ホームラン酒場
仙台市青葉区

たぶん４月頃にホームラン食堂からホームラン酒場に店名が変わって、営業形態も若干変更、献立数も絞った感じ。
小上がりはパンクロッカーの店主のステージアイテムと思しきものでいっぱいで、席数は若干少なめ。

定休日　　　主に水曜
営業時間　１１：３０～１５：００（木～火）、１８：００～２１：３０（水～月）
駐車場　　　店横に空き地が２台分ほどあるが駐車可否不明

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2023/01訪問

営業がイマイチ不安定だったりコストパフォーマンスももう一息で提供時間も少々かかるんでちょっとご無沙汰だったこちらに久しぶり昼食訪問。
かつて焼肉系の噛み応えがありすぎて閉口して封印していたのだが、焼肉定食＠８８０をお願いし、翌月からの価格改定のご案内掲示が目に入った。
近頃は他店のお値段が上昇傾向でこちらのやや高め価格帯も気にならなくなったのに、ちょっとまた減点なカンジ。
やはり少なからずお時間頂戴して着膳。

そういえば以前食べたのは特製豚焼で醤油の強いおろしポン酢味だったが、焼肉はわずかに甘みの入った醤油系味で、タレに旨味があって塩辛いとまではいわないが塩っぱさのエッジが効いてご飯が進む味付け。
懸念された肉質は程よい柔らかさで肉厚１ｃｍの４ｃｍサイズが９ピースくらいで、これならこのお値段でも納得感はある。
ご飯は炊き加減はまぁまぁでコンビニおにぎり２．５個弱、焼肉がオカズ味だから足らなかった。

来月の値上がりがどのくらいなのか、巾によるけどどうだかなぁ。

2023/03/11更新

2022/05訪問

営業店舗が少ない日曜ランチということでこちら訪問。
どうも昔食べた焼肉系料理の硬さがトラウマで、でも麺類は自分にはエクスペンシブ感があるしカレーは自分で作るほうが旨い気がするので、結局お願いするのはソースカツ丼＠８８０である。
煮込みカツ丼が気になるのだが、ぜんぜんお勧めしてませんと但し書きがあるとどうも頼みにくい。

お待ちすること少々着丼、付け合わせがなぜか福神漬けなこと以外はいたって普通な見た目、カツは１ｃｍ厚１４ｃｍほどか、まとっているソースがかなり旨くてたぶんソースカツ丼用で、旨味酸味塩っぱさバランスがいい。
ほぼソースで旨さが決まってしまっている気がしないでもないのだが、まぁ旨いからキモチお高いけど良しとする。

2022/06/11更新

2021/10訪問

ちょっとぶりに、いつの間にか店の看板と暖簾がリニューアルしたこちらに昼食立ち寄り。
前々から気になっていたのが実は煮込みカツ丼なのだが、おすすめしていません！！という添え書きがあって逆に気になっていて、尋ねたところ、時間がかかる割にいたって普通だからとの回答。
ナニゲに面倒だから作りたくない響きも感じられて、お願いしたのはソースカツ丼＠８８０、こちらはホームラン特製！！と書いてある。

正直当店はどちらか言って調理時間を要するほうなのだが、先客なしで十数分かかり着丼。

カツは肉厚１．４ｍｍの１４ｃｍサイズ、少しだけ脂身のあるなかなかいいロースである。
テカリ具合がそそられるソースはややあっさりキモチ酸味が感じられる、なるほど特製というだけあっていい味付け。
ご飯はコンビニおにぎり２．５個ほど、みそ汁はなかなか出汁の風味がよろしい。
添えられた赤いものは福神漬けでちょっと意表を突かれる。

というわけでなかなか旨くて、醤油ラーメンが７００円台に値上がりし心理的にカツ丼の割安感が出てきた感じで、でももう一息低価格だと嬉しいんだが。

2021/12/04更新

2021/06訪問

また少しぶりで昼食立ち寄り、献立品ぞろえは魅力的なんだけどちょっとお高めだし以前の経験ふまえ、結局お願いしたのは醤油ラーメン＠６８０である。
100ｍほど東にぐっと安くてうまいラーメンがあるが、当店のサカナラーメンも侮りがたい旨さなのである。

先客はお一人で、注文の玉子焼きを作ってから我がラーメンだが着丼まで２５分、丁寧に作っているのかな。

着丼したラーメンは見た目は端正シンプル、やや縮れ細麺がふんわり漂って、スープは魚しっかり＋鶏だろうか、かなり旨味が強くて輪郭はっきりな味。

今日はやたら熱くて煮えたぎり直前くらいで、かなりハフハフいいながら完食。

食べてる間にも後客続々、なのだが結局自分が退店するまでに次の料理はまだ出なさそうで、やはり料理待ちは当店の流儀らしい。

2021/07/17更新

2021/01訪問

少しぶりで昼食立ち寄り、前回から宿題の料理はちょっと保留しておいて、ヘビメタが鳴り響いてちょっと注文が通りにくい中でお願いしたのは醤油ラーメン＠６８０大盛り＋￥１００である。

特に混んでるわけでもないが２０分くらいお時間頂戴して着丼、典型的なビジュアルの一品。

麺はやや縮れ細麺で結構ぎっちり入っていて食べ応えあり、スープは甘めでいい具合にボディどっしりなサカナ味、個人的にはなかなか好み。
ちょっと甘味が強くてトラディッショナルとはいえないが、魚出汁のうまみが結構引き立ってる。

もうちょっと調理が手際よくてＢＧＭが静かならいいんだけど。

2021/02/20更新

2019/10訪問

ちょっと前に店名が変わったことはつかんでいたのだが、献立が減ったようであまりモチベーションが湧かずようやく調査に訪問。

お得なランチはなくなったがまぁまぁの料理数はあって、お願いしたのは特製だというソースかつ丼（豚）＠８８０、ホール係のおねぇさんが鶏より豚が人気だというのでそちらで。
営業開始からそこそこ経過していたがスタンバイしきれていなかったようで、２０分ほどお待ちして着丼。
コンビニおにぎり３個ほどのご飯がキャベツ千切りをいだき、その上に肉厚１２ｍｍ１４ｃｍサイズの自家製と思しきロースかつである。

ソースかつ丼だと、ただのとんかつソースをかけただけみたいな店も少なくないが、こちらはちゃんとソースかつ丼用ソースと見えて、さらさら少し酸味があるややおとなし目の味のなかなか旨いかつ丼で、ちょっと見くびっていたことを反省。
ちょっと珍しいのは福神漬けが添えてあること。
高いとまでは言い切らないがもう少し安いと納得感がある気はして、ホール係のおねぇさんは鶏かつのほうが好きなんだそうで、そのうちそれも確認に来なければなるまい。

2020/11/21更新