五年（閉店）
仙台市青葉区

勾当台通に面したマンションビルの１階脇側にあって2013/06頃にオープンした中華料理屋さん。
広東や四川とかじゃなくて湖北料理なんだそうだが、ここってしょっちゅう店が変わっていて、前の中華料理屋も数ヶ月で店仕舞いしてたみたいだし、だいじょうぶだろうかと思う。

定休日　　　無休？
営業時間　１１：３０～１４：３０、１７：００～２３：００
駐車場　　　ないと思う

五年ホームページは見当たらず
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五年の場所はこちら

2014/11

通りかかったら閉店して年内に別の店が入るという掲示が貼られていた。
味にこれといって特徴があるわけではなかったけど、個人的には親しみやすいお値段だったしナニゲに応援してたんだが。
やはり通りから奥まっていて場所的に厳しいのかな、残念。

2014/11/29更新

2014/10訪問

平日昼食時間帯は少しお値段リーズナブルなようなので、前回訪問でネーミングがとても気になっていた湖北炒飯＠５００をお願いした。
よく考えたらカウンター席上空に貼ってある炒飯＋餃子セット￥６００にした方がお得だったのだが、炒飯だけ頼んでしまい大失敗である。
で湖北炒飯、具は冷凍のミックスベジタブルと煎り卵と賽の目のハム、ほとんどといっていいほど味が付いていなくて、炒め加減は少し油が強いがそこそこふんわり、それなりぱらぱらでコンビニおにぎり２個強。
どこがどう湖北なのか皆目わからずほとんどといっていいほど味が付いていないところなのだろうか、と思っているうちに完食してしまったが、誠に疑問である。

2014/11/22更新

2014/10訪問

だいぶ以前に一度立ち寄って、当時は別に珍しいランチがあるわけじゃなく、さほど美味いわけでも安いわけでもないので長らくスルーしていたのだが、最近になって道に出ているサインに目が留って訪問してみることにしたのだ。
お値段が以前よりかなりこなれた感じになっていて（といっても増税前の表示そのままで実際は￥１００ほど値上がりしているが）イロイロ珍しい名前の料理も増えていたのに気付いたのだ。
今回お願いしたのはルーローファンなるもの￥５５０をご飯大盛り＋￥１００、それと焼き餃子＠２８０。
祝祭日だからランチ価格適用はなかった。
で、なぜルーローファンだったかというと、料理写真がかなりコッテリっぽく喰い応えありそうに見えたから（汗）。
出てきたルーローファン大盛りは、コンビニおにぎり３個分ほどのご飯の上に、玉ねぎ、タケノコ、ピーマン、豚バラを賽の目に切ってオイスターソース（かな？）でかなり薄味の餡掛けにした丼である。
見た目に比して薄味だし塩っぱくもなくて、ある意味若干キレが無いというか味がぼやけている気もしないでもない。
餃子は薄皮なのに焼けた底部は妙に噛みごたえともっちり感のある野菜餃子で、餡はたっぷりでなかなか美味しくてこれは意外なお値打ちものである。
ほかにも少々気になる料理もあるし、少し通ってみてもいいかもと思う今日この頃。
ちなみに店入り口の上のサイン看板は通り側から見ると確かに五年なのだが、裏側は以前入居していた店のままになっているのがすごく大陸的で妙なホノボノ感が持てる。
周辺のお店に休みが多かったからか、今日はガテン系のお客さんばかりだった。

2014/11/15更新

2013/06訪問

フラフラ昼食場所を探していたら店員さん（店の娘さんかな？）にキャッチされて入店、湖北風ホイコーロー＠６８０がお勧めとのことでそれでお願いした。
普通はホイコーロは唐辛子味噌炒めのところ、こちらは塩ダレ炒めで豚バラ肉たっぷりのあっさり味で、これが湖北風なのだろうが検証しようがないな。
つき合わせに湖北の家庭料理らしき粉蒸し肉というヤツがついていたのだが、正直自分にはピンとこない味だった。ご飯お替りＯＫである。
当店の立地はしょっちゅう店が変わる場所だが、今日のところは他に客がなかったし、大丈夫か少々心配。

2013/07/27更新