鼎（閉店）
仙台市青葉区

一番町かき徳ビル４階の、個室メイン・掘りごたつ席の和食系居酒屋である。
ＢＧＭもかなり静かで落ち着いた感じで居心地悪くなくて、立地にしてはお値段もこなれているのでグループ客もピン客も多数。
ピン客はもっとも、夜は２０人くらいの宴会席になるであろう相席小上がりコーナーにご案内になる。

定休日　　　日曜
営業時間　１１：３０～１４：００（平日）、１８：００～２４：００
駐車場　　　ないと思う

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2019/01

建物前のサインから忽然と名前が消滅していた、結構悪くない店だったのに残念。

2019/02/09更新

2018/07訪問

すこしお久しぶりで昼食訪問、以前よりちょっとお値段アップしてるのはまぁやむを得ないことにして、豚の味噌漬け焼き定食＠６８０をご飯大盛りサービスでお願いした。
まだ空いている時間帯とはいえ４分ほどと爆速で着膳、でも注文を受けてから肉を焼いている料理の温度である。
ご飯はやや硬め炊きでコンビニおにぎり３個、豚漬け焼きは肉厚５ｍｍ１３ｃｍサイズが２枚でお値段にしては充実といえよう。
ふと違和感を感じたのだが、その正体は味噌汁の代わりに一口蕎麦椀が添えられていることだった。
このお値段で落ち着いた雰囲気でこの昼食がいただけるなら、値上がりしたとはいえ十分なコストパフォーマンスだろう。
ちなみに定番定食のほかに本日のお勧め料理があるようなのだが、その献立は４階エレベータを降りたところの掲示を見なければわからない仕組みである。

2018/09/01更新

2018/02訪問

立地にしてはリースナブルランチがいただけるようで気になっていたので、お試し訪問。
ビル入り口の掲示によればやはり結構リーズナブルで、とはいえ目玉であろう秋刀魚の塩焼き定食は当たりも外れもなさそうで面白くないから、熟慮の結果麻婆豆腐定食＠６８０をご飯大盛りでお願いしてみた。
しばしお待ちして着膳、まず驚いたのは麻婆豆腐皿の大きさである。
優に直径３０センチメートルはあるだろう、でも鍔の部分が大きいだけで麻婆豆腐自体は多くはない。
炊き加減まぁまぁなご飯はコンビニおにぎり２．５個ほど。味噌汁にはマイクロ帆立貝が入っていて一瞬嬉しいがほかに具は入っていない。
肝心の麻婆豆腐であるが、豆腐はとにかくたくさん入っていて１丁近いだろうか、でも豆腐とねぎ以外の具はほとんどない。
麻婆ソースはかなり変わった味付けで、麻婆とチリソースを半々まぜてニンニクを効かせたような初めて食べる味。
なるほどこういう味付けも面白いなぁと、ちょっと冒険して麻婆豆腐を選んだ甲斐はあったというものだが、原価率的にはかなりパフォーマンスは悪そうである。
当店で昼食するなら鯖か秋刀魚かなぁというのが率直な感想である。

2018/03/24更新