ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


ガブリシャス
仙台市青葉区

広瀬通ひと筋南のいわゆる谷風通り路面でやってるワイン酒場。
カウンター20席ほどとテーブル数卓、2階もあるのかな、南欧風というかオサレな雰囲気。

定休日   不定
営業時間 11:30~15:00、17:00~22:30(金土祝前は通し営業で23時まで)
駐車場   なさそう

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2024/07訪問

今日は最高気温が35℃越える予報で、そう聞くと無性に脂ぎった肉を食べたくなって、そういえば当店が脂ギトギトだったことを思い出したのでご来店。
ご案内は一番奥のカウンター席、お願いしたのはスタミナにんにく醤油豚丼@780
肉を炒めて盛り付けるだけだから10分かからず着膳、みそ汁と紅ショウガお替りOKは変わらず。

あろうことか前回よりかなり肉が薄くなって2mmあるかないか7~8cmのバラ肉が十数枚、かつてのギトギトは何処へやらのおとなしさで、ご飯はコンビニおにぎり3個弱であまり質の良くないポロポロ気味のヤツなのは変わらず。
お品書きには並盛は肉200グラムと記載されてるもののせいぜい100グラムちょっとに思え、このご時勢已むをえないが期待して来ただけに残念。
今回はかば焼き風の醤油タレは絡めて炒めてるようで、それはそれでやはり甘塩っぱくそこそこ脂クドくて少し納得。

なのだがふと、カバンの中にワサビのポーションがあったっけと思いつく。
自炊温泉湯治派だからカバンの中に各種調味料を入れっぱなしにしてることもしばしば、スーパーの刺身コーナーで分けてもらった小袋入りワサビを見事に発見。
これを豚に塗って食べるとあ~ら不思議というか目論見通りというか、脂クドさが軽減され1ランク以上は上級のサワヤカな旨さになりあっという間に美味しく完食。

豚丼を食する時はワサビ持参推奨を改めて認識、もっとも当店の並盛ではもはや力不足でちょっと不完全燃焼ではある。

ちなみにお会計の時にご飯大盛りについて尋ねると、器が小さいから大盛りはやってないのだそうで、足りないなら特盛@980を頼んでほしいのだそう。
お品書きによれば特盛だと肉が300グラムでご飯が400だそうで、プラス¥200だからその方がコスパはいいかもしれない。
店員兄ちゃんは自分は特盛だと食べ切れないといってたが、ワサビがあれば楽にクリアできそうな気がする。

2024/08/31更新

仙台 ガブリシャス
仙台 ガブリシャス 店内
仙台 ガブリシャス 店内
仙台 ガブリシャス ランチお品書き
仙台 ガブリシャス スタミナにんにく醤油豚丼

2024/01訪問

なかなか豚肉満開のソソラレるランチを提供しているらしくて前から気になっていたので、ようやくの訪問。
目指す料理はデリバリー人気店とのコラボなんだそうで、今日はさほど空腹でなかったからお試し的にコク旨にんにく味噌豚丼(並)@780を注文。
一番乗りで料理待ち先客いなくて10分かからず着膳。

7~8cmサイズ4mm厚の豚バラが10枚ほど、コンビニおにぎり3個弱のご飯を覆っていて、みそ汁紅ショウガはお替りOKだそう。
やや硬めの肉質でかなり脂ギッシュ、自分は大丈夫だが胸焼け体質の人とか高齢者には重すぎるかも。
米の品質がイマイチっぽくて、肉の脂とプラ箸と相まってまとまらなくて食べにくく、かといって肉が食器のヘリからはみ出すように盛られているから、器を持つと脂で手がべとべとになって気分幻滅。
素直にスプーンを使った方がいいかもしれないが、それだと肉が食べにくくなる。
肉にはわずかに獣臭さがあって、脂っこさを和らげるのと合わて紅ショウガがいい仕事をする。

そうはいえど、このお値段でこれくらい肉食った感が駅前で体験できるのはなかなか頑張ってて、違う献立も調査してみたくもなる。

2024/02/10更新

仙台 ガブリシャス
仙台 ガブリシャス 店内
仙台 ガブリシャス ランチお品書き
仙台 ガブリシャス コク旨にんにく味噌豚丼(並)

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