ばぁやん
仙台市青葉区
駅前の飲食雑居ビルであるプレイビル地下、ラーメン屋と中華飯店の間でやっている海鮮・牛タンの居酒屋さん。
テーブル4~5卓とカウンター席5席くらいかな。
2020年でどうやら開店20周年らしくて、それだけ長寿命だということは牛タンが旨いんだろうか。
定休日 土日?
営業時間 11:30~14:00、17:00~23:00
駐車場 ないんじゃないかな
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2021/03訪問
こちら方面に来たのでちょっとぶり昼食立ち寄り、先日目にした鶏の唐揚げ定食@550ご飯大盛りサービスの掲示が気になったのである。
営業スタンバイしきってなかったか15分ほどお時間いただいて着膳。
3点セットでキモチシンプル献立だが、汁物のかき玉汁の大きさが目を引く。
ご飯はあまり多そうに見えないがコンビニおにぎり2.5個の白米、柔らかめなねっとりした炊き加減で個人的にはやや苦手。
鶏唐揚げはピンポン玉より少し小さめで5粒、かなりこんがり揚がっているように見えるが内部はほどほどウェットで、漬け込んであるから濃いめの色調に揚がっていてかなりエッジのきいた塩っぱさの濃い目味で、ご飯が進む。
まぁお値段がお値段だから十分とは言え、ご飯が柔らかめなのなんとかしてほしいな。
2021/05/01更新
2020/11訪問
先日隣店訪問した時に目にした掲示が気になっていたので、しばらくぶりに訪店。
おかげさまで20年で秋冬ランチ限定メニューだそうで、お願いしたのは豚生姜焼き定食@880(通常¥1000)ご飯大盛りサービスである。
少しお待ちして着膳、汁物が豚汁なのが予想外で嬉しい。
ご飯は炊き加減はまずまずで大盛りでお願いしたのだがコンビニおにぎり2.5個強、豚しょうがは肉厚6mm10cmサイズの肩ロースが4枚で、それほどショウガ風味のない焼きダレが黒光りしていて食欲を誘う。
見た目通りコッテリご飯が進む生姜焼き、肩ロースだからところどころ筋が噛み切りにくいが、クドい味付けにご飯が進んで、途中から七味をかけて味変しようものならご飯瞬殺である。
豚汁はややドライな味付けで少し甘みが入ればぐっとパンチのある味になるのだろうが、これはこれでうまい。
まぁ英世君1枚だとするとちょっとお高いかな限定価格であればまぁ高くはないかなという感じ、味付けがクドい分ご飯がもうひと盛り欲しい気はする。
2021/01/09更新
2020/03訪問
先日付近をウロウロしていて目に入ったのが、ビル外店舗看板に貼られたおかげさまで20周年ランチサービスのご案内。
ついぞ当店のことは意識したことさえないのだが、やたら訴求が強いしまぁそういうことならこれもご縁、20周年をお祝いせねばなるまいと来店。
限定で牛タン定食も@1300→@1100らしいが、今日のところは豚丼@600(通常価格@800)をご飯大盛りサービスでお願いした。
10分ほどで着膳、汁物はヒラメのアラの潮汁だそうだ。
あっさりめの醤油たれをまとった肉厚5mmほどの豚バラ7枚くらいが丼を覆っていて、その下にレタスを敷いてコンビニおにぎり2.5個強のご飯。
炊き加減が柔らかめの普通の白米、炊き分けているとは考えにくいからこのご飯を牛タン定食でも出しているんだろうが、少しだけ伝統を気にする身としては牛タン屋ではもう少し硬めの麦飯にしてほしいところ。
潮汁は、黄土色に濁っているのはもしかしたらヒラメの肝が溶け込んでいたりするのか、これはなかなか旨かった。
20周年ランチサービスは4月末くらいまでやるのだそうで、豚がやや焦げ気味ではあるが@600なら満足感はあって、でも焼きタレがどんぶりに付着していて指先がべとつくのはちょっと抵抗感あるな。
2020/05/02更新