大新楼
仙台市青葉区
小田原の中華料理屋さんなのだが、椅子テーブルがかなり重厚な雰囲気を出して昔はかなりハイクラスだったんじゃないかと思えるお店である。
4人掛けテーブル6卓、入り口近くカウンター席5席ほどの規模で出前もやっているようで、外壁の中華料理屋らしからぬ緑色塗装がヤケに鮮やか。
定休日 水曜
営業時間 11:00~22:00 16:40
駐車場 店横に2台くらいと道を挟んで斜め前に5台くらい
大新楼ホームページは見当たらず
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2023/04
営業時間が変わったらしい。
2023/05/13更新
2022/10訪問
しばらく来てなかったこちら久しぶり昼食立ち寄り、先客3組と意外に繁盛している。
なのだがどうもお値段値上がりしているみたいで、それでなくても前から高めだったのにと思いながら、そういえばこちらで未食だったラーメン@630+半チャーハン@350をリクエスト。
少しお待ちして着膳、一口冷奴と胡瓜の漬物付き。
ラーメンは鶏ベースの薄いスープにやや噛み心地弱めの細ウェーブ麺、あっさり味というよりは食べ応え弱め。
半チャーハンはコンビニおにぎり2個ほど、味ははっきりしてはいるがやはり薄味、ちりばめられたチャーシューはやや塩っぱ目でアクセントになっていて、これはこれで悪くはないかなという気はする。
トータルではやはり薄味でヘルシーではあるとはいえやはりガッツリ感が少なくて食べた気しなくて、これでこのお値段は自分には高いよなぁという印象で、さらにリピート感が低下。
2022/11/19更新
2021/12訪問
近くでラーメンをと思って宮町に来たのだが目標は臨休、ココロはラーメン一色だったのでやむなくこちらに流れてラーメン@580大盛り+¥150をお願いした。
いつもに比べて今日は来客が多かったがほどなく着丼、真ん中に戻し椎茸一切れの特徴的なビュー。
スープは少し椎茸の入った鶏、麺は細ウェーブでしっかり2玉。
まぁすごく旨いという訳でも不味いという訳でもなく、昔ながらな味。
2022/01/15更新
2021/02訪問
前から気になっていたものがあって昼食訪問、懸案の肉ともやしのトマト煮定食@650を注文、まだスタンバイできてなかったか20分近くお待ちして着膳。
ご飯はなかなか炊き加減よくコンビニおにぎり2.5個強、ワカメスープなかなかおいしい。
さてトマト煮だが、どうも軽く焼いた豚バラ肉を半生のもやしに乗せて、上から缶詰カットトマトをかけただけに思えて、ほかに味付けもしてる気配は皆無。
トマト煮という名はどうもニュアンスが違っていて、でも何気にイタリアンな味。
まぁヘルシーっぽいのだが、食べててタバスコが欲しくなりつつコンソメ味でも混ざると旨いかもなぁとか思った。
2021/03/27更新
2020/09訪問
半年ぶりくらいで久しぶりに昼食訪問、まぁ当店についてはさほど熱烈リピート感はないのである。
お願いしたのはトマトラーメン@650、初訪後4年を経てようやくほかであまり見かけない献立に挑戦。
少しお待ちして着膳、なるほどトマトラーメンだけあって見た目は血の池状態、トッピングは菜っ葉、細切りメンマ、玉ねぎスライス、鶏むね肉とさいの目切りしたトマトである。
味は簡単に言えば鶏出汁入りの薄いトマトジュース、あっさり塩味にトマト味がかぶさって、ある意味トマト味のスープスパゲティを連想する。
麺はウェーブ細中華麺なので、細麺スープスパゲティとは当然にして食感は異なるが、そこそこ類似項がなきにしもあらず。
個人的にはどちらかいえば中華麺は塩や醤油や味噌がいいし、トマト味だったらスパゲティのほうがしっくりくる気はするが、まぁ好みだろうか。
2020/10/17更新
2020/03訪問
顔面サイズのチキンカツを載せたカレーを食べた翌日ということで、今日はちょっとセーブしておこうと思いつつ久しぶりに来店、お願いしたのはあっさり系狙いで塩ラーメン@580+大盛¥150である。
消費増税前から+¥80とちょっとゆゆしき価格アップで、定食類で+¥40~50くらい、全体的にちょっと高額系中華飯店な印象が強化された。
料理待ち先客もいなくて10分かからず着丼、結構見た目端正な塩ラーメン。
トッピングは菜っ葉、細切りのメンマ、チャーシューとなぜかシイタケ一切れ。
当店では醤油ラーメンにもシイタケが入ってたんだけど、あまり感じなかったけど塩ラーメンにもシイタケ出汁を使ってるんだろうか。
麺はやや縮れ細麺でツルプリな噛み加減で普通に好きなヤツ、少な目の2玉くらいの量だろうか。
特徴的なのがスープで、はっきり言って猛烈に薄口。
人生でトップ5にはきっと入るだろうという、もうゴクゴク飲めそうな薄塩である。
あまり薄いから杓子に胡椒をちょっとだけ出して、それを付けて食べてみたらもう胡椒の風味しかしなくなって、だめだこりゃとオリジナルのまま食べることにした、それくらい薄口である。
かつてのワンコイン定食は1品だけが税別ワンコインに残留したものの、ちょっと価格帯がアップ。
ちなみに喫煙OKで後客さんがたばこプカプカしはじめてほぼ味が良くわからなくなって、もっと濃い味の料理なら良かったのにねぇという感じ。
2020/04/25更新
2019/09訪問
目的店舗に振られて久しぶりに日曜ランチご来店である。
献立にしてはなかなかリーズナボーな気がする焼肉定食@780、以前にも頼んだような気がしつつお願いする。
10分ほどして着膳、玉ねぎたっぷりな焼き肉がけっこうボリューミーに見える。
ご飯は炊き加減はまずまずでコンビニおにぎり2個強、コッテリというほどではないがご飯が進む醤油系の焼き肉はやはり食べてもなかなか減らない感じで、ご飯大盛りにしなかったことをやや後悔。
なかなか食べ応えあって満足の一品だったが、次回は別の絵をゲットしたいところである。
2019/10/19更新
2019/03訪問
ちょっと今日は早目に消化の良い昼食をしたいなという事情があり、かつ昨日ランチに1kg超える肉を食べたのでローカロリーに、ということで久しぶりに訪問。
当店の目玉かもしれないラーメン@500をお願いしたわけだが、このお値段は仙台では最リーズナブルランクだろうと思うのである。
しばしお待ちして着丼、少しスープが濁った普通の見た目、ん?トッピングに見慣れないものがあるのは椎茸、そう当店はラーメンに椎茸が入っている。
麺はやや縮れ細麺で少し軟らかめ、スープは鶏メインで椎茸が香る薄口、なのだが、トッピングの甘塩っぱく煮た椎茸をかじったら猛烈に椎茸フレーバーで、以降スープの椎茸感は検知できなくなった。
ちなみにメンマも一般的なメンマより発酵が浅いのか、タケノコ感がかなり残っている。
よくよく味わうと結構個性的なラーメンで、もう少し継続観察が必要であろう。
2019/04/20更新
2016/10訪問
今日はコンディション調整のため昼食は軽くというわけで、以前から超気になっていた当店のワンコインランチをお試しするため来店。
@500から@600で4種定食がある中で、今日はトマト卵とじ定食@500とやらをお願いしてみた。
トマトと卵とくればわかりやすいのはプレーンオムレツだが出てきたのは少々イメージとかけ離れたもので、トマト(中)半分を賽の目に切って生卵と硬化度30%あたりまで加熱ブレンドしたものである。
トマトの酸味が前面に出た味で料理用のトマトでもなさそうで味のバランスは凄くビミョー、ご飯はなかなか炊き加減が良くてコンビニおにぎり2個強、スープとザーサイはけっこう美味い。
少し醤油をたらしても酸味が圧倒的で味付けされているかどうかすら良くわからず、ひょっとしたらコーヒーフレッシュポーションでも入れて味をまろやかにした上で少しタバスコをかけるといけるかもという、相当チャレンジングなでもヘルシーかもしれない味ではあった。
2016/11/19更新
2016/06訪問
なかなか評判良さそうなお店とお見受けしたので訪問、店内定食類貼り紙の筆頭の焼肉定食@780を激空腹だったのでちょっと高いかな?と思いつつご飯大盛り+¥150でお願いした。
待つことほどなく着膳でまずあっけに取られたのは大盛りご飯で、茶碗というより鉢にはいったご飯は炊き加減まずまずのコンビニおにぎり5個近く、なかなかの迫力である。
焼き肉は薄味でちょっとメリハリ欠け気味な味にも思えるものの、豚バラと大量の玉ねぎスライスでこちらもなかなかたっぷり良い盛り。
スープも薄味で、しっかりした味付けが好みだとちょっと物足らないが大盛りご飯の迫力はなかなかのもので、でも¥930だと考えるとまぁ可もなく不可もなしかな。
2016/07/16更新