ぼんてん漁港（閉店）
仙台市青葉区

２０１８年の初夏にぼんてん漁港から肉１８に看板が変わったのだが、２０１９年夏にはぼんてん漁港として再出発した。

県庁すぐ裏の居酒屋の当店はランチもよく流行っている、おなじみぼんてん系の居酒屋造りのお店。
なのでやっぱり炭火焼豚丼がイチオシみたいなのだが、調理をみていると焼いた豚肉を冷蔵庫から出して炙りなおしていた。
まぁ美味しければいいのだし、忙しい昼食時はやむを得ないのだろうケド。

定休日　　　日祝　無
営業時間　１１：３０～１４：００、１７：００～２４：００
駐車場　　　ないと思う

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2020/11

営業しているはずの曜日時間帯だが営業してなくて、どうやら閉店。
頼りにしていたお役所の宴会需要が、コロナ感染防止のため一斉に途絶えたのだろう。
さほどクオリティが良いとは言えなかったがランチスポットの少ない土曜日に使えていたので残念、
2020/01/02更新

2020/09訪問

キモチ出撃が遅れた土曜日にちょっと久しぶりに昼食立ち寄り、営業店舗が多くない土曜日にはなかなか貴重なのである。
ある程度制覇している中で未だ未食だったというワケで、お願いしたのはにんにくザンギ丼＠７５０ご飯大盛りサービス、数か月目くらいだろうか昼食献立の戦列に加わったヤツらしくてレギュラーのランチお品書きには印刷されていない。
少しお待ちして着丼、まずはラーメン丼サイズの食器にやや圧倒され、次にお品書きのサンプル写真とのトッピングの量のちがいに驚く。
サンプル写真はザンギてんこ盛りだが実物はスカスカで羊頭狗肉感が炸裂というか、お店の人たちは認知的不協和に起因するストレス障害に陥らないのかヒトゴトながらこっちが心配になってくるのである。

鶏唐揚げはやや小ぶりの腿肉が１０粒、ニンニク風味の甘塩っぱ系の醤油ダレをまとっている。
千切りキャベツを載せたご飯はコンビニおにぎり４個強、やや柔らか炊きで米質というかまとまりがイマイチで箸ですくうとボロボロ分裂する炊き加減。
口飽きするかとも思ったがそもそもイメージ的には予想の半分以下だし、そこそこ輪郭はっきりしっかり目の味付けでマヨも七味もあって味変できるから、だいたい満腹になりはしたが滞りなく完食。

￥７５０でこれだけ食べられればまぁ十分ではあるが、そんなに好んで食べるほどでもないなという印象ではある。

2020/10/24更新

2020/03訪問

とりたてて旨いというほどでないがお手軽でそこそこな食事がいただけるということで、土曜日昼食に訪問。
推しは肉丼っぽくて、ダブルとか合い盛りとかも押せ押せなのだが、このお値段だと肉質がどうだかなぁという先入観もあり、お品書きに小さく記載されていたＢＩＧチキンカツカレー＠７５０をご飯大盛りサービスでお願いした。
ちゃんと揚げてるんだろう料理待ち先客が無いにしては１０分ほどお時間いただいて着皿、一瞬唖然とする。

カレーの皿は直径３０ｃｍ、その上にコンビニおにぎり３個くらい？のご飯を完全に覆う２０ｃｍ×２７ｃｍサイズいわゆる顔面サイズのチキンカツである。
平均肉厚４ｍｍ胸肉で下味なし、あっさりさっくり油切れよく揚がっている。
なのだが、表面積がデカいので食べ進めるうちだんだん油がクドくなってきて、終盤にはチキンカツ食べてカレーご飯で口直ししてのパターンで、それでかろうじてピンチまでは至らず完食。
これで少し油が古かったり油切れが悪かったら、かなり苦戦するかもしれない感じである。
食べ終わってから胃の中でチキンカツが膨張するというか、食べ終わったときはそれほどでもないが時間をおいて満腹感が増大して、夜になっても腹が減らなかった。

胸肉とはいえデカい分だけ油量というかカロリー的にはサイレントキラーなのかもしれない。
カレーを食べたというよりカレー味のチキンカツをひたすら喰った印象が強くて、まぁ実態を見極められたからもうこれでいいかなという感じで、せめて口直しに福神漬けは欲しかったかなという気はする。

チキンカツの印象がやたら強くてそれにフォーカスしたレビューになったが夜中に夢に出るほどではなく、カレー自体は良く煮込まれたような、ホットスパイシーでこそないが旨味も深みもあるなかなか好感の持てるカレーではある。

2020/04/18更新

2019/09訪問

かつてぼんてん漁港から肉１８に看板が変わったのが２０１８年の初夏、２０１９年夏にはどういう訳かもとの看板に戻って、営業戦略ミスったのかなぁと思いつつ久しぶりに土曜日来店。
ランチお品書き自体は肉１８を引き継いでいて、漁港の主力の炭火焼豚献立はないみたい。
というわけでお願いしたのはビーフ肉丼＠７００をつい誘惑に負けご飯大盛りサービスで、ポーク肉丼とカツは肉１８のときに食べたがイマイチだったので、せっかくだしあえてビーフ選択。
爆速で着丼、まぁご飯をよそって肉を盛り付けてタレをかけるだけだから、炭火焼豚系のように炙らなくてよいぶん官庁街ランチスポット向きなのかもしれない。

さてビーフ、店外の肉丼のポスターは一口大の低温調理風キュービックな肉が盛り付けられているが、実物はローストビーフ丼というのが正解である。
肉量はお値段にしてはかなり多くて、ご飯はコンビニおにぎり４個近く、これにオロシ醤油タレがかかってワサビトッピングされている。
肉量は多いんだが半分近くは夜の居酒屋営業で出すのはチョット気が引ける切り落とし部分、半分ちかくはかなりスジっぽくなかなか噛み切れない部位で、肉質的にはまぁお値段見合いだろうか。
タレはちょっと醤油塩っぱさが前面に出ていて、できればもう少し旨味があると良いのになぁな感じではある。

ともあれ良く噛むから満腹感は増幅されるし肉の量は食べごたえはあるし、このお値段であれば使い勝手も悪くはないし、まぁ納得感はあるんじゃなかろうか。

2019/10/26更新

2018/08

店舗コンセプトを変えて肉１８という店名に変わった、もっとも店内見た目ほとんど同じである。

2018/09/15更新

2014/07訪問

海鮮丼のネタを聞いたら「お楽しみです」とか言って答えようとしないのにイラッとして、久しぶりに甘辛醤油味の焼き豚丼＠７００をお願いした。
だいぶ以前に食べた時は事前に焼いた豚肉を注文を受けてから再度炭火であぶってからカットして出していたようだったのだが、今回はあぶりもせずほぼ冷えた肉で、場所柄少しでも早く早く提供して回転を良くしたい気持ちはわかるが香ばしさも旨みも冷えていてイマイチ。しかも肉の分量もますますささやかになっていた。
ご飯はコンビニおにぎり２．５個くらいでそれなり安いしそこそこ空腹は満たされはするし、悪くはないが自分としては特段好んで食べるほどでもないかな。

2014/08/23更新

2012/07訪問

普段付近を徘徊している割には初来店、日替わりのチキンソースかつ丼＠６５０をいただいた。
まぁ正直いってそれなりで少々油も強く、この近辺でリーズナブル丼ランチを食べるならお米ぎゃらりーだと再認識した次第。
2012/09/29更新