葵
仙台市青葉区
経緯はわからないけど2021年春にホテル京阪仙台の一階に店舗移転、ちょっとシックな雰囲気になった。
立ち食いソバといいつつ全席椅子あり、夜は立ち飲み(全席椅子あり?)になる。
料理構成は移転前と同じような感じかな。
仙台朝市の駅寄りで営業している立ち飲み・立ち食いそばの店で丼物セットなどもある。
10時~14時のランチタイムは禁煙、料理配膳・食器下げはセルフの食券式でなぜかフリーWiFiである。
平日だと7時から深夜まで営業していて、お値段は立ち飲み喰い水準なので割り切って呑むなら意外と使えそうである。
立ち飲み喰いで店中央に立ちカウンターがあるほか、両壁ぎわに椅子席があってまぁそこそこ落ち着いて飲食ができるのだが、もしかしたら夜営業時には椅子が取り払われるのかな?
定休日 無休 日
営業時間 07:00 09:00~23:30(土曜:10時~20時、日祝10時~19時 土祝12時~20時)
駐車場 ないんじゃないかな
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2023/01訪問
ちょっとぶりご来店、むろん昼飲みではなくランチ。
券売機をポチったのは唐揚げ丼セット@680、半年で+¥30値上がりならクオリティに変化がなければ優秀なんだがと思いつつ、かけうどんでモギってもらいお呼び出しを待つ。
ほどなく呼び出しセルフ配膳。
見た目前回との差異は感じられず、うどんは食感的に乾麺、キモチ量が減ったかもしれなくてスープはカツオ風味ほどほどでこういうお店としてはまずまず。
鶏唐丼は腿肉やや小ぶり4粒にタレマヨがかかって温玉とともにコンビニおにぎり1.5個のご飯に載っていて、炊き加減は良いし味付けも悪くないんだがだいぶ盛りが減っていて、食べ応えはかなり低下。
お値段的に期待するのは正しい分別でないし、まぁ社会情勢的にやむをえなくはあるが、盆とか正月とか他の営業店が少ないタイミングでないとなかなか積極的に来店する気にはならないかな。
2023/02/18更新
2022/05訪問
手っとりばやく昼食したくて、近隣店舗に振られたのでこちら訪問。
こういうところだとカツ丼セットに手が出そうになるのだが、当店のカツのクオリティがイマイチで鶏唐丼セット@650をポチ、温かいうどんでモギってもらった。
お待ちすることしばしお呼び出しでセルフ配膳。
うどんは茹で乾麺で思ったよりはボリューミーでスープはカツオ感もあるし、トッピングは少しのネギとワカメだが卓上の天かすを振りかけたらそこそこいける。
鶏唐丼は、甘塩っぱいタレをかけマヨを浴びせた中サイズの腿唐揚げ4粒と温玉がドレッシングをかけた刻みキャベツを介してコンビニおにぎり2.5個ほどのご飯に載っており、こちらもまずまず褒めるほどではないが悪くない。
今回回避したカツ丼は味付けは良いがカツのクオリティがイマイチなので、それを考えると結構鶏唐丼セットは悪くないチョイスで、他のセットもお試ししてみなければである。
2022/06/25更新
2021/09訪問
かなり前にホテル京阪仙台に移転営業再開してるのは知ってたがまぁ急ぐこともあるまいと、こけら落としには出遅れたがようやくのお運び。
平日12時近くすでに10名以上の客の入りはさすがで、立ち食い立ち飲みといいつつ椅子完備で12時過ぎには40人近い客の入りである。
入り口すぐ右手の最新型券売機でポチるのはいうまでもなくカツ丼セット@650。
窓口でモギってもらって温うどんを指定し席で待つわけだが、着席してすぐに呼ばれたのが32番さん、自分は40番で10分待ちでお呼び出し、セルフ配膳。
さて何の変哲もないカツ丼セット、まずうどんからである。
麺はゆで乾麺でそこそこ多くて、かつお出汁もほどほど効いていて、卓上の天かすと七味を多めに入れていただけば、まぁ十分なお値段比クオリティではある。
カツ丼のほうは肉厚7mm10cmサイズの膨潤剤加工した業務用冷凍カツでまぁやむを得ないだろう、卵とじはやや濃いめのいい塩梅の味付けでトロトロ、さすがは老舗の味付けである。
ご飯はコンビニおにぎり1.5個ほどで、腹ペコだとちょっと足りぐるしいがこれもお値段からすればやむをえまい。
というわけで、できればカツクオリティをランクアップした上カツ丼とかも欲しいわけだが、お値段にしては味は良くて、もっともそれゆえそこそこ混んでいるのが難点といえば難点か。
2021/10/16更新
2021/03
移転するとか噂を聞いて、近くに行ったから覗いてみたらなるほど営業していない。
さほど熱烈ファンというわけでもないが、店じまいが少なくない昨今のこと早く元気に再開してもらいたい。
2021/04/17更新
2018/11訪問
ホットなカレーでも食べるかと東二番丁方面に出かけたらまさかの休店でようやく今日が祝日だったことに気付き、ランチ難民になりかけていたのだがウロウロしていて当店のしじみ330個分のオルニチン配合だという立て看板を見かけ、それにがっつり掴まれ入店。
ポチった券売機ボタンはしじみ中華そば@490と卵かけ/明太ごはん@200である。
卵かけ/明太ごはんは明太をセレクトして配膳コーナーでモギってもらうことしばしお呼び出し、セルフ配膳。
しじみ中華そばは、はぁそう来るかといったビジュアルで、まぁしじみが直接麺に投入されているよりは食べやすくはある。
たぶんベースは普通の葵中華そばでトッピングがチューニングされていて細縮れ麺、少し醤油の入った塩系な感じである。
ほのかにしじみが居るがさほど前面に出ている感じではなくて、まぁお値段なりというかどこが330個分だという気はするが、まぁ例によりアッサリ薄味上品でお値段にしてはいい出来上がり。
前回ほど麺のボソボソ感はなくて、前回は茹でが甘かったのかな。
明太ごはんは明太は少なめだが結構ホットなヤツでコンビニおにぎり1.5個強、これはこれでまぁまぁ旨かった。
当日夜はしじみ330個分のオルニチンに幽かな期待をしながら一杯やったのだが、どうも1000個分くらいでないと焼け石に水だったようだ。
2018/12/13更新
2018/04訪問
長らく世話になった葉山町の松美庵が閉店し、安全保障の観点からあらたなサカナ中華の供給源確保がやや優先的課題となっている昨今である。
こちら葵はうんと前から知ってはいたが立ちそばということでずっとスルーしていたが、中華そばを提供していることを最近知り調査に至ったのだ。
当店主力商品はむろんうどんそばだが、入り口横の券売機でポチるのは店名を冠した葵中華そば@490に大盛り+¥100。
丼物の単体や明太子ご飯、カレーなどもあるが今日のところは見送り、店奥中央の厨房カウンターに食券を出してほどなくお呼び出し、店隅の椅子席にセルフ配膳。
見た目シンプルで結構スープが澄んだ見た目の中華は、麺量2玉に少し足らないくらいの細縮れ麺、具はチャーシューとナルトとネギに糸唐辛子。
スープは少し醤油の入った塩みたいな味で、鶏メインにサカナ入りという感じだろうか、立ち食いの割にといっては失礼だが意外とアッサリ薄味上品でお値段の割にいい出来上がり。
個人的にはややボソボソした麺の食感がイマイチで、そもそもそういう思想の麺なのか安価だからなのかスープが温かったのでそういう食感になったのかは判断保留。
心なしかパンチ不足感はあるが、でもこのお値段でここまでやるとは思わなかった、侮っていたとちょっと反省したのである。
¥50トッピング食券を購入してバターを足すのもどんな塩梅になるか気になるな。
2018/05/26更新