(元)穂野か利府店(閉店)
宮城県利府町
利府バイパス上り線側で営業している産直なのだが、ナニが有名ってセルフ盛りカレー(食べ放題ではない)がそのスジで結構有名なのである。
なぜだか建物には農業学校とか表示があって意味わからんのだが、環境を守りスローフードを目指すのだそうで頑張っていただきたいのである。
定休日 無休
営業時間 10:00~17:00(カレーは14時まで)
駐車場 20台くらい
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2019/04
閉店したというか、改装して伊達商店という名前に変わって、少々お値段が上がって営業再開した。
2019/05/18更新
2018/09訪問
風の便りで穂野か利府店が閉店したらしくて確かに口コミサイトは閉店したことになっていて、でもウワサでは食事だけは引き続き提供しているらしくてその真実を確かめるため訪問。
着店は土曜日11時40分、穂野かの表示は一切なくなっているが、たしかにかつての産直看板の代わりにセルフカレー¥350というサインが立っていて、建物からは穂野かの表示は無くなっているが営業はしているらしい。
というわけで突入、なるほど産直コーナーは無くなってフロア全面が食事スペースになっている。
料理はセルフ盛りのカレーライス、モツ煮込みご飯セットに加えて、生姜焼きご飯セットとカルビ焼きご飯セットがあらたにメンバー入りしている。
少し悩みながらもかつての積み残し案件であったモツ煮込みご飯セット@400を嗜むことにして、お会計で¥400を先払い。
壁際にカレー皿→ご飯椀→おひつ→カレーポット→モツ煮椀→モツ煮ポットと並んでいるので、ご飯とモツ煮をセルフ盛りするのだが、12時前にしてご飯もモツ煮も残りわずかな人気ぶりで12時を待たずに補充されていた。
さてモツ煮込みご飯セット、セルフ盛りだから一切の容赦なく盛って、ご飯はやや硬炊きで良い感じでコンビニおにぎり5個強、モツは椀にしっかり盛りである。
モツは生姜とトウガラシが感じられ臭みなく軟らかで、オカズ味よりは気持ち薄味、別に煮込んでいるからか大根とニンジンは気持ち塩気が強めで、やや薄味のモツと抑揚のある良い塩梅である。
さすがに腹いっぱいになったというか、皆さんいい食べっぷりである。
生姜焼きご飯セットとカルビ焼きご飯セットは、肉は厨房で調理してご飯はセルフ盛りらしいのだが、どんな塩梅なのか凄く気になるわけで、でもやはり次回はセルフカレーに荒技セルフトッピングだろうか。
サイドアイテムとして唐揚げとかウィンナーがお会計のところで売られていて、唐揚げカレーかウィンナーカレーなら手ぶらで入店してもアレンジできるようだ。
2018/10/13更新
2017/01訪問
盛り付けセルフで特盛りもOKなカレー@350が前々から気になっていたこちらについに突入、したらば新しくモツ煮込みご飯セット@400なる献立が新しくできていて、猛烈に気になりながら初志貫徹でカレーを食べることを決心。
店舗入って右手奥壁際の会計で料金先払いしてカレー食券を受け取り、右手に進んでセルフカウンターにて皿→ご飯盛り付け→カレールー盛り付け→福神漬けとスプーンゲット、という感じでカレーライス完成である。
食卓は直売所の半分ほどのエリアに4卓ほどあって、直売品を買い求めるお客さんの様子をモロに見ながら食事する感じである。
カレールーとご飯の比率を間違えると少々情けないことになるわけだが今回はあまり欲張らないことにして、ご飯を皿の一方に寄せてコンビニおにぎり3.5個分ほど盛り、カレールーをこぼれない程度に投入、空いたテーブルに着席である。
先に受け取ったカレー食券はテーブル上のカード返却ボックスに入れるわけだが、結局何のためにカードがあるのだかよくわからない。
ご飯はなかなか炊き加減良く、カレーはやや流動性があってミンチ肉や野菜が細かく刻まれてはいっている。
だいぶ薄口というかホットスパイシーさはほとんど感じないがその中にも味の輪郭は結構はっきりしていて、クリアな味とでもいうか結構ヘルシー感のある味付けで、お値段の割には悪くないクオリティーという感じである。
もっともパンチのある味付けではないので、カレーは飲み物だしガッツリ食べた感はやや薄い。
モツ煮込みご飯セットもモツもご飯もセルフ盛りで気になったので、機会を見つけてお試ししてみなければ。
2017/05/25更新