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醤麺男(閉店)
仙台市青葉区

本町の江陽グランドホテル北側路地沿い、短命だったわもんどに続きさざえも短命に終わり、2021年6月末に開店した、さて今度はどうかなな「ジャンメンマン」というラーメン屋さん。
カウンター席が3か所に分かれて10席ほどとテーブル席が20数席ほど。
海老とか牡蠣の味のラーメンスープと生牡蠣、ザンギが押しらしいが、はていかに。

定休日   日
営業時間 11:30~22:00
駐車場   ないんじゃないかな

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2022/04

スープがちょっと目新しくはあったが、繁盛するには至らなかった模様。

2022/05/14更新

仙台 醤麺男

2021/07訪問

大衆すし酒場だという若干コンセプトがぼやけたお店が閉店したあとに最近開店したらしきこちら、ものは試しで入店。

のだが入店してから結構お高いというか、自分にとってラーメンはそれほど価値を見いだせないことを改めて認識しながら、お願いしたのは燕三条系煮干し中華@759とミニ醤油ザンギ丼@275である。

自信なさそうに小声でしゃべる、喝を入れたい気に襲われるホール係のおねぇさんによれば、開店して間がなくてまだ大盛りラーメンの丼が調達できてないんだそうで、なんじゃそれはと思いつつ、まぁこのタイミングでお試ししなさいという神の思し召しと思い、ミニ丼も頼んだわけだ。

少しお待ちしてまずラーメン着丼、比較的平均的な見た目というか、15年くらい前に燕に行って食べたことがあって、かなりな脂と太麺以外はほぼ覚えてないのである。

麺はやはり割りばしに匹敵する太さのウェーブ、背油ぎっしりで玉ねぎみじん切りの特徴的な一品。
なのだが、そもそも燕系は冬の新潟で出前しても冷めないよう脂ぎっしりにしてあるのだがやや生ぬるい。
背油でキモチ獣臭いのはまぁ個性だとして、スープはサカナはしっかりしているが太麺だからやむを得ないがやや塩っぱい。

麺を啜っていたらミニ丼着丼、こちらはやや硬めコンビニおにぎり2個くらいのご飯にやや大きめの鶏腿唐揚げが2粒載っている。

揚げ加減はなかなか良くて内部ジューシー表面カリッと、なのだがこちらも漬け加減は塩っぱ目。

まぁ正直やはり自分には、お値段の割には再訪意欲がわかない、後学になった一食。

2021/08/14更新

仙台 醤麺男
仙台 醤麺男 開店サイン
仙台 醤麺男 店内
仙台 醤麺男 お品書き
仙台 醤麺男 お品書き
仙台 醤麺男 お品書き拡大
仙台 醤麺男 燕三条系煮干し中華
仙台 醤麺男 ミニ醤油ザンギ丼

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