ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


食堂はる(閉店)
宮城県大崎市

古川インターチェンジから鳴子寄りの結構辺鄙な裏通りにあってどちらかいってキタナシュラン系で、一般的な飲食店とはナニゲに異質な雰囲気があって「美味いらしい」情報がないとなかなか入店がためらわれるような、そんなお店である。
入り口とおぼしき戸が2面あるが道路に面した扉はどうも出前出撃専用に見えて、来店客は店横の駐車スペース側、のれんのかかった扉から入店することになっているようである。
入店して道路側に4人卓×2、奥側座敷にも何卓かあるようだった。
ちなみに2014/03時点で、口コミサイトの所在地地図は場所間違い。

定休日   木曜
営業時間 10:00~14:00(スープがなくなり次第終了)
駐車場   店脇2台、50mほど古川寄りの駐車場に4~5台

食堂はるホームページは見当たらず
食堂はるの口コミサイト記事はこちら
食堂はるの場所はこちら

2014/12

47号線方面に行った際に覗いてみたら、あろうことか看板が撤去されていてどうやら閉店してしまっていた。
あのフルーティーなラーメンがもう食べられないのか、まさに心底残念である。

2014/12/20更新

宮城 食堂はる 閉店

2014/06訪問

おひさしぶりでラーメン@500をいただきに訪問。
相変わらず味わい深くてほんのりフルーティな、お値段以上に満足な一品。

2014/07/05更新

宮城 食堂はる 店内
宮城 食堂はる 店内
宮城 食堂はる お品書き
宮城 食堂はる お品書き
宮城 食堂はる 醤油ラーメン

2014/03訪問

お久しぶりで醤油ラーメンが食べたくて、小鉢チャーシュー丼とのセット@700をいただいた。お久しぶりと言いながら当店には最近毎週来てるのだが(汗)。
醤油ラーメンは予定通り美味かったが少々今日は塩っ辛かったかな。
小鉢チャーシュー丼は当店自慢のチャーシューを賽の目に切ってそこそこの量載せてあるのだが、少し脂で滑って箸でキャッチしづらい。
硬めのチャーシューだし、個人的には千切りふうにカットしたほうが食べやすいんじゃないかと思うんだが。

2014/04/26更新

宮城 食堂はる 店内
宮城 食堂はる 醤油ラーメン+小鉢チャーシュー丼

2014/03訪問

当店に立ち寄るために朝食をうんと軽くして、ちょっと(かなり)早かったが10時半に入店、ちゃんと醤油ラーメン@500をいただけた。
が、どうも早すぎてまだ十分にスープに旨みが出ていないのか、あるいは煮詰まってなくて旨みが凝縮していないのか、期待していたよりかなりあっさり味だった。
回は少し遅めに訪問せねば。

2014/04/19更新

宮城 食堂はる
宮城 食堂はる 醤油ラーメン

2014/03訪問

前回訪問より次回の宿題となっていたカツ丼@750をいただきに来店。
通常は汁ものの替わりでミニ醤油ラーメンがつくようなのだが、まだ未食だったミニ塩ラーメンにしてもらった。はるおばさん(?)はそのあたり、見た目はちょっとアワヤノリコ風でおっかないけどとてもフレンドリーに対応してくれるのである。
塩ラーメンも例のラーメン出汁を使っていてほんのり甘く、やはり極細わずかに縮れ麺使用で美味い。だが、どうも当店のスープは醤油のコクや香ばしさと組み合わさった時にその本領を遺憾なく発揮するようで、今回も醤油ラーメンほどのインパクトを見出すには至らなかった。
カツ丼はお値段にしては7~8mmくらいの厚め・しっかりなかなかな肉で、食べ応えがある。ただしとじ汁の味付けはかなり甘くて、自分は許容範囲だがちょっと好みのわかれるところかもしれない。
今日も12時前になると、近辺の住人と見受けられるご高齢のお客さんが何人も続々集まってきて、みなさんほぼ一様に醤油ラーメンを頼んでいた。当店の醤油ラーメンにファンが多いのもむベなるかな、自分もストレートに好きなのだ。

2014/04/12更新

宮城 食堂はる
宮城 食堂はる 店内
宮城 食堂はる 店内
宮城 食堂はる 店内掲示
宮城 食堂はる 店内掲示
宮城 食堂はる カツ丼+ミニ塩ラーメン

2014/02訪問

先日の○○○出汁の醤油ラーメンのインパクトが強烈だったので、では味噌ラーメンはいかがかと訪問。
味噌系中華麺には「味噌チャーシュー麺」「野菜味噌ラーメン」「味噌味ラーメン」があるのだが、あまりゴテゴテと載せ物が多いのは好きじゃないので多分直球でシンプルな味噌味ラーメン@500をラーメン半チャーハンセット@700でお願いしてみた。
なるほど「味噌味ラーメン」、スープが味噌味である以外は具も麺も醤油ラーメンと全く同じである。で、スープも確かに○○○も入れて出汁をとったスープに醤油の代わりに味噌を入れているのだが、味噌とニンニクでスープの個性が薄まってしまってよく味わわないと普通一般との違いがわからない。
当店のスペシャルなラーメンは塩か醤油で味わうのが良いだろう。
なお半チャーハンはコンビニおにぎり1.5個分くらいの分量で、かなり黄色がかった(ないし赤っぽい)見た目のなかなか印象的な色をしている。
どちらかいうと少し締まったパラパラチャーハンといった口当たりでかなり卵の味が強くて、これもなかなか不思議に印象に残る美味さ。
なお、隣席のお客さんが食べていたロースカツ丼はかなり肉厚で、しかも吸い物代わりに小ラーメンがついていた。次回訪問のリアルな目標が出来てしまった。

2014/03/21更新

宮城 食堂はる
宮城 食堂はる 店内
宮城 食堂はる 店内
宮城 食堂はる 味噌味ラーメン半チャーハンセット

2014/02訪問

実は古川で軽くカツ丼を食べたけれど激空腹を癒しきることができず、ハナシのネタ程度のつもりで訪問したのである。カツ丼のデザートなので順当に「味自慢」のラーメン(醤油)@500を、正直さほど期待せずにお願いした。
スープは鶏+魚ではないかと思うのだがこれに独特な何かが潜んでいて、あっさりしてるがコクがあり喉を通り過ぎた後にじんわり甘さが湧いてくる不思議な味。
さらに、表面が鶏脂(?)で覆われて何度飲んでも火傷寸前になるほど、いつまでたっても激熱なのだ。
麺は極細微縮れ麺ながら、激熱スープの中なのに思いのほか伸びない不思議な麺である。
普段スープは残す派なのだがつい完スープしてしまい、お勘定のとき調理場の中の寸胴に見入ってしまった。
おっかぁ(はるさんだろうか?)が怪訝そうな顔をするので、スープの後引く甘さが不思議なのだというと、あっさり「○○○をいれてスープを作ってるから(笑)」と答えてくれた。ラーメンのスープに○○○!、驚愕の回答だったがなるほどフルーティーでほんのり甘いワケである。
人によっては相性があるかもしれないが来店者の多くがラーメンを頼んでいるのも納得、なるほど癖になりそうなラーメンで想定外の掘り出し物である。

2014/03/14更新

宮城 食堂はる
宮城 食堂はる 入口
宮城 食堂はる 店内
宮城 食堂はる 店内
宮城 食堂はる お品書き
宮城 食堂はる お品書き
宮城 食堂はる ラーメン(醤油)

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