可らし(昼営業休止?)
仙台市青葉区
1999年に店を構えたなかなかな高級系鉄板焼き屋さんで、テーブル席も数卓あるがやはりカウンターで調理を見ながら食事するのがいいんだろう。
2017年に入ってから昼食の提供をはじめたらしい。
定休日 月曜
営業時間 11:30~13:30、17:30~23:00
駐車場 なし
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2020/03
通りがかりに見たらなんだか昼食営業してなさそうな感じ。どうなっちゃったのかなぁ。
2020/04/25更新
2019/03訪問
なかなかのご無沙汰で昼食訪問、なぜなら木曜日炊き込みご飯の日だから。
お願いしたのはまぁほぼ定番のぶた生姜焼き@850である。
お願いしたら亭主がすぐに肉を取り出し鉄板でチャチャッと炒めて、じきに着膳。
今日の炊き込みご飯はホタテ混ぜご飯だそうでデフォルト盛りでコンビニおにぎり1.5個弱、ちょっと硬目炊きたて優しい味で食が進む。
半分ちょっといただいたあたりでご飯お替りのお誘いを頂き、ご遠慮する理由はこれっぽっちもないのでご好意に甘えてさらに1.5個ほど、ちなみに生姜焼きも薄口だが、豚生姜焼きと食べるとさすがにホタテご飯は負けてしまうな。
食後に一口チョコと上がりのコーヒーもいただき、まだまだ腹6分目だがセーブして撤収。
2019/04/13更新
2018/10訪問
お久しぶりで昼食立ち寄り、もちろん木曜日である。
本日のランチのライスはキノコの炊き込みご飯です、という掲示を確認して突入、お願いするのは豚の生姜焼きランチ@850である。
じきに先客さんの調理が終わり、ライブで我が豚の調理が行われるのをボーっと見ているうちに着膳。
ご飯は炊き加減良く薄味でコンビニおにぎり2個弱。
豚生姜焼きは生姜ほんのりのどちらかいうと薄口塩ダレという感じで、バラ肉の旨みが良くわかる。
三分の二くらいまでご飯を食べたところでサービスお替りのお誘いをいただき当然お替り、いったん弁当箱が引き上げられたのちお替り到着。
全部でおにぎり3.5個弱くらいご飯を頂いた感じだろうか、でもまだご飯が残っているのにお替りのお誘いがあると、なんだかちょっと気ぜわしいような気がするのだが、なにか意図があるんだろうか気にし過ぎだろうか。。
2018/12/01更新
2018/05訪問
木曜日は炊き込みご飯の日だし~というわけで昼食に立ち寄り、カウンターのいちばん道路寄りに座って豚生姜焼き定食@850をお願いした。
振り返ったら窓に貼られた掲示物、今日のランチのライスはホタテの混ぜご飯です、という記事にときめいていたらほどなく着膳。
なのだがあれ?ご飯はタコ飯だぞ?と思いながらいただく。
豚生姜はバラじゃなくてちゃんとロースでまぁまぁなボリュームで、ややドライな薄めの上品な味付けである。
むろんサービスお替りして都合コンビニおにぎり3個強のタコ飯をいただいいて、それはそれで満足して食後コーヒーもいただき、撤収するときに外から窓に貼られた掲示物を見たらこちら側の記述はタコの炊き込みご飯になってる。
日によって炊き込みご飯の掲示の裏表を使い分けているようである。
2018/07/21更新
2018/01訪問
そうだ今日は木曜日だ炊き込みご飯の日だということで来店。
豚生姜、牛スタミナと駒を進めてきたので、順当に本日はハンバーグランチ@950をお願いした。
あの赤銅色のドームの中にある我がハンバーグに思いをはせることしばし、お澄ましに続いて着膳。
今日の炊き込みご飯はキノコご飯、コンビニおにぎり1.5個強の炊きたてで薄味のなかなか塩梅の良いモノである。
ハンバーグは10cmサイズの牛豚合い引きかな、肉肉しくかなり旨いのだが下味の塩気がキモチ強くて肉の味の印象を弱めているような気はする。
当然ながらご飯はおかわりをお願いしてさらにおにぎり1.5個分ほどいただき、いつものグラノーラではなく缶コーヒーサービスでいただいて退出。
2018/03/03更新
2017/10訪問
やはりどうせ来るなら炊き込みご飯がいただける木曜日ということで、昼食に訪問。
開店ちょっと過ぎに入ったらすでに先客3人で全員女性、やはり女性の方はちょっとランクの高い優雅なランチがお好きなようだ。
今回は順当にハンバーグ定食にしようと思っていたら献立が増えていて、急遽ハンバーグは次回まわしということで牛スタミナランチ@900をご飯大盛りでお願いした。
スライス肉で火の通りが良いから見る見るうちに調理されてじきに着膳、牛バラ肉・玉ねぎ・小葱の炒めとサラダとスパゲティ少々、今日のご飯は舞茸ご飯である。
もう少し舞茸比率が高いとよいのだがまぁそれは贅沢ということで、炊きたてで炊き加減良くコンビニおにぎり2個ほど、例によってお替りのお誘いありである。
牛スタミナ焼きは、脂の甘いなかなか良いバラ肉でやや量が少ないのはやむなし、塩ダレがほど良くご飯が進む味で、お誘いいただいていながらスルーするのも失礼なのでご飯お替りをお願いしてコンビニおにぎり1.5個強。
お替りをお願いするといったん弁当箱を回収されるのはいまだ違和感があるが、やはり満足感の高い昼食である。
2017/11/25更新
2017/07訪問
この地に我が家を構えた当時から店の存在は知ってはいたもののなかなかハイクラスなお店だという認識でご縁がなかったのだが、最近店の窓に結構カジュアル価格な「平日鉄板焼きランチ」の掲示を見つけお試しする気になったのである。
こういうお店ってすそ野を拡大する意味で、手軽に試せるランチ提供って大事だよなとつくづく思うのだがそれはさておき、ランチ提供は4種類、イキナリ昼からステーキでもないので順当に豚生姜焼きランチ@850を、ものは試しで大盛りでお願いしてみた。
カウンターの端っこに座ってしまったのだが豚生姜焼きもマスターがちゃんと鉄板焼きするので、もっと目の前に座ればよかったと思っているうちに配膳、根拠なく皿で提供されるものと思い込んでいたので弁当箱なのは少し意表を突かれる。
ご飯はなにやら銀シャリじゃないなと思ったら、木曜日はどうも炊き込みご飯の日で今日はタコ飯らしい。
タコ飯なんて何十年振りだろとか思うだけで店の好感度がアップするシンプルなワタクシであるが、炊き加減良くて上品な味付けのタコ飯がコンビニおにぎり2個分である。
やや少なめながらなかなか美味い豚バラを使った生姜焼きも生姜が良く効いたほど良くドライな良い味付けで、ちょっとまずいなと思うのは折角のタコ飯の風味が豚肉のパンチの強さに負けてしまうことである。
ちゃんと客の食事の進捗を把握しているようで、冷たいお茶を継ぎ足しにきていただいたりやはり夜はなかなか良いお値段だけのことはあるお店なのだが、タイミング良くご飯お替りのお声掛けをいただいたので折角だからお願いした。
今日意表を突かれるのは2回目だがお替りはいったん弁当箱が引き上げられてそれに盛られて供されるので、戻ってくるまで1分ほどやることがなくなってしまう。
食器洗いの手間がかかるのはわかるがここは追加で別茶碗で出していただきたいところで、もっともご飯大盛りもおにぎり2個分のお替りも追加チャージなしでサービスで口直しのフルーツグラノラつきだったので、そこまで入れると十分充実感のある食事である。
次回はハンバーグランチいってみよう、とか、けっきょく上手にアップセル作戦にのせられているワタクシである。
2017/08/26更新