廣聚隆(閉店)
仙台市青葉区
2108年末に北仙台のイタ飯チェーン店の跡にほぼ完全居抜きで入った、こうじゅりゅうという読みの中華屋である。
以前定禅寺通り沿い地下に同じ店名の庶民系中華屋があったが、そこが越してきたんだろうと思う。
テーブル十数卓と結構席数は多くて、イタメシのインテリアだからナニゲにカジュアル垢ぬけ中華なムードを醸し出している。
定休日 無休 水曜
営業時間 11:00~14:30、17:00~23:00
駐車場 店前数台、ほかにも停められるかも詳細不明
廣聚隆ホームページは見当たらず
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2022/12
味はともかく近くてお手軽で、人気もそこそこみたいに思えていたのだが突然の閉店、残念。
2023/01/28更新
2022/09訪問
お天気が優れないから近場でいいやということでこちらに昼食訪問。
日替わりランチはだいたい想像つくやつばかりで、油淋鶏は過去風味イマイチだった、ニラレバは食べたことないけどたぶんほぼモヤシ炒めだろうということで、これも食べたことあるがマーボー茄子@700をご飯大盛りサービスでお願いした。
このご時勢でいまのところお値段変わらず評価できるなとか思っていたら、早い時間だったし待ち客なしでじきに着膳。
微妙にボリューム少な目は前回同様、ナニゲに塩っぱさがくっきり効いていて、まぁこれはこれなりに旨いもののもうキモチ塩が弱くてもいいかもな感じ。
ご飯は炊き加減はまずまず、コンビニおにぎり3個やや足らないくらいで、まぁこれでこのお値段なら納得感はあるかな。
2022/10/29更新
2022/03訪問
足元があまり宜しくないし、手近なところで昼食ということで御来店。
11時40分頃で先客1名、お願いしたのは日替わりランチから回鍋肉@700ご飯大盛りサービス、通常お品書きのお値段は@800だからちょっとお安くなっているのかな。
少しお待ちして着膳、ご飯茶碗とスープの配置が日本的になっているのは、そういえばホール係のおねぇさんが入れ替わったからか。
ご飯はやや硬めまずまずの炊きあがりでコンビニおにぎり3個強、回鍋肉は味噌の味がなかなかしっかりして程よくご飯が進む味付け、少し加熱しすぎてキャベツが軟化しはじめているものの、すごく旨いとは言わないがちゃんと旨いしボリュームもある。
これでセルフコーヒーもあるので、カップがちょっと肉厚でコーヒーがすごく冷めるのは残念だがなかなか人気店に成長したみたいで、撤収する頃には10卓ほどお客さんが入っていた。
ちなみに2月から定休日ができたらしい。
2022/04/23更新
2021/09訪問
近場で手っ取り早くという感じで昼食立ち寄り。
なのだが、日替わりランチイマイチだなぁと思いつつ、お願いしたのは油淋鶏定食@700をご飯大盛りサービスで。
先客3組後客3組ほどでまぁまぁな客の入りでほどなく着膳。
食器の並びはチャイナレイアウトでご飯茶碗は右手前なのが支障はないがどうもやはり違和感がある。
ご飯はやや硬炊きコンビニおにぎり4個弱、スープは普通。
ユーリンチは中サイズの腿唐揚げをカットしたやつなのだが、かすかに血生臭くて肉質イマイチ。
油淋鶏タレは平坦でうま味のない薄口タレで、あまり旨いと言えなくて過去ログを見たら同じような感想だった。
近頃はセルフコーヒーが設置されたようでちょっと味見、ややスモーキーで悪くはない。
まぁこれで¥700なら仕方ないかなぁとは思うのだが、次回は忘れぬように鶏唐揚げと油淋鶏以外を頼むことに決定。
2021/11/06更新
2021/04訪問
ちょっと早めに昼食したいということで、開店はやめなこちらを訪問。
目の前を入店したのが女性客2人、少し後のお客さんも女性ピン客で、結構女性客人気が定着したようである。
今日の日替わりより、ニラ豚肉定食@700ご飯大盛りサービスをお願いし少しお待ちして着膳。
例によって膳の右側にご飯が載ったチャイナ配置(?)、ニラ豚肉ってあまり聞かない料理だなぁと思っていたのだが要はレバーにらもやし炒めのレバーじゃなく豚肉のヤツ、いわゆるニラ肉炒めである。
ニラ豚肉といいつつ大部分はもやしでもう少し原価率高めていただきたい気はするが、塩ダレ炒めでまずまず旨いしヘルシー感は満点。
ご飯はやや堅炊きコンビニおにぎり3個ほど。
きょうはちょっとコストパフォーマンス良くなかったがヘルシーだから良しとする。
2021/05/29更新
2020/10訪問
天気も悪いことだし近場ランチということで昼食訪問。
好物だからスルーもできずお願いするのは店長の今日のおすすめ酢豚@700ご飯大盛りサービスである。
料理待ち客なしでほどなく着膳、ホール係のおねぇさんは大陸ご出身な感じだがやはり彼の地ではご飯を右置きするのがスタンダードなんだろうか、やや違和感。
酢豚はやや小ぶりの肉が10粒でお値段にしてはまずまずなんだが、とろみ餡がやけに甘い。
そういえば当店はそうだったと思いだすわけで、スイーツ系に迫る甘さでダメな人はダメかもしれないいっぽうで、凄い甘さゆえに添えられた漬物のエッジの効いた塩っぱさが妙に旨くて、漬物の価値を再認識してしまった。
ご飯はやや白っぽく許容範囲ながらわずかにボソボソ感のあるコンビニおにぎり3.5個ほど、甘くおいしくいただいた。
塩っぱい料理は腰が引けるのだが、当店のスブタに関してはもう少し甘み少な目塩っぱ加減でもいいような。
2020/11/21更新
2020/07訪問
ちょっとぶりに我がおひざ元の当店に昼食訪店。
店外ランチお品書き看板によれば今日の日替わりは3種、以前食べてパンチも味のメリハリもイマイチだった気がするユーリンチは避けて、お願いしたのはマーボー茄子定食@700ご飯大盛りサービス、まさに旬の味である。
先客1名料理待ち客なしでほどなく着膳、ファーストビューはちょっとショボい感じ。
昨今の梅雨の長期化で野菜が高騰しているからか期待ほど茄子が多くなくて、しかも玉ねぎとかピーマンがちょろっと入ってひき肉がパラパラ見え隠れするだけで、ちょっとボリューミー間とは程遠い感じ。
肝心の味はよく言えば味噌が効いている、それなりの言い方をすると結構塩っぱさがかなり際立っていて、まぁこれはこれなりに旨いといいつつも高血圧リスクが頭をよぎる感じ。
ご飯は炊き加減はなかなか良くてコンビニおにぎり3.5個くらいで、茄子が塩っぱいから綺麗に平らげられる。
まぁこういう日もあるかな、って感じで、後客さんがユーリンチを頼んでいてやはり遠目ボリューミー感満点、やっぱあれにすりゃ良かったかなーと思ったり、でもあれも食った気しないかもなーと思ったりしながら撤収。
2020/09/05更新
2020/03訪問
手近ランチという感じで昼食たちより、何か目新しいものあるかなと思って日替わり掲示を見て結局好物に掴まれてしまい、お願いしたのは酢豚@700ご飯大盛りサービス。
料理待ち客なしで料理人は2名なのだが、待たされたというほどではないにせよ中華の割には時間を要して着膳。
ちょっと甘みが強くて2.5cmサイズ豚が10粒、ちょっと甘ったるく好みが分かれる気がするのは1年ちょっと前に食べた時と同じ印象で、そういう意味では再現性ありである。
ご飯は炊き加減まぁまぁでコンビニおにぎり3.5個強、記憶が正しければ昨年暮れ頃からホール係のおねぇさんが入れ替わって、盛りが良くなった。
これで¥700でちゃんと昼食がいただけるんだから、まことにありがたいことである。
2020/04/04更新
2019/12訪問
数日前に一周年感謝祭とやらのチラシが郵便受けに投函されていたのだが、さほど来る気もなくて、でも今日はもう手近でいいやって感じで昼食来店。
お願いしたのは日替わりお勧めの生姜焼き定食@700を2割引きで¥560ご飯大盛りサービスである。
すでに先客2~3組、感謝祭効果もあるかもしれないがそこそこいい客の入りで、着膳する頃には6~7組くらいは入店していただろうか、なかなかなご繁盛である。
生姜焼き定食はありふれたビジュアルというか、味の市内玉子スープとかサラダ、漬物といった一般的な料理構成。
ご飯はこういうお店にしてはなかなか炊き加減良くてコンビニおにぎり3.5個ほど。
生姜焼きは焼きというか中華とろみ餡とじ風で、良くも悪くも一般的な豚生姜焼きと違って野菜たっぷり。
ショウガ風味はあるけどちょっと塩気が立った醤油餡で、やや味付け濃いめご飯が進む味ではある。
まぁこれが¥560でいただけるんだったらもう何の文句もないというか、これだったらもっと足しげくご来店すればよかった気にはなった。
消費増税後もお値段据え置きだし、引き続き頑張っていただきたい。
2020/01/11更新
2019/07訪問
ちょっとぶりで昼食立ち寄り、今日の日替わりランチのマーボー豆腐も気にはなったが油淋鶏定食@700をご飯大盛りサービスでお願いした。
油淋鶏は事前に揚げてあったのだろう5分ほどで着膳、個人的には腿肉まる一枚を揚げてからカットした油淋鶏のほうが、カットして鶏唐揚げ粒にして揚げた油淋鶏より、なんとなく好きなのである。
このお値段にしては鶏唐揚げ量は多くて、でも唐揚げ自体の素材味がはっきりわかるくらい油淋鶏タレの味が薄くて、どうも食った気になれない。
ご飯は炊き加減はまずまずでコンビニおにぎり3個ほど、後学のためにお聞きしたらご飯お替りサービスはないとのことで、まぁこれで十分なんだけどね。
もう少しパンチのあるメリハリはっきりな味付けだと良かったのにねぇと思いつつ撤収。
2019/08/31更新
2019/04訪問
ちょっとぶりで昼食立ち寄り、生姜焼きと選択に悩みに悩んで鶏唐揚げ@700をご飯大盛りサービスでお願いした。
やっぱ生姜焼きのほうが良かったんじゃないかとか縷々悩んでるうちに着膳、まぁ普通の料理構成である。
ご飯は炊き加減まぁまぁでコンビニおにぎり3個ほど、鶏唐揚げはやや大きめの鶏腿が5粒で、コストパフォーマンス的にもまぁまぁである。
鶏唐揚げは薄口ショウガ風味の下味が付いていて、キモチ脂が重いというか誉めるほどではないがけなすほどでもなくて、食べごたえはある。
店に居る間に女性客が5人と男性客2人の来店があって、定禅寺通り地下から地上に出てきてイメチェンはそれなり成功しているようだ。
2019/05/11更新
2019/01訪問
わがテリトリーの真っただ中に進出してきた中華とあらばお味見しないわけにもと思いつつ2カ月近く、ようやく昼食訪問。
ランチお品書きによれば今日のお勧め料理が酢豚@700でご飯大盛りサービスらしいのでそれでお願いした。
しばしお待ちして着膳、まず思ったのはご飯すくな!で、でもまぁ炊き加減はもう一息ながら見た目よりは多くてコンビニおにぎり2.5個弱ほど。
酢豚もイマイチ美味そうなビジュアルではなかったが、ちょっと甘さが強くて味の深みもイマイチとはいえ2.5cmサイズ豚が10粒、まぁこれで@700ならまずまずなリーズナブル感だろう。
甘酢餡がちょっと甘ったるいのは好みが分かれる気もするが、お得な平日ランチに関しては合格圏内かな。
2019/03/02更新