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京屋(閉店)
宮城県大崎市

ひょっとしたら宮城県で南の○○・北の京屋と呼ばれたりしている、超レトロなカツ屋さんである。
初訪は10年ほど前なのだが、結構相変わらず根強く人気があるというか地味ながら繁盛している。
そういや以前カツを平らげた後に訪問先にお邪魔して、京屋さんでカツを食べたと言ったら、社長が「自分も昔はあれを残さず食べれてたよな~」と遠い目をしていたのがなんだか忘れられないのだ。

定休日   木曜
営業時間 11:30~14:00、17:30~20:00
駐車場   店の南横1軒間をあけて、詰めて10台くらいだが縦列

京屋ホームページはみあたらず
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2017/05

通りかかったらあろうことか入り口に閉店のご挨拶が貼り出してあってびっくり、残念である。

2017/07/01更新

宮城 京屋 閉店挨拶

2015/01訪問

それなり寒かったこともあり11時半開店の直前に待ち切れず押し入った。
ロースかつ@1290をお願いしたらよほど空腹そうな顔だったのかご飯は普通?大盛り?と聞かれ、見栄で普通盛りと答えられず大盛りでお願いした。
12時前には満卓となる人気の中、少し時間がかかって着膳。
カツは全長20cm、幅5cm、厚み2cmほどもある堂々としたもの、皿に敷かれたキャベツ千切りの上に鎮座するのである
よくたたいてあるからか熟成の仕方なのか不思議なほど柔らかいロースである。
ソースをかけると全部キャベツ層に溜まってしまうからだろう、ソース用に別皿が供されるのだが、そのソースがまたコクがあるのに辛くなくて微妙に旨みも少ない、変わった味わいのサラサラなソースである。
ご飯は炊き具合のいいのがコンビニおにぎり3個くらい(普通盛りご飯は2個弱くらいでお替りOKなように見えた)で、お替りはと聞かれたがさすがに手が出なかった。
ソースの味、肉の食感いずれも若干自分の好みではないが、近隣でこのカツを食べて育ったヒトからするとこれぞカツ、これがカツなんだろうな。
次回えびチキン定食に串カツを単品追加し、次々回カツ丼を制すればほぼコンプリートである

2015/02/14更新

宮城 京屋
宮城 京屋 店内
宮城 京屋 店内
宮城 京屋 お品書き
宮城 京屋 お品書き
宮城 京屋 ロースかつ

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