仁太郎
仙台市青葉区
国分町通りに面する飲食ビル2階、かなり奥行きがあって個室の多い居酒屋さん、やや金持ち寄りの店内装である。
定休日 無休
営業時間 12:00~22:00
駐車場 ないんじゃないかな
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2021/06訪問
ここしばらく国分町を通過するとランチ看板が目についていて、ぜひ入りたくなるほど魅力は感じないものの、以前は見かけなかったから時短営業期間が明けたらランチ止めちゃうんだろうからお試しするなら今、ということで突入。
なかなか重厚な雰囲気の中、ホントはサーモンレアフライ定食が気になりつつ、このお値段でショボいと悲しいので、ちょっと妥協して鶏天丼@850をリクエスト。
コロナ対策の連絡先メモを記入して、責任もって管理しますってどう管理してるんだろうかとおぼろげに疑問を感じていたら着膳。
鶏天丼は6cmサイズの腿肉天ぷら5~6切れがコンビニおにぎり2個強のご飯に載っていて、大葉と海苔の天ぷら付き。
お品書きウンチクの秘伝のタレとやらの秘伝さはまったくわからなかったけど、ふんわりしっとり油クドくも無く揚げ加減は良くて、でもご飯は予想通り全然足らなくて、まぁ昨日がちょっと大食いだったからセーブな今日である。
大きな麩が泳ぐみそ汁は薄くて、小鉢の煮物はまずまず旨くて、トータルでお値段にはかなり及ばないけど、店舗ムード重視ならありかもしれない感じ。
食べながら器がざらざらするような気がして、食べ終わってよく見たら器の内面に筋が入っていて、どうも樹木の年輪を模した模様が入ったプラ食器らしくて、そんなことに気を使うならもう少し料理の質と量を改善する方がよいのではないかと思った。
食事を終えて店を出たら、入るときにはなかった料理サンプルが出ていて、これを見ていたらコストパフォーマンスが想像できて入店してなかった可能性が高いと思いつつ撤収。
2021/07/24更新