ほうえん（閉店）
仙台市青葉区
小松島～東照宮の道沿いには多少飲食店がある一方でひと筋西の瞑想の松側はほとんど商業施設のない住宅地で、そういう意味では小松島東北高校西地区というか旭ヶ丘１丁目近辺では少々貴重な飲食店である。
テーブル４卓ほどとカウンター席が６～７席、壁に張り出された日本酒の品揃えが結構気になるのである。
定休日 １・３・５日曜
営業時間 １１：３０～１４：００、１７：３０～２０：３０
駐車場 店前４台くらいかな
ほうえんホームページは見当たらず
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2023/05
通りかかってやけに静まり返ってて、窓に閉店案内が貼り出されているのに気づいた。
なんというかかなり個性的なお店だったのだが残念。
2023/06/17更新
2022/09訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り、１１時半開店直後だったがまだスタンバイできていないようで５分ほど放置、お願いしたのはこちらでまだ未食のマーボー飯＠７５０である。
当店はどちらかいって調理に時間を要する店なんだが、注文して１０分ほどたって調理の音が聞こえはじめさらに５分ほどで着膳、根本的にマイペースなのだろうか。
さてマーボー飯だが、コンビニおにぎり２．５個ほどのご飯に掛けられたマーボーは大部分カタチがグダグダに崩れてカオス状態、味は〇美屋よりはよいが麻辣はほぼなくて町食堂のレベル。
こちらのマーボーは従ってあまりお勧めできないことが確定的になった。
2022/10/08更新
2022/02訪問
たまには様子を見にということで昼食立ち寄り。
いつも厨房にいるおばさんがホールに出てきていて、いらっしゃいもなく無言でテレビを見ているのをなんだかなぁと思う。
お願いしたのは中華飯＠７５０、それほど空腹でもなくて、なんかちょっと目先の違うものをお試ししたくなったのだ。
いつもならじっくり時間をかけて調理する当店にしては、先客がない事もあり１５分で着膳。
スープは普通に鶏出汁のラーメンスープベース、やや濃い色の中華飯は見た目重そうだが、蓮華でいじってみるとやたら粘度が高くてやはり重たい。
食べてみると味付けはまずまず普通だが、餡が舌にねっとりまとわりつく不思議だがやはり重たい食感。
ご飯はコンビニおにぎり３個ほどだろうか、重たいから終盤少しくどくなるので胡椒を振って味変し、それなり美味しく完食して、まぁまぁ満腹になった。
リピートはあるかといえばやや否定的かな。
2022/03/19更新
2021/07訪問
久しぶりに昼食訪問、当店でもソーシャルディスタンス表示とか仕切りとか設けられてコロナ対応おおむね十分な感じ。
お願いしたのは焼肉丼＠７００ご飯大盛り＋￥１５０。
１１時半入店料理待ち先客一人に後客が７人で、自分の焼肉丼が真っ先に出てきて１１時５０分過ぎ、先客に炒飯と麺のセットが提供されたのは自分が食べ終わった１２時過ぎ、相変わらず料理提供がマイペースというか改善の余地が大きすぎるというか、急ぐ人向きでない店である。
焼肉丼はコンビニおにぎり４個ほどのご飯にやや薄口甘めのタレで炒めた豚バラ、玉ねぎ、ピーマンなどで、みそ汁かと思いきや鶏出汁のスープ付き。
この近辺であまり食事できるところがないからそれなり客の入りは良いが、高くはないが安くはなくて、味はまぁ普通、料理提供は際立ってのんびり、少しう～んな感じではある。
2021/09/04更新
2021/02訪問
自分の主活動エリアと逆側だとどうしても足が遠のいて、だいぶのご無沙汰で昼食立ち寄りしたのだが、掲示によればおかげさまで４５周年だそうで大したものである。
当店はセット物がなかなかコストパフォーマンスがいいのだが、それほど空腹でないというかセーブを意識中なので、お願いしたのはチキン南蛮プレート＠６５０である。
料理待ち先客２名なのだが着膳まで２０分で、まぁやっぱり調理はマイペースなようである。
ご飯はコンビニおにぎり２個強で平らに盛られていて、例によって冷め加減、炊き加減はまずまずなのだが、チキン南蛮の甘酢が回ってきていて少々甘酢ご飯になってしまっているのが情けない。
チキン南蛮自体はやや大きめ鶏腿唐揚げに甘みの強めな甘酢タレ、その上にたっぷりと、星形の断面形状も鮮やかな業務用タルタルソース。
タルタルの味は弱め甘酢タレの甘さが強めで、卓上の一味をかけて食べたらやや味が引き締まった。
今日は本日の日替わりプレートの掲示がなかったが、サービスランチをやめちゃったんだろうか、だとしたらちょっと残念。
2021/03/20更新
2020/04訪問
消費増税直後に訪問して以来でちょっと久しぶりご来店。
そろそろかねてからの懸案を片付ようかということで、お願いしたのは味噌ラーメンチャーハンセット＠８５０。
当店はやや塩っぱ味付け傾向なので、チャーハンを薄味にできるかお聞きしたらＯＫだとのことでそれでお願いした。
先客１人だけなのに２０分ほどお時間いただいて着膳、口コミによれば当店は時に意味不明に提供時間がかかるらしくて、これくらいなら普通なのだろう。
さて窓に自信満々の貼り紙がある味噌ラーメン、色濃いめな割にはあっさりした味で、中太やや縮れ麺はつるっとして弾力やや弱、まぁこんなものだろう、という感じ。
チャーハンはコンビニおにぎり２．５個ほどでふんわりしっとりタイプ。
塩辛いチャーハンは逃げ場がなくなるのだが、このチャーハンは良い味付けでうなかなか旨かった。
味噌ラーメンチャーハンセットとしてはコストパフォーマンスまずまず、もう少し調理が速いといいのにね、という感じか。
でも後客５名ほど、辺鄙な立地にしては流行っていた。
2020/05/16更新
2019/10訪問
こちら方面は少々ランチスポットが少ないから臨休を食らったら目標変更が容易でない、という理由で足が遠のいてしまうのだが、たまにはと昼食訪問。
ボリューミーだが味付け塩っぱ目という評価を少々耳にするので、炒飯とかだと塩っぱいと逃げ場が無くなるから今日のご注文はカツ丼ラーメンセット＠８５０、消費増税による価格アップはなさそうである。
先客がなかったわりにはやや時間を要し、後客さんへの料理提供もやや長時間傾向だったがしばらくして着膳。
見た目は何の変哲もないカツ丼ラーメンセットである。
さてラーメン、ツルンとした食感の細ストレート麺はまぁまぁな腰、スープは鶏ベースでなかなか輪郭のはっきりした旨口で、でも少々塩っぱくて、まぁスープを飲まなければ高血圧不安に陥るほどではない。
カツ丼は肉厚５ｍｍ×１４ｃｍくらいのカツを硬とじ、とじ汁はやや甘めの濃さは普通レベルでご飯はコンビニおにぎり２個強、取り立てて旨いというほどではないが不合格が危ぶまれるほどでもない。
総じて美味いかと言えば普通に美味いという感じで、これで＠８５０ならまぁ良いんじゃないだろうか。
後客さんは数人来店したが、商用車とかバンで乗り付ける作業着系のお客さんが多くて、なのでボリュームとか味付けとかそういうセグメントに適合するよう進化したんだろうなぁと思いつつ、だいぶ満腹で撤収。
2019/11/16更新
2019/06訪問
ちょっとお久しぶりで昼食立ち寄り、自信ありげでアピール強い味噌ラーメンも結構気になったが、それほど空腹でもないけどコメが食べたいということで、本日の日替わりプレートというか本日も先日と同じ献立からチキン竜田揚げプレート＠５４０をお願いした。
スタンバイしきってなかったのか２０分ほど要して着膳、料理見本写真よりは地味な見た目だがまぁ良しとしておこう。
竜田揚げは乳児の拳サイズの鶏腿が２粒、それだけだとちょっと殺風景だと思ったのか小さな鶏胸肉フライが添えてある。
店舗により竜田揚げの解釈も違うようだが当店は下味付けなし、まぁまぁ上手に揚がっている感じ。
ご飯はコンビニおにぎり２個強で、見た目を稼ぐためか平たくよそわれていて、表面積が大きい分冷えかけなのが残念。
まぁ税別ワンコインなりのお値段でちょっと小腹を満たすには良いかな、という感じではある。
2019/07/13更新
2019/03訪問
存在は認知してはいたんだけど、街とは逆方向ということでなかなか訪問に至らなかった当店、ようやくの訪問である。
本場札幌直送麺味噌ラーメンという店の窓の誇らしげな掲示も気になりつつ、今日のところはタイムメニューとやらが気になって、本日の日替わりプレートの生姜焼き＠５４０をお願いした。
ちゃちゃっと炒めるだけにしては１０分強とやや時間を要して着膳、スープつきのワンプレートである。
ご飯の炊き加減はもうひと頑張りなコンビニおにぎり２個強で、なぜか皿にペタンと平べったく盛り付けられていて、皿が熱を奪うのと外気暴露面が多いので提供された時点でナマヌルくなってしまっているのが残念。
豚バラの生姜焼きはまぁワンコインなボリュームで、どういう訳かやけに塩っぱい。
エッジが立った塩っぱさというか、昔々の塩鮭はとにかく塩っぱかったがそれを彷彿とする塩辛さというか、なのだが、自分は基本塩っぱいのは苦手なのだがご飯の進み具合が良くて妙に嫌いじゃない気がしつつ、他の料理特に味噌ラーメンも塩っぱいのか気になるのである。
周囲に飲食店がないこともあるのか、そこそこ来店はありそうだった。
2019/04/27更新
