東屋
仙台市青葉区
仙台朝市入り口の新仙台駅前ビル地下食堂街に店を構える海鮮系の飲み処・食事処である。
朝市脇という地の利を生かして親方が仕入れてくる新鮮な魚介類が評判みたいで、特にランチで供され売り切れ御免のおみくじ丼は日替わりネタ満載のサービス海鮮丼で人気の一品なようである。
定休日 無休
営業時間 11:00~14:00、17:00~23:30
駐車場 ないとおもう
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2018/04訪問
丼の日の破格な丼が無くなったことも少なからず影響して、一年近くのご無沙汰で久しぶりの昼食訪問である。
お願いしたのは定番の本日のおみくじ丼の酢飯@800をご飯大盛り+¥100、したらば親方が今日はコメの炊きあがりが軟らかめなので酢を入れない白米の方が良いという。
お勧めなのでお言葉に従いつつ聞いたら、ちょっとした原料の違いで吸水に違いが出て炊きあがりが変わるのだそうで、今日は変更一発目で案の定スベッたらしい。
ほどなく着膳、オヤジ曰く1品サービスしておいたのだそうだが、どれがそうかはともかく、いつもながら小ぶりの丼にぎっちりネタが載っている。
で、ハタと気づいたのが、自分があまり当店に足が向かない地味な理由。
要するに小さい丼にネタをやや無理やり載せているので、ネタが邪魔になって食べにくいのが嫌いなのである、たぶんそれだけ。
ネタはシラウオ、サーモン、ネギトロ、イカ、蒸エビ、アワビ、ハマチ、卵と鮪が2切れずつである。
ご飯は湯気が出るくらいの温度でなるほど丼物にはやや軟らかめなコンビニおにぎり3.5個ほど。
食材の旨みってのは体温ぐらいの温かさのときに強く感じるらしいので、当店のオヤジはそれを計算に入れてわざとやや熱い飯にネタを載せているのだろう。
まぁ鮮度が落ちてナマグサくなった生ものだと、そもそも生ぬるいと生臭さくて口に入れられないから、そういう意味では食材に自信があってこその荒技ではあろう。
コメが温かいのは店なりの流儀もあるので良いとして、個人的にはもっと口径の大きい丼に盛るか取り置き小皿をつけてほしいものだ、それと甘酢生姜もほしいな。
2018/05/12更新
2017/08
久しぶりに破格の名物おみくじ丼をいただこうかと思ったのに、丼の日はやめちゃったみたい。
ショックで入店意欲が消失してしまったので、またそのうち気が向いたら訪問しようかな。
2017/09/16更新
2017/05訪問
どこからだったか当店では毎月2回10日と24日に名物おみくじ丼を破格で提供するという情報をつかみ、知的好奇心を抑えられず訪問。
開店時間11時なのだが20分ほど遅れて入店したところ、5テーブル中4テーブルとカウンター席5席の4席が埋まってほぼ全員サービスおみくじ丼@400を食べているか待っている状況である。
感覚的には第一陣が11時くらいに入店して11時20分頃にいったん満席になり、11時半過ぎに第2波が、12時前に第3波がやってくる感じの客の入りである。
当店は酢飯か普通の白米か選べるので酢飯で、おみくじ丼をご飯大盛り+¥100でお願いするのだが、本日に限ってはお釣りなしの前払いに限ってのご注文となる。
待つことしばし着膳、過去にはおみくじ丼B(@1000)しか食べたことがないのでおみくじ丼@800との違いはわからないが、タマゴ含めてネタは9種類で朝市丼の2~3倍サイズのネタだし鮮度は良いしご飯はコンビニおにぎり2個強で、まさにこれでこのお値段は格別である。
海鮮丼でご飯が熱い(湯気が立ってる)のはちょっと珍しいのだが、甘酢生姜を添えていただけると嬉しいのになぁと思ったら前回もそう思っていたようだ。
そういうワケで新たに超魅力的な昼食スポットができたわけで、次回はご飯大盛りで頼もうか、いっそおみくじ丼×2いってみようか、少し悩んでいる私である。
2017/06/17更新
2015/08訪問
12時から駅近くで所用があるこの日、前々から一度行かなくちゃと思いながらはや幾星霜の当店にようやく訪問。
11時開店なのでこちらで昼食してちょうどよいタイミングだと思ったものの早くご飯を食べたい飢餓感に背を押されて8分ほど前に店に到着、覗きこんだら営業はまだだけど着席して待っててね、という親方のお誘いに甘えてフライング入店。
営業開始とともにお願いしたのはやはり一番人気のおみくじ丼(B)@1000+ご飯大盛り¥100を、選べるご飯は酢飯で。
ほどなく着盆、やや口径の小さい丼で供されたおみくじ丼は、イクラの下にハマチ、鯛、ネギトロ、鮭ハラスが潜み、中トロ、雲丹、炙りカジキ(かな?)、帆立、蛸、海老、玉子とオールスター級で豪華絢爛である。
ご飯はコンビニおにぎり2.5個ほどあり食後に親方が満腹しただろ?と聞いてきたが、実は当店に来る直前に朝市コロッケと鶏肉団子を食べていたりするのでおおむね満腹なのは確かである。
ともあれとても充実満足な昼食となったのだが、あえて一言言うならもう少し口径の大きい丼にしていただけるとぐっと食べやすくなるのと、甘酢生姜を添えてほしかったというところか。
ネタがイクラの下敷きになってビジュアルインパクトが若干弱いのも、ホームページライターとしては少し配慮を求めたいところ。
2015/10/03更新