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幸花
宮城県大崎市

古川の中心市街地ほど近い、幸せの花(こうか)と名付けられた古いラーメン食堂ではいる前からこじんまり感なのだが、入って第一印象は狭っ!である。
カウンター5席ほどと店隅に3人掛けテーブル1卓しか見当たらないから。
でも実は店奥扉の向こうに十数名以上入れる座敷席があるようだった。

定休日   日祝
営業時間 11:30~13:30、18:00~22:00
駐車場   店前と脇に6~7台かなぁ

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2018/01訪問

近くの別店で昼食のハズだったがどうも営業していないように見えたので、急遽やはり以前から気になっていた当店にターゲットを変更して来店。
激辛ラーメンとかぎょうざが看板の店なのだが店は女性3人でやっている模様。
お願いしたのはかねてから気になっていたからし焼きラーメン@750を大盛り+¥100で。
大盛りは麺2玉になるらしくおねぇさまに心配されたが、心配ご無用である。
悩みどころは本数つまり辛さなのだが、良くわからぬなりにおねぇさんのレコメンドも参考に今日のところは唐辛子3本とした。
オーダーが確定したら実感する当店のユニークなおもてなしは、バナナ二分の一と漬け物、再利用ペットボトル入りの良く冷やした水が供されることである。
しばしおまちして着丼、豆腐が入っているのは少し珍しいとしてまぁ辛味を溶かしこんだ味噌ラーメン的ビジュアルと言う感じか。
麺は細ストレートでたっぷり、スープに甘みと旨みがしっかりあるのでボディどっしり輪郭のはっきりした味付けで、自分だとほどよく汗ばむ辛さ。
喰える食えないの話で言えばあと+2辛くらいは大丈夫だが、美味さを味わうならこれくらいがいいのかもしれない。
豚バラと豆腐がなかなかいい仕事をしてこのからし焼きラーメンを特徴づけている。
可能なら麺大盛りにするのでなく、甘みの強いコシヒカリかミルキークイーンのようなメシを追い飯として投入して、ピリ辛クッパで食べてみたいものだが、困ったことにお品書きに白飯がないのである。
いっぽう比較的常連さんと思えるお客さんからは味噌ラーメンの注文も少なくなかったので、そちらも少々気になるのだ。
たかが麺2玉だったが意外とお腹一杯になった。

2018/02/17更新

宮城 幸花
宮城 幸花 店内
宮城 幸花 厨房内
宮城 幸花 お品書き
宮城 幸花 お品書き
宮城 幸花 お品書き
宮城 幸花 お品書き
宮城 幸花 醤油ラーメン

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