ガス局食堂
仙台市宮城野区
仙台では言わずと知れた職員300人超の大所帯、あまり情報が公開されていないがむろん職員向け食堂があるのだ。
部外者締め出ししているわけでもなさそうで、普通に食事ができる大きな食堂である。
食堂は東西2棟ある西庁舎の5階、なお正面玄関は東側建物にある。
定休日 土日祝?
営業時間 11:45~13:30
駐車場 来庁者用駐車場はあったが食堂利用者想定ではないような
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2024/09訪問
8月末に食事に来たときに9月のスペシャルランチ企画をキャッチし、そこまでしていただいてスルーは水臭いということで、お誘いに載ってみることにしたのである。
着店は開店ジャストの11:45、券売機をポチったのはむろんスペシャルランチ(極みトンカツ)@580とライス大盛り@30、興味の焦点は、ついに小幅値上げしてしまった松のやのロースかつ定@630とのコストパフォーマンス対決である。
ただちに提供カウンターに行き食券提示、すぐに盛り付けられてセルフ配膳。
極みトンカツは肉厚1cm11cmサイズで肩ロ-スの業務用冷凍、厚みはあるしサックリ揚がってるんだけど、何となく不自然な柔らかさで、食感とか味は普通にも感じられるのだがキモチ膨張させてるかもしれない。
ご飯はやや柔らか炊きでコンビニおにぎり3個弱、当店の大盛り基準(300グラム)はクリアしてはいる感じ。
カツが肉厚ではあるが肉質が微妙な気がして、ご飯お替り自由の松のやとトータルでいい勝負だろうか、塩梅がわかったことをもって良しとしよう。
それはそうと、今日ふと気づいたのだがガス局食堂でインスタグラムをやってて献立計画を発信してるようで、要フォローなのである。
2024/10/19更新
2024/08再訪問
実は月初に昼食訪問した時に、世界の料理で暑さを乗り切ろうとやらのイベント実施中であることを掴んで、なぜか国内北海道のB級グルメがノミネートされてるのが気にかかっていたのである。
まぁ所詮は社食だからクオリティに過度な期待はできないのだが、スルーして食べなかったことを悔やむか、食べてスベって後悔するかというと後者を選ぶ主義だし、たかが知れた金額でネタにはなるだろうということで昼食訪問。
営業開始11:45ちょうどに入店、B定食(エスカロップ)@530とライス大盛り@30をポチ、提供窓口に提出。
並盛は事前盛り付け済だが大盛りは食券を見てからの盛り付けで、でもすぐに提供されてセルフ配膳。
献立構成は本体のほかに小鉢、サラダ、漬物とみそ汁。
エスカロップは肉厚5mm10cmサイズの膨潤させた業務用冷凍カツが、バターをほとんど感じないコンビニおにぎり3.5個のライスに載って、社食的な少々薄っぺらくややぼんやりした味のデミグラソースがかけてある。
本場本物のエスカロップを食べたことはないが、なんちゃってエスカロップだと断定しても差し支えなさそうで、まぁこのお値段だしネタになったから良しとしておこう。
それはそうと9月にはスペシャルランチデーが2日あるようで、性懲りもなく気になるのである。
2024/10/05更新
2024/08訪問
そういえばこちらもしばらく来てなかったなぁとちょっとぶり昼食訪問の12時前。
毎月やってるかどうかは不明なれど、世界の料理イベントをやって少々攻めている雰囲気もあるが、今日は普通献立の日である。
券売機をポチったのはB定食@530とライス大盛り@30、営業案内によれば大盛券を複数枚行使することもできるようだが、ソースカツ丼のアタマがショボいとご飯を食べ切れなくなる懸念があるから、今日は普通の大盛りで様子見にした。
定食コーナーに食券提示したら、すぐ後客の普通盛りソースカツ丼はすでに盛られていたのが提供され、自分のは注文を受けてから盛り付けられてセルフ配膳。
さてソースカツ丼、カツは業務用冷凍の肉厚5mm12センチサイズなのだが、カツの両端のカットが2切れ余分に入っている。
ご飯はやや柔らか炊きで、営業案内によれば大盛250グラムな筈だがコンビニおにぎり3個分ほどあって思ったよりは食べ応えあり。
ご飯大盛りにするとかつも2切れ大盛りになったんじゃないかという気もするが、確信はない。
旨いというほどではないがこのお値段でこの丼ならまぁ許容範囲ではあって、献立によっては再訪してもいい気はした。
2024/09/14更新
2024/03訪問
ちょとぶりに、その後の塩梅やいかにということで昼食立ち寄り。
11:45開店同時に突入、今日のA定食B定食はいずれも賞味済みで、でも今更河岸を変えるのも面倒だから、券売機のB定食(アジフライ&エビフライ)@530とライス大盛り@30をポチ、提供カウンターで小鉢と漬物を取って即座に提供セルフ配膳。
甘エビくらいのちっちゃいエビのフライ2本と小ぶりのアジフライ、いずれも業務用冷凍と見えて冷めてるのはやむなし、油切れよくサックリいい塩梅に揚がってる。
ご飯はやや硬炊きでコンビニおにぎり3.5個。
特段旨いというほどではないがこういうところで旨い食事を期待するのも間違ってるから、普通でリーズナブルなのをもって良しとする。
献立がアリキタリなのはやむを得ないとして、15分で撤収するまでに10人ほど後客でガス局職員と思しきは一人もいなくて、近隣ではそれなり貴重なランチスポットなのだろう。
2024/05/04更新
2023/08訪問
しばらく来てなかったガス局食堂、久しぶりにその後の加減を見に訪問。
相変わらず選択肢が少なくて悩みながら、ありきたりだがB定食@530+大盛り¥30の券売機ボタンをポチ。
カウンターに食券を渡してすぐに出来上がりセルフ配膳、今日のB定食はアジフライとエビフライで当たりというほどでもハズレというほどでもない。
アジフライもエビフライも業務用冷凍、ご飯は炊き加減はまぁまぁでコンビニおにぎり4個、まぁ物価高騰の昨今絶賛リピートするほどでもないがこのお値段でこれならまぁまぁかな。
2023/09/09更新
2020/10訪問
少し前からこちらのことが気になっていたので、まぁ所詮公的機関の社食だから過度な期待はせずに潜入してみた。
どこに食堂があるのやらと思いながら正面玄関を入るとちゃんと庁舎案内があって、西庁舎の5階が目的地である。
5階に上がると西庁舎の大部分が食堂で、さすが職員300人の胃袋を満たすだけのことはある。
献立は日替わり丼か日替わり定食か日替わり麺1種、ほかにカレー系、麺系とやや少な目。
券売機が1台しかなかったのだが、ここで待ち列ができないか他人事ながら心配になりつつ、ポチったのはA定食(タレかつ丼)@480と醤油ラーメン@360である。
料理別のカフェテリア窓口に食券を提示して待つことほどなく料理提供、定食は漬物と小鉢一つは自分で選び取る方式でセルフ配膳。
醤油ラーメンはいかにも業務用冷凍麺+業務用スープで、トッピングはチャーシュー、メンマ、ワカメ、ナルト、ネギ。
ストレート細麺は少し糊っぽい食感だったが茹ではちょうどよくて、お値段比でこれなら合格。
タレかつ丼は厚5mm×5cmサイズの少し硬い肉質のヒレカツ4枚、ご飯はコンビニおにぎり2個強。
ちなみに後客さんがご飯多めをリクエストしていたので、分量調整はできそうである。
タレがキモチとろみがあるのはカツへの乗りをよくするためだろうか、甘塩っぱ少し旨味がなかなかバランスが良くて、期待していなかっただけにいい意味で予想外だった。
食べ終わったらセルフで食器を食器洗浄機に投入して、まぁまぁ満腹で撤収。
もうちょっとバリエーションというか選択の余地は欲しい気はするが、思ったよりは悪くない感じではある。
でも部外者が押し寄せてくるようになったら、この立地で300人規模の食堂だと食数が読めなくなって品切れとか食材余りとかが頻発するようになるだろうから、あまり部外者大歓迎ではないのかもしれない。
ちなみにこちらの庁舎で働いてる人からコロナがでたのが11/10、この食事がその2週間前だから不安はないのだが、あちこちほっつき歩きにくいご時世である。
2020/12/05更新