歡の季
仙台市青葉区
一部ランチハンターに伝説的な、15食くらいの数量限定でコストパフォーマンス抜群な海鮮どんぶりランチをいただける、あまり紹介したくないお店。時々長期ランチ休業したりいつの間にか再開してたりするので、マメにチェックしなければいけないお店である。
客席はカウンター5席と4人テーブル席×2くらいとこじんまりして居心地は良い。
ランチは1種類(海鮮丼)のみでご飯大盛り/普通/少なめのバリエーションがあるのみ。
並盛りだと女性には少々多いが、並盛りでもご飯が足らなくなるくらいで少なめご飯にすると絶対具のほうがご飯より多くなって、バランスが悪くなると思う。
ちなみに大盛りにすると、男性でも夜になっても全然腹が減らない。
定休日 日祝
営業時間 12:00~なくなるまで(月、火、木、金)、18:00~22:00
駐車場 ないとおもう
歡の季ホームページは見つからず
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2017/04訪問
お目当ての近くのお店が臨時休業か開いておらず、12時になったしそういえば長らくお邪魔していななぁと思って電話をかけてみたら一人なら受け入れOKとのことで、すかさず飛び込んだのである。
当店はランチ営業は食数限定の海鮮丼@1000一本勝負なので、予約や先客が多いとありつけないのである。
入店すると予約とおぼしい中高年の女性8体の群れと女性ピン客お二人が先客で、どうもあと残り数食くらいに思えた。
間合いはつかめていてご飯量はサービスなので今日は大盛りは見合わせてご飯やや多めでお願いし、20分ちょっと時間を要して着膳。
かつてより気持ちネタが小さくなった気がしないではないが、彩り豊かなネタが10種類強、ご飯は硬めで少し味濃いめの酢飯がコンビニおにぎり4個強である。
味濃いめのネタを後回しにするとクドさが勝って苦戦するので、ネギトロとか鮪ホホ焼き肉から着実に食べ進めて楽に完食である。
近頃はお値打ちな海鮮丼を提供するお店も出はじめてきているが、草分けともいえる当店なお健在である。
2017/05/27更新
2014/10訪問
訪問前日に当店の海鮮丼が食べたくなって11時前に電話を入れたら、今日は予約でいっぱいだけどもう一度11時半くらいに電話をしてほしい、とのことだった。
改めて電話を入れたら、やはりネタやご飯をなんとかやりくりしようとしたがどうしても不足してしまうので御免なさい、とのことで、そこまで言われてはどうしようもないしかといっておめおめ引き下がるのも残念なのでつい、じゃ明日のお昼を予約します、と言って翌日訪問と相成ったわけである。
どうも近頃はますますの人気らしいが無理もないだろう。
晴れて翌日一番で入店したのは12時に3分ほど前、12時と同時に続々とお客さんが入ってくるが、それでも今日は前日ほどの予約の入り具合でもないらしい。
ご飯並みでお願いしてやがて着膳したのがお久しぶりの当店の海鮮丼@1000、増税後もお値段変わらずご飯大盛りでも相変わらずサービス。
ネタは鮪ほほ肉、鮪赤身、あぶりしめサバ、カニ肉、イクラ。玉子焼き、鯛系の白身魚、そして大量のネギトロで、ご飯は酢飯でコンビニおにぎり2.5個ほど。
相変わらずバランス考えて食べないとご飯が先に無くなってしまうし、かといってご飯大盛りにすると体調によってはかなり苦戦してしまうのだ。
経営努力に頭が下がる(というか赤字だと思うケド)思いで美味しくいただいた。
ちなみに自分の想像であるが、店表の歡の季の看板の上に海鮮丼の案内が乗っているときは、12時時点で多少予約残があって飛び込みでも食べられる可能性がある、ということなのかもしれない。
2014/11/22更新
2012/09訪問
8月下旬に周辺をパトロール中にランチ再開の掲示を発見して久しぶりに満を持して訪問し、海鮮丼並盛り@1000をいただいた。
相変わらず具がモリモリで、かろうじてご飯のほうが多いくらいのスペシャルな充実度である。
というか体調が良くないと、並盛りでもクリアするのにひと苦労することがあるシロモノである。仙台の海鮮丼の中では横綱級と言えよう。
はっきり言って混むといやなので、ホントは記事にしたくないランチなのだ。
ちなみに大盛りにしても少なめでもお値段は一緒。
2012/11/17更新