ハラールハブ
仙台市青葉区

2020/02頃に開店したというバングラデシュ料理のお店で、若い店主（？）は日本語堪能だがやはりあちらの人だ。
けっこう話し好きで、駅前の専門学校で勉強してそのままここで店を開いたとかで、店の片隅にＵＮＩＸの書籍が置いてある。
２人掛け３卓ほどとカウンター席５～６席のこじんまりしたお店。

定休日　　　木曜
営業時間　１０：００～１４：３０、１６：３０～２０：００
駐車場　　　ないんじゃないかな

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2020/05訪問

ホントは隣の萩やさんに行くつもりだったんだけど営業していなくて（情報によればコロナで営業休止中で６月頃から再開見通しらしい）、やむを得ずというかこちらもターゲットではあったので方針変更立ち寄り。
好みが大きいカレーで初訪問なのでいちばんお試しによさげな本日のカレーライスセット＠５５０＋税￥５５をお願いしてみた。
本日のカレーは６種類の日替わりで今日は豆カレーらしく、個人的にはあまり豆は好きじゃないのだが人気があるそうだしまぁこれも機会だからという感じ。

しばしお待ちして着膳、ワンプレートのカレーに二口ほどの小鉢がついて、ピクルスらしい。
カレーはうっすらターメリックライスでコンビニおにぎり２．５個ほどか、少し辛めでお願いしたカレーは特に辛くも何ともなく、豆の味がしててまぁ個人的には正直それほど好きという感じでもない。
盛り付けは整ってるけどキーマとかマトンならよかったかもねーという感じで食べ進めて、そのとき事件は起こったのである。

無意識にカレーに入ってる緑色の物体をインゲン豆だと思い込んで、口に入れる５ｃｍ手前で青唐辛子だと気づいたのだがそのまま口に入れた。
したらばこれが猛烈にホットで一瞬息が止まって咳が止まらなくなって、店主によれば風味づけに入れているが自分たちは食べるが日本人は普通は食べないそうで、だったらそう言えよなという感じではある。
しばしむせたが大事に至らず食べ終えて撤収、なのだが、マスクをしたらマスクの中がしばらく火事っぽかった。
ゆめゆめ青唐辛子には気を付けられたしである。

2020/06/27更新