第一ススキノ
仙台市青葉区
昔入店した記憶はあってでもこんな店内レイアウトだったかどうも違うような気がする当店、壱弐参横丁の東端に位置して強烈に胡麻ジャン麺推しと見えるラーメン屋さんである。
横町2本にまたがった店をやっていて両方の通りから入店できるが、2017/04から食券制になって南側入り口脇に券売機が設置されたのでいずれにしても南側入り口に行く必要がある。
カウンター席のほかテーブル席もそこそこある模様、なのだが、ススキノチェーンのお店らしいのだがほかに系列店ってどこにあるのかまったく情報のない少し不思議な店。
定休日 無休
営業時間 11:00~15:00、17:00~21:00(月~金)、11:00~15:00(土日祝)
駐車場 ないと思う
第一ススキノホームページは見当たらず
第一ススキノの口コミサイト記事はこちら
第一ススキノの場所はたぶんだいたいこのあたり
2024/07
月イチ程度、日曜に臨休するようになったのかも
2024/08/24更新
2024/05訪問
先日通りかかったら期間限定冷たい中華そばのポスターが出ていて、ではさっそくとばかり予想最高気温25℃越えの本日襲来。
ゆえに券売機をポチったのは冷たい中華そば@650、昨夏からお値段据え置きの経営努力は讃えねばなるまい。
開店ほどなくの入店だったから料理待ちもほとんどなく、ほどなく着丼。
麺は細ウェーブ、トッピングはチャーシュー、ワカメ、半煮卵、メンマ、刻み葱、スープは鳥とサカナかな。
麺は冷水でしっかり締められていい噛み応え、スープはサカナ風味が個性的に旨い、が去年より薄くなった気がしてならない。
試しにレンゲに少し酢を垂らすと、去年は魚どっしりだったから酢の酸味を受け止めていたのだが、今年はどっちつかずの味になる感じで、あとは酢を足さずに完食。
ちなみにチャーシューは冷ラーメンの宿命というか、脂が固まってて口当たりが重たいのが残念。
出汁が薄いようだったのがたまたまブレなら良いが、でもまぁお値段据え置きでこの旨さなら十分許容できて、今夏中にもう一回くらいはご来店したいもの。
2024/06/12更新
2024/01訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り、自ら胡麻ジャン麺の店と言い切ってるが、胡麻ジャン麺にさほど好意はないし、¥800とか支払って麺類を食べる気がないので、ちょっと捻って回鍋肉セット@850を券売ポチしてみた。
まだ料理待ちができる時間帯でもなくじきに着膳、小鉢はラーメン屋にはやや似つかわしくない切り干し大根。
回鍋肉はまずまずのボリュームでクドクはないが味噌味がはっきり、野菜の甘みもあってなかなかいい味なのだが、肉は20グラムほどだろうかやたら少なくて、野菜の味噌炒めというほうが正しい感じ。
ご飯は炊き加減はまぁまぁでコンビニおにぎり3個あるかないか、味がしっかりしたオカズだから一瞬でなくなる。
ちょっと原価をケチりすぎでお勧め麺類もイマイチだし、夏場に冷たい中華そばを食べに来るだけの店になりそうな気もしないでもない。
2024/02/17更新
2023/06訪問
最高気温が27℃に迫るというわけで、ならばと訪問機会をうかがっていたこちらに突入。
券売機をポチったのは冷たい中華そば@650と大盛り¥100、6/1から押しなべて¥20ほどお値段アップしたみたいだが、冷たい中華そばと大盛りは昨年から据え置きで好感。
券売機近くカウンターに陣取ってお待ちすることしばし着丼。
見た目シンプル、丼が大きいから少な目に見えるが、麺は一般的な2玉よりキモチ少ないかもしれないウェーブ細麺、冷水で締めてあって良い噛み応え。
スープはサカナ風味が強くて程よい味、ということは温かいとかなり塩っぱい濃い口なのかもしれないが、久しぶりに食べるとやはり旨い。
チャーシューが冷たいと脂が重いのはやむを得ない所で、ちょっと炙ってもらえると値打ちなのだが。
半分ほど食べて蓮華に酢を垂らして麺を浸して食べたら今度は一転爽やかさ襲来、ノーマルと交互に食べてあっという間に完食。
ついスープも大部分啜ってしまい、塩分が怖いお年頃としては反省である。
食べ終わって、大盛り¥100×2にサイズアップできるのかふと気になった。
2023/07/15更新
2022/08訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り。
店外に「和風だし香る夏の定番」と大きい掲示につられて冷たい中華そば@650の券売機ボタンをポチ。
カウンターに座して待つことほどなく着丼。
見た目は丼が大きめだから普通に少なく見えるラーメンで、トッピングは煮卵、チャーシュー、ワカメ、メンマ、ネギである。
やや縮れ細麺は冷水でよく締めてあって、スープは意表をついてかなりコッテリなサカナ、少し塩っぱ目なのはイマイチだが、ボディのどっしりしたなかなか旨い冷やしラーメンで一気に完食。
食べ終わってスープを啜って味わっていてふと気づいて、試しに卓上の酢を足したら、これが結構爽やかうまみのあるいい味付けになって、次回は麺大盛りにして前半ノーマルで後半酢添加で食べるしかない感じの大発見である。
2022/09/24更新
2022/01訪問
正月三が日は営業してる店も多くないということで、相当お久しぶりに昼食立ち寄り。
昨今あちこちでじわじわ値上げ圧力ながら当店は2年お値段据え置きと頑張ってらっしゃるようで、券売機をポチったのは中華そば@550+大盛り¥80。
味噌系も気になったんだけど、どうも当店薄味系と見えるので、シンプルな奴をお試しである。
営業している店が多くないこともありそこそこの入りの店内、待つこと少々着丼。
器が大きくて少なく見えるがまぁ普通にラーメン大盛り、正味2玉よりキモチ少な目かな。
ややウェーブ細麺はツルプリないい感じの噛み心地、なんだけど普通より細目で大盛りだと食べてる間に伸び始めて終盤柔らかめになるので、固ゆででお願いした方がいいのかもしれない。
スープは少し魚が入ってるかもしれない鶏、だいぶ甘口で淡白なミソ系と打って変わってどっしりした味に仕上がっている。
中華そばとしてはクド目な味でこれはこれもいいんだが、自分はもう少しドライなほうが好きかも。
ススキノラーメン(醤油)との違いがなんなのか気になるので、機会を見てお試ししてみなければ。
2022/02/12更新
2019/11訪問
やや昼食難民化した日曜日に2年半ぶりにこちらに立ち寄り、当店フラッグシップの胡麻ジャン麺が@680→@700、ススキノラーメン(醤油・塩・味噌)@630→@650くらいの価格変動で、けっこう企業努力してらっしゃるようで、券売機をポチったのはあまり他で見かけない胡麻味噌ラーメン@600+大盛り@80である。
営業店舗の少ない日曜日でそこそこな客の入りだったが、さほど待たず着丼。
麺は中太やや縮れでまずまずな量、つるっとしてそこそこ弾力もあって茹でもちょうどである。
スープはなるほどすりゴマ入り味噌で、胡麻マイルド感が良くも悪くも味噌味をマスクして、個人的にはちょっと輪郭ぼやけな印象といえなくもない。
濃くも薄くもなくてまぁ食べやすいというか、もうちょっと喰い応えが欲しいかなという感じではあって、自分には素直に味噌ラーメンのほうが良かったかもしれないと思いつつ撤収。
2019/12/21更新
2017/05訪問
なかなか営業している店も少ないゴールデンウィーク最後の日曜日の昼、若干彷徨ののち当店で昼食に決定。
お試しすることにしたのは店名サブタイトルにもなっていてあちこちの掲示物でもイチオシと思しき胡麻ジャン麺@680を大盛り+¥50で、南側入り口わきの券売機で食券購入。
待つことしばし着丼、見た目は普通に普通の味噌ラーメンである。
麺はストレート細麺1.5玉ほどキモチ軟らかめ、スープは薄口の中華味噌+すりおろし胡麻で、味噌風味や胡麻風味より少し塩っぱさが前面に出ている印象。
個人的にはもう少し塩分少なめで胡麻を効かせていただけると良かったという感じである。
2017/06/17更新