だんご藤屋
仙台市青葉区
お役所が近いので役人さんでなかなか激繁盛しており、安いうえ麺類なら￥５０単位で麺の増量が、ご飯ものなら￥１００で大盛りにできる。だんご屋であり食堂でもあるので、ラーメン＆ダンゴのセットランチ、といったキワドい技も可能。
ちなみに「ふじや」という名前はほかにもあるので、当ページではあえてお店を「だんご藤屋」と呼ぶ。
定休日 日曜
営業時間 ９：００～１９：００（土～１８時頃）
駐車場 ないと思う。県庁近辺の有料駐車場を利用
だんご藤屋ホームページはなし
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2023/05訪問
今日こどもの日は日中最高気温が２４℃くらいになるんだとか、とあらばアソコしかないという訳で、１１時過ぎにこちら強襲。
しばらく前にまた値上がりしたのは知っててロイヤリティはかなり低下してはいるのだが、さりとて気温が上がったときの縁起物みたいなもので、なんとなく食べたくなるわけだ。
お願いしたのは子供の日も担いで、冷やし中華＠７５０を￥１００増しとかしわ餅＠１３０、かしわ餅はあんこと味噌があるのだそうで、未体験の味噌を所望。
お待ちすることしばしかしわ餅着皿、ほどなく冷やし中華着丼。
冷やし中華は毎度変わらぬ赤黄緑とカラフル、程よく冷水で締めた弱ウェーブ麺２玉が、甘酢っぱ塩っぱいタレをまとって初夏を感じさせてくれる。
途中までそのまま、後半カラシを溶いて一気に完食。
いっぽうかしわ餅は直径１０ｃｍ肉厚１ｃｍほどの丸餅を半折して間に甘みを加えた白みそ、意外にうまい。
皆考えることは同じなのか１１時半頃には６分入りくらいのご繁盛で、かしわ餅を買い求めに来るお客さんも多数、今日はさぞかし儲かってることだろう。
2023/06/10更新
2022/06訪問
予想最高気温が２５℃超えということで、３０℃に迫った先日は日曜日休店だったので今日こそ止むをえまいとご来店。
１１時過ぎ入店で先客数名後客ぞろぞろ、考えることは同じなようでほぼ一択で、むろんお願いしたのは冷やし中華＠７００を１００円増しつまり麺２玉。
１５０円増しにしたかったが体重高止まりをかんがみてセーブしたのだ。
まだ早い時間で待ち客がいなかったこともあって意外とお早く着丼、毎度涼し気な見た目。
赤、緑、黄色が一列、茶色と黒が交差しているビジュアルもいつも通りで。弱ウェーブ細麺はしっかり冷水で締められてこれまたしっかりした味のタレをまとう、毎年変わらぬ仙台の初夏の味で、夏の訪れを感じるのである。
といいつつ、この１時間後に突如ハデに雹が降ったんだけどね。
2022/07/09更新
2021/08訪問
マスク越しの息苦しくて暑い夏も天気予報によれば残すところ数日ということで、名残を惜しみに来店。
考えることは皆同じと見えて冷やし中華が飛ぶように売れる中、冷やし中華＠７００￥１００増しをお願いした。
この夏２杯目、相変わらず彩よく麺はしこしこ、中華ダレの塩梅もよく瞬殺。
チャーシューが口の中の水分を全部持っていかれるヤツだったのがちょっと残念、また来年会おう。
2021/09/30更新
2021/05訪問
最高気温予報が25℃近いという訳で、だったらだよね～という訳で当店に昼食立ち寄り。
皆さん同じことを考えてるようで早い時間ながら結構いい客の入りで皆さん冷やし中華を啜っていて、お願いしたのは無論冷やし中華＠７００の１００円増し、麺２玉の冷やし中華である。
少しお待ちして着丼、一年ぶりのご対麺である。
具は千切り胡瓜、チャーシュー一切れ、海苔、錦糸卵、メンマと紅ショウガ、ウェーブ細麺は冷水で締まってて噛み応えありいつもと変わらぬ初夏の風物詩である。
今日はキモチ中華タレの味が濃い気がしたが、モリモリ食べてほどなく完食。
でここで終わりのつもりだったんだけど、お勘定しようと思って厨房の柱にかしわ餅のＰＯＰが貼ってるのが目に入り、そういえばそういう季節かとついかしわ餅＠１３０お買い上げ。
甘さ控えめ・なかなか噛み応えのある餅生地で、美味しくいただきちょっとカロリー過剰なお昼になった。
2021/06/12更新
2020/05訪問
ＧＷ前半にして予想最高気温が２８℃にもなるんだそうで、となれば行くしかないと、昨年１０月消費増税で値上がりしてたのは知っているのだがほぼ一年ぶりに訪問。
ライスが据え置きなのと団子一皿が＋￥３０なほかは一律￥１００アップ、高いとは言わないがリーズナブルではなくなった。
店内を風が通り抜ける中、お願いしたのは禁断の冷やし中華＠７００の￥１５０増し、つまり麺を１玉→２．５玉に増量した冷やし中華。
ちなみに店の窓が開いているのは決して３密を意識しているからではなく、単に気温が上がると窓全開にするのが当店の習いなのである。
１１時過ぎの早い時間で先客が無いから１０分かからずに着丼、たぶんどんぶりは￥１００増しと同じサイズなのだが、ナニゲにボリューム感が強化されている。
気のせいかトッピングの量も多そうに見えるのは錯覚なのだろうが、なぜか一切れとんかつが載っている。
さて細ストレートの麺は程よく締まって、輪郭はっきり甘さ塩っぱさ酸っぱさともにやや濃いめの中華タレを塩梅良くまとって、変わらず旨いのである。
さすが２．５玉ともなると食べきるのに手間取り、その間にも来店客が７～８名ほとんどが冷やし中華を注文していて、考えることは皆同じらしい。
１．５玉あたりからカラシを溶いて味変を楽しんだりしながら、ほどなく完食。
やはり当店冷やし通貨は仙台のホットシーズンに欠かせない風物詩、￥８５０の食べ応えは十分あったがやはり値上げはちょっとつらいのである。
2020/06/06更新
2019/11
通りかかってちらっと見たら、ついに当店も値上がり。
やむを得ない気もしないでもないが、当店の中華そばが＠６００とかカツ丼が＠７００とかだと、ちょっとエンゲージメント低下甚だしい気がする。
2019/12/14更新
2019/05訪問
５月にしてはすでに真夏日に迫るここ数日、いよいよ行くしかあるまいと昨年夏ぶり以来の訪問である。
お願いするのは例によって冷やし中華＠６００＋大盛り￥１００いわゆる１００円増し、まだスタンバイしきってなかったか１０分ほどお待ちして目にさわやかな青葉区民の夏の嗜みが着丼。
麺はひんやりのど越し良い細ストレート、やや甘口のスープがひと時の清涼を誘いあっという間に完食である。
今日のところは美容と健康を気にして１００円増し（麺２玉）で我慢したが、やはり￥１５０増しだよなぁと思うのである。
2019/07/06更新
2018/08訪問
仙台に越してきた頃は、仙台人どもが暑い暑いという夏場でもこの程度ヘでもないと思っていたが、今年はさすがに格段に暑いのである。
というワケで、仙台の夏と言えばだんごふじ屋の冷やし中華、遅まきながらのご来店である。
お願いするのは冷やし中華＠６００を＋￥１００（麺一玉増し）、かねてから１５０円増しを心に期してはいるのだが、２～３日前から胃の調子が悪いのと朝のＴＶ占いで食べすぎ注意と言われたので、セーブしたのである。
待つことほどなく着丼、いつも変わらぬ夏の風物詩たる冷やし中華、錦糸卵の黄色と胡瓜の緑、紅ショウガの赤が目に鮮やかで食欲を掻き立てる。
やや甘口の醤油タレをまとったやや縮れ細麺は冷水で締められて、冷たいというほどではないがひと時暑さを忘れさせてくれる。
あっという間に完食し、目線をあげて当店にも実はクーラーが設置されていることに気付いたのである。
来店しはじめて十数年にしてはじめて気付いたが、店舗自体フルオープンになっていてどちらかいうと厨房に風を送るための設備として稼働しているようであった。
まぁ夏のお約束の一つを無事クリアできたのである。
2018/09/22更新
2018/03訪問
まだ３月なのに最高気温が２２℃にもなるこの日、そんなに暖かくなるのなら行かずばなるまいと来店。
どうも今日は胃の調子が良くなくてどうしようか少し悩んだのだが、お願いしたのはいつもの冷やし中華＠６００を＋￥１００で、胃の調子が良ければ＋￥１５０だったのだが。
しばしお待ちして着丼、久しぶりの冷やし中華は、変わらず生姜の赤と胡瓜の緑と錦糸卵の黄色が目に鮮やかである。
すでに数人のお客さんが食事中だったりぱらぱらと来店があったりするが、まだ早い時間で調理に余裕があるからかしっかり冷水で締めた麺はほど良い腰があって、麺つゆは甘めクド目で決して洗練されているとは言えないが郷愁を誘う食べ応えのある味である。
思いは皆同じなのかやはり冷やし中華がよく出ているようで、半年ぶりの味をかみしめたのであった。
ちなみに食べ終わって、胃の調子はイマイチながらあ～やっぱり￥１５０増しにすればよかった、と思ったのだった。
2018/05/05更新
2017/08訪問
しばらく気温が上がらない雨天が続いてこれでもう今年の夏は終わりかと思っていたら突如３０℃越えとなり、今日行かずしていついく！ってな感じで来店。
お願いしたのは冷やし中華＠６００を￥１００増し（麺量２玉）、もうあと半玉ボリュームアップしようかと相当悩んでオーソドックスな選択に落ち着いた。
後客さんたちも同じ思いか、冷やし中華オーダーが続々と飛び交う。
ほどなく着丼、千切り胡瓜が目にも涼やか食べてさわやかで、タレの甘さ酸味塩っぱさもバランスよく、中盤からはカラシを徐々に溶き入れながらあっという間に完食。
やっぱ＋￥１５０にすれば良かったかなぁとか思いながら、あらためて冷やし中華は飲み物だと納得したのである。
2017/09/30更新
2017/04訪問
ちょっと早目に昼食を取りたい事情でそうだあそこにしようと来店、需要ピークにはまだしばらくではあるが凄く久しぶりの冷やし中華＠６００＋￥１００増しをお願いした。
待つことしばし着丼、直径３０ｃｍほどある丼なので少なく見える、麺２玉分の冷やし中華である。
しっかり締めたやや縮れ細麺が甘さ酸っぱさともやや強めのタレに沈んでいて、紅ショウガやからしを使いながら食べるとすいすい胃袋に入る。
汁麺類とちがいスープがない分ボリューム感がライトで、次回は＋￥１５０かなぁ。
2017/05/20更新
2016/05訪問
そろそろ汗ばむ季節も近づいているのでお久しぶりで訪問してお願いするのはもちろん、冷やし中華＠６００に＋￥１００で麺一玉追加した通称１００円増しである。
まだ早い時間なのでほどなく、普通の冷やし中華とは別格の食器で着丼、麺は二玉でたっぷり、以前食べた時は室温中華だったが今日はまだ早い時間なのでよう冷水で洗ったみたいですっきり涼しい。
ひんやり締まった食感、心持ち甘みがあって少しクドめの輪郭のはっきりした味付けのツユで食べ応え十分である。ってか、食べきったら少し胃が冷え気味になった。個人的には大盛りならもう少しナマヌル加減がいいかなぁ。
2016/06/18更新
2015/09訪問
日中はまだ少々生温かいとはいえ朝晩は結構ひんやりする時候になり、ふとそう言や今年は冷やし中華食べてなかったな～と思ったら、どうも気になって仕方なくなりあわてて来店したのである。
仙台市内には冬季でも冷やし中華を供する店は少なくはないし当店もその一軒なのだが、やはり肌寒くなってしまっては美味さが少々色褪せる、というわけである。
夏場に店内改装をやっていたようだったのだが、若干のテーブルは新調されたように見えるが特段変化なし、冷やし中華＠６００を￥１００増しでお願いした。
＋￥５０で麺半玉の増量となり、したがって２玉分の冷やし中華である。
ほどなく着丼、見た目迫力はさほどないが、他のお客さんが頼む冷やし中華の並み盛りや半玉増量中華とは器が違う。
暑い盛りだと生ぬるい麺なのだが涼しいぶんひんやりした細ウェーブ麺は、２玉がもつれ合っていてなかなか引き出しにくい難があるのだが、味バランスの良い冷やしタレとからませながらツルツルいただける。
前半はからしを溶かず、後半は溶かしてパンチを効かせてみるみる無くなったわけで、もう＋￥１００くらいは行けそうな気分になるのである。
ともあれこれで今年の夏も過ぎ去って行ったわけである。
2015/10/03更新
2014/12訪問
久しぶりで訪問したら旧価格＠５５０から＋￥５０値上がりしていたカツ丼＠６００をいただいた。
まぁやむを得ないとはいえ、これで＠６００だと少々リーズナブル感が希薄になって魅力が激減したという印象は否めない。
2015/01/17更新
2014/04訪問
ちょいと足が遠のいていたのであるが久しぶりで訪問、カツカレー＠５５０＋ミニラーメン＠１００をいただいた。
カレールーは粘度やや高め、味・コク少し薄めのいかにも昔ながらの町の食堂のカレーで、わずかな酸味がクドさを消してさっぱりと食べられる。
ご飯はコンビニおにぎり２個分ほど、カツは肉厚５ｍｍくらいで、＠４５０のライスカレーに￥１００追加でいただけることを考えれば十分値打ちモノである。
想像していたとおりさほど自分の好みではないがこういうカツカレーが気に入るヒトは少なくないであろう、食べてみないことには講釈できないというヤツである。
通常カツカレーにはみそ汁がつくが、ミニラーメンをお願いするとみそ汁はない。
鶏出汁はよく香っているがかなり薄口、細ウェーブ麺０．５玉ほどが相当な柔らか茹でで入っていて、久しぶりに胡椒を入れて頂いた。
そうこうする間にもだんごを買い求めるお客さんは引きもきらない人気店である。
それはそうと、当店では盛り￥５０プラスとか￥１００プラスというのが当店の普通のしきたりだと思っていたのだが、今日はじめて大盛りオーダーもできることに気付いた。
2014/05/17更新
2012/07訪問
当店の冷やし中華は麺０．５玉につき５０円刻みで盛りの増量ができるが、今日のところは標準量＠５５０でいただいた。 具はしっかり過ぎくらい乗っていてある種仙台Ｂ級名物に違いないのだが、やはり並盛りだと男性には明らかに物足りない。
ちなみに冷やしというよりほぼ室温で供されるうえ、店舗写真で入口全開になっていることからわかるように冷房が無いので、少々暑い。
汗をかきつつの満腹昼食にある種の達成感を抱く方は、是非とも夏の盛りにカレーライス＋￥１００とか食ってほしい。
2012/09/29更新
2010/12訪問
かつ丼＠５５０並盛りを食べたが、当店の味付けはちょっと塩っぱめで食べ応えのある味。日によってカツの身がしっかり詰まっていたりスカスカだったりするのはご愛嬌だ。テーブルには七味はないが、お願いしてポーション七味を貰い味の変化をたのしむのもまた良し。
2011/08/10更新
