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一富士
仙台市宮城野区

2018年暮れに54年の営業の幕を閉じた小田原の新富士、そこに2019年4月に居抜きで入ったのがこちら、一富士である。
外壁はきれいに塗装され、店内掲示もテーブルの天板も新しく見えるが、店内のテーブルレイアウトも椅子もかつてのまま、昭和を彷彿とさせるあたりさすが富士の名前を踏襲するだけのことはある。
夜は2階でホルモン焼きをやっているようである。

定休日   日曜
営業時間 11:00~14:00、17:00~21:00(平日・土)
駐車場   ないんじゃないかな

一富士ホームページは見当たらず
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2019/10訪問

新富士跡に、富士の2文字を引きついだ中華飯店が入ったらしき情報をつかみ、新富士の常連でもファンでもなかったのだが妙に居ても立ってもな気分になり昼食訪問。
まだ開店してから日が浅いようでいまだにセット飯物無料券付きのチラシを配っていて、ゆえに中華そば@650チラシサービス適用無料マーボ飯(通常価格@100)つきをお願いした。
もしかして新富士の料理の味を引き継いでいたりするんじゃないかとお尋ねしたが、店員おねぇさんはそんな店知らないのだと(汗)
セルフ漬物を盛ったりしてるうちに着丼、漬けものの皿がなかったら結構地味な色調の見た目ではある。

さて中華そば、能書きには漢方豚スープとあるがあっさり薄口のサカナが香るスープでなるほど新富士とは全く似てなくて、二日酔い向きで自分の好みのスープではあるが全然特徴がない。
対して自家製麺だとか違うとか中太ちぢれのつるんと硬めな麺は、ちょっと食感が珍しくゴワゴワ感あるというか個人的にはこのスープだったら軟らかめ茹でのほうがバランス良さそうに思う。
マーボ飯はコンビニおにぎり1.5個弱のご飯に結構たっぷりマーボ豆腐がかかっていて、麻辣味はあまり感じないがひき肉感はアピール大。
はじめはそのまま、途中からセルフ漬物(タクワン、紅ショウガ、福神漬け、胡瓜漬け)と一緒に頂いた。
セット扱いの飯物は通常@100なので、飯ものはコストパフォーマンスなかなか良い感じである。

リピート客形成期間中なようで、お友達に配ってねと無料券付きのチラシを4~5枚受領して撤収。

2019/11/09更新

仙台 一富士
仙台 一富士 店内
仙台 一富士 お品書き
仙台 一富士 お品書き
仙台 一富士 セルフ漬物
仙台 一富士 中華そばマーボ飯
仙台 一富士 チラシ

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