ひさご
仙台市青葉区
かつて東一市場に立地していたが、都市開発事情でTICビル（東一センタービル）１階稲荷小路側に移転。開店するまではほんとに再開するのか？と真剣に心配だったのだが、無事再開を果たして以前と変わらぬ（席数は２～３席増えたが）食事を提供してくれている。ありがたや（笑）
おそらく仙台のカツ丼ではトップクラス店のうちの一軒だろうと思う。
定休日 日祝 月２日ほどの不定休
営業時間 ランチ１１：３０～２０：００
駐車場 なし
ひさごホームページは見当たらず
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2021/12訪問
４桁のランチもどんなもんだかなぁとも思うのだが、年の暮れも押し迫り営業している店も少ないし、そういえばとしばらくぶりに食べる気になった当店のカツ丼＠１０００である。
先客一人の料理を終えるのを少々お待ちしてこちらに配膳、いつも変わらぬ迫力の絵柄。
肉厚２ｃｍ１４ｃｍサイズのカツはちょっとキツ目に揚がって香ばしくて、ワイルドな噛み心地と甘塩っぱいとじタレのクドさが加わって当店らしい食べ応えある味。
ご飯はコンビニおにぎり２個強ほどでカツとじと同じくらいのボリュームだから、カツがこれでもかと口の中を蹂躙する。
昔は￥８００で食べられたのになぁとか思っても仕方なし、基本ランチは３桁の主義なので、旨かったしまぁ満足なんだけどまたしばらくご無沙汰になりそう。
2022/02/05更新
2020/04訪問
最後にお邪魔した昨年１０月以来、前日の外出自粛要請発令のあおりで営業を見合わせている店が多い中で、久しぶりに昼食立ち寄り。
お願いするのは久しぶりに来たら＠１０００に値上がりしているかつ丼ちょっと自粛ムードのあおりを受け並盛である。
2015年からずっと＠９００だったからなぁと思いつつも、かつ丼が４桁なのはなかなかにショッキングである。
少々お待ちする間にも後続客数人で相変わらずの人気なのだが、着丼したかつ丼のカツがナニゲにサイズダウンしている。
肉厚２ｃｍ強の筋肉質な食べ応えはさすがなのだが、やはりちょっと加熱しすぎで肉がパサ付き気味なのが今回も残念。
ご飯はコンビニおにぎり２．５個ほど、まぁまぁ満腹にはなったがちょっと満たされぬ思いがぬぐえなかった。
2020/05/09更新
2019/10訪問
ちょっと久しぶりに昼食訪問、１１時半開店入店しようとしたらもうちょっと待ってねということで、少し周囲をお散歩して５分後くらいに再訪したらすでに先客４人が食事しておりポールポジションゲットならず。
という訳でお願いしたのはカツ丼＠９００を体格に顧慮して並み盛り、消費増税に伴う値上げなしである。
カツ自体は事前揚げなのでほどなく着丼、いつものごとく肉厚２ｃｍ１４ｃｍサイズの威風堂々筋肉質なカツを、少し甘め濃いめ少なめのとじ汁で卵ととじて、コンビニおにぎり２．５個ほどのご飯にトッピングされている。
クドめのとじ汁を含んだ卵が時折アクセントになり、肉厚重厚で少し香ばしいカツと絶妙に良い仕事をする。
なのだが、肉が厚過ぎてカツ丼というよりロース肉載せ丼な印象はなくも無しで、カツ丼としてはもう少し肉薄なほうが美味いのかもしれないとふと思った。
とはいえこれはこれで満足感はすごく高くて、このあたりでは一目も二目も置かれているカツ丼なのである。
2019/11/16更新
2019/05訪問
ちょっと久しぶりでランチ訪問、お願いするのはむろんのことカツ丼＠９００、体重に配慮し普通盛り。
ほどなく着丼、まいど重量級でご飯はコンビニおにぎり２．５個ほど、その上にボリューミー肉厚２ｃｍのカツである。
ここしばらくの傾向で火が通り過ぎて少し肉がパサついているのが残念なのだが食い応え満点、先客さんも後客さんもほとんど全員がカツ丼、さもありなん。
2019/06/16更新
2018/11訪問
ちょっと元気をつけるべく昼食立ち寄り、今日もターゲットはカツ丼＠９００、体重高めの膠着状態が続いているので大盛りは涙を飲んで我慢した。
待ち客がないから数分で着丼、まいど凛々しいカツ丼である。
ご飯はコンビニおにぎり２．５個ほど、その上にもしかするとご飯よりボリューミーかもしれない肉厚２ｃｍのカツが、申し訳程度に卵でとじられて鎮座する。
どちらかいうとカツ丼というよりカツを食べている感があって、カツ好きには垂涎の一品なのだが、火が通り過ぎて少し肉がパサついているのが残念でならないのだ。
2018/12/22更新
2018/04訪問
ひさしぶりに昼食訪問、お願いしたのはいつものカツ丼＠９００大盛り＋￥１００である。
先客２名はすでに食事中で待ちなしなのでじきに着丼、まいどボリューミーで今日はなんだかご飯の盛りが良いようで、コンビニおにぎり５個分くらいある。
カツは平均肉厚１５ｍｍほどの１５ｃｍサイズで食べ応え満点、もっとも今日はちょっと加熱しすぎで肉がパサパサになっていてかなり残念。
とはいえご飯量とカツサイズから考えれば、普通のカツ丼２杯分に匹敵するボリュームである。
黙々と完食したのはいいが、今日はそれほど激空腹でもなかったし満腹になった。
2018/06/08更新
2017/12訪問
この店に来て十数年なんだけど長年気にかかっていたことは、中華そばひさごなのに、いちどカレーを食べた以外はカツ丼しか食べたことがないことである。
いつも欲望に負けてカツ丼を食べてしまうので、今日は固い決意で来店してラーメン＠６５０大盛り＋￥１００をお願いした。
待ちなしなのでほどなく着丼、スープの色が少し濃いめで細切りメンマが目立つ以外は至って普通のラーメンである。
麺は茹で加減はちょうどでツルプリした食感のウェーブ麺が１．５玉ほど、結構高密集状態でスープに沈んでいる。
スープは鶏と獣だろうか、やや甘口で全体的にバランスが取れて穏やかにしてほっとするような落ち着いた味で、メンマもやや甘口の味付けである。
はじめて食べるのだがなんだか記憶のある味だなぁ、と思いながら半分くらい食べて気付いたのは、いつも食べてるカツ丼に付くスープの味、そりゃそうだである。
なるほど店名に中華そばと書き加えるだけのことはあるが、でも自分的にはやはり当店ではカツ丼かな。
とはいえ後客さんが食べていたカツ丼のカツはかつてに比べてうんと小型化していて、やはり時の移ろいを感じずにはいられなかったのである。
2018/01/13更新
2017/07訪問
この暑い中、ちょっと久しぶりで昼食に立ち寄りいつものごとくカツ丼＠９００大盛り＋￥１００をお願いした。
ほどなく着丼、いつもながら少し甘めのとじ汁はパンチのある味で食べ応えがあって、むろんコンビニおにぎり４個分ほどのご飯、肉厚１３ｍｍ×１４ｃｍサイズ近いカツも食べ応えあるのだが、気のせいか以前ほどカツに迫力が無くなった印象を覚えた。
大盛りカツ丼で器がデカいからそう感じるのだろうか、気の迷いなら良いんだけどなぁ。
2017/09/03更新
2017/03訪問
行こうとおもってた店がやっていなくて、つい通い慣れた当店に足が向いてお願いするのはいつものカツ丼大盛り＠９００＋￥１００。
カツ丼としてはかなりなお値段ではあるが、コンビニおにぎり３．５個強のご飯に肉厚１４ｍｍ×１４ｃｍサイズの筋肉質のカツが鎮座しているのを目にし口にすれば、決して後悔しないのである。
とじ汁はやや甘めのくどい味付けで食い応え満点、入店した時の先客５人が全員カツ丼を頬張っていたのも納得なのである。
2017/04/15更新
2016/12訪問
ちょっと久しぶりの昼食訪問でカツ丼＠９００大盛り＋￥１００をお願いした。
調理待ち先客一人でほどなく着丼、１３～１４ｃｍサイズの威風堂々カツだが肉厚は１２ｍｍほどとなんだか薄肉になってしまっている。
少なめのとじ玉子にとじ汁はやや甘めで、ごはんはコンビニおにぎり３．５個強あって満腹にはなったが、カツ肉が薄くなってしまったのが心寂しいのだ。
2017/01/28更新
2016/08訪問
安田カツ丼の予定が臨時休業だったのでこちらに立ち寄り、ついに禁断のカツ丼＠９００大盛り＋￥１００をお願いした。
少々気温が高くて今日は冷やし中華の注文率が高い中ほどなく着丼、相変わらず肉厚１５ｍｍ×１３～１４ｃｍサイズの威風堂々カツである。
少なめのとじ玉子はとろとろ、とじ汁は今日はやや甘めで、カツのインパクトが強くてカツ載せご飯感は健在。
ごはんはコンビニおにぎり４個ほどで大盛り感も満点だった。
2016/09/24更新
2016/05訪問
いつもカツ丼ばかり食べていて同じ絵しかないことについて長らく自責の念に駆られていたので、ついに以前気にかかったカレーを食べてみることにした。
本命はカツカレーなんだが、味付けがあまり好みでなかったりしたらとてもとても残念な気持ちになってしまうであろうリスクを考慮して、今日はあえてシンプルにカレーライス＠７６０をお願いしてみた。
ご飯をよそってルーを温め直してかけるだけだからじきに提供、ご飯はコンビニおにぎり２．５個くらいか、軟らかめの炊き加減でストライクとは言えないメシである。
ルーはかなり煮込まれて旨みのしっかり落ち着いた高粘度タイプでさほどホットでもスパイシーでもなく、少しコクの強い安心して食べられるカレーでやはり自分の好みとは少し違うなという印象。
￥１４０の値差ならやはりカツ丼の方が自分にはうんと満足感が高いことが判明したわけで、チャレンジして初めてわかることってまだまだ世の中にいっぱいあるワケだ。
2016/06/18更新
2016/01訪問
強烈に寒いなか昼食に立ち寄り、まいど判を押したようにカツ丼＠９００をお願いしてから先客さんが食べているカツカレーが猛烈にうまそうに見えた。
なにしろ例のカツが載っているのだから美味そうに見えないわけがないのであって、でもルーの味が好みかどうかわからないのでいちどカレーライスを試食しなければ、などと妄想するうちに着丼。
いつもながらの威容をいくつかカットを変えながら撮ろうとしたのだが店内のあまりの暖かさでレンズが曇ってしまい、冬場のカメラは肌身離さずと心得るべしである。
カツ丼の方はいつものように肉厚２ｃｍ近く・筋肉質のやや香ばしい揚がり加減のカツが、薄味で幽かに甘めの出汁でとじてあり、ご飯はコンビニおにぎり２個分ほどでとじ汁少なめである。
人気が高いのはいうまでも無く、今日も良く出ていた。
2016/02/20更新
2015/09訪問
少し久しぶりで来店したらなんと８月からお値上げというショッキングな近況に愕然としつつ例のごとくカツ丼＠９００（旧価格税込￥８６４）をお願いした。
前回食べた時はキモチ肉質が悪くなったかなと思っていたが、今日は回復していて値上げ分は肉実改善に費やされたのかなと思いつつしっかり筋肉質厚手のカツを頬張った。ご飯はコンビニおにぎり２個弱なのだがカツで満腹になる当カツ丼はやはり仙台でも屈指であるといえよう。
2015/10/17更新
2015/04訪問
相変わらずおおむね３カ月に１度の＠８００＋税￥６４のカツ丼をいただいたのだが、相変わらず来店者大多数がカツ丼を頼んでいるごく自然な風景が繰り広げられている。
カツはあくまでも厚く筋肉質で香ばしく荒々しく、玉子は脇役に徹し甘めのとじつゆとともにカツの存在をもりたて、ご飯はコンビニおにぎり２個分ほど、カツで満腹になるカツ丼である。
今日は少しカツが揚がり過ぎだったのと、去年に比べて肉質が低下したかな、とは思わなくはない。
2015/05/23更新
2015/01訪問
またもや久しぶりで＠８００＋税￥６４のカツ丼をいただいたのだが、自分含め来店者４人全員がカツ丼を注文する人気ぶりである。
肉厚２ｃｍの筋肉質のロースが香ばしい衣をまとい、気持ち甘めのとじつゆで仕上げられている。
ご飯はコンビニおにぎり２個分ほどと多くはないのだが、カツが喰い応えがあるので満腹感十分である。
2015/02/14更新
2014/10訪問
久しぶりに＠８００＋税￥６４でいただける仙台屈指のカツ丼を食べたくなって訪問した。
先客１名はカツ丼を食べていて、遅れてきたお客さんもカツ丼を注文している。
ほどなく着丼したのは肉厚１７～１８ｍｍほどある筋肉質ロース肉のカツが丼全面を覆う、コンビニおにぎり２個弱ほどの汁気少なめのカツ丼である。
とじ卵はどちらかいうと控え目な量でとじ汁は少し甘め仕上がりだが、トンカツの旨みがストレートに味わえるワイルドパワフルなカツ丼である。
スープの鶏の出汁も濃厚で、直後はなにげにもう１杯くらい食べたいのだがやや遅れて満腹感と今日の日の充実感が着実に高じるのである。
2014/11/08更新
2014/05訪問
日曜日昼食時に通りかかったら営業していたので、ハテ日祝は定休だったハズだが？と思いながらも入店。そんな暢気に休んでられるご時勢じゃありませんよ、とのことで最近は月２日ほどの不定休営業なのだそうだ。
消費増税後も昔のお品書きをそのまま使っていて、表示価格に消費税が加算される料金体系になった。で、お久しぶりに定番カツ丼を、本体価格＠８００＋税￥６４の都合￥８６４でいただいた。
こちらのカツ丼はやや甘口のだし汁なのだがあまりカツを煮込んでいなくて、よってカツの肉と衣の味がストレートに伝わってくる。
あいかわらず１．５ｃｍほどの肉厚・大判のカツで、筋肉質で噛み応えがあるのだ。
風笑り屋やしぶき亭とはまた趣きが違うが、改めて美味さを実感した。
2014/06/07更新
2011/02訪問
日をおかずして来店してやっぱりカツ丼。ほかにも食べたいものはあるがやっぱりカツ丼。仕方ないぢゃないか、好きなんだもの。
2011/10/29更新
2011/02訪問
近くで仕事していて昼になり、カツ丼が食べたければここ。
ほかにも食べたいものはあるが来店するとどうしても威風堂々としたカツ丼。
2011/10/29更新
