醤油と酢と辛子をつけてお召し上がりくださいだそうで、伝統の味を楽しんだ。
のだが、汁が飛ぶから気をつけてね、というアテンション掲示を見ていながら案の定汁を服に飛ばしてしまったorz。
2018/12/08更新
2018/08訪問
超久しぶりに元町に出ればイヤでも立ち寄りたくなる中華街なのだが、当日月曜日は老祥記は定休日だし軽く昼食は済ませていたので、あまり考えずに中華街の中心広場まで歩いてきたのである。
したらば老祥記の中心広場を挟んだ反対側の曹家包子館が姉妹店舗らしくて老祥記の看板が出ていて、定休日はこちらで老祥記豚まんが買えることが判明。
となればさすがに看過できないわけでランチのデザートに立ち寄り、お一人様3個以上ご注文くださいらしいので、老祥記豚まん@90×3個を買い求めた。
店内にテーブルが3卓ほどあって、そこでイートインできるようなので早速実食。
直径4cmほどの小ぶりの豚まん、皮にはあまり味は付いておらず餡の味が結構濃くて意外と油っこく、なるほど輪郭はっきりパンチのある味なのだが良くも悪くも551の味に飼いならされた自分にはちょっと塩っぱかった。
ともあれ二十数年ぶりくらいだろうか、ふとありし日の青春が蘇ったのである。
2018/09/26更新