久美食堂
仙台市青葉区
一部のハラペコたちには有名な、盛りの良さがウリの久美食堂本店、通称クミショクである。
大盛りとか頼まないほうが身のため(注:食べ残ったらお持ち帰りできるようだが)のお店だが、本店という以上どこかに分店があるんだかどうなんだか。
定休日 月曜
営業時間 11:00~14:30、17:00~20:00
駐車場 60メートル東斜め向かいの駐車場の2番と3番
久美食堂のツイッターページはこちら
久美食堂の口コミサイト記事はこちら
久美食堂の場所はこちら
2021/09訪問
個人的には取り立てて旨いとも安いとも思わないのだが、いちおう人気どころは押さえておかないとB級グルメサイトとしてマズいので、今年初めて昼食訪問。
11時開店5分後くらいですでに先客7人と一瞬の出遅れが死を招く当店、11時15分には満卓で店内待ちが発生する相変わらずの人気ぶり。
期間献立に期待してきたのだがおろしハンバーグってあまり進まないんだよという訳でお願いしたのはカツ丼@900である。
先客の炒飯とか鶏唐揚げとかに次いで20分ほどのお待ちで着膳。
コンビニおにぎり5個分ほどのご飯にとじカツが載っているのだが、盛り上がっていて崩落しそうで食べにくくて、しかもおにぎり5個分のご飯に対してかつとじは普通のカツ丼程度で、言ってみれば一般的なカツ丼@750と汁掛け飯@150の合い盛みたいなものである。
とじ汁がそれなりうまいが濃いめコッテリだから食べ切れるくらいな感じで、カツ肉は肉厚1cmの10cm×5cmサイズだし、繰り返しになるが取り立てて旨いとも安いとも思えず極言するとご飯が多いだけに近い店。
それでも撤収する頃は、店内外に十数人の無邪気な待ちができていた。
2021/10/30更新
2020/12訪問
1年ぶりの昼食訪問、間が空いたのは口コミなどのいい評判のわりに自分は安くもないし格別旨いというほどでもなくそれほど魅力を感じてないからである。
にもかかわらず再訪したのは、自分のホームページの当店記事が〇oogle検索で4位くらいでこの記事からうちのホームページに流入する件数が馬鹿にならなくて、たまには記事を更新しないと閲覧者さんの期待に沿えないからである。
とはいえ11時過ぎのご来店で先客2~3人、11時半過ぎまでに10人近くご来店のご繁盛で、ちゃんと儲かってるんだから自動ドアくらい直せよと今日も思いながら入店。
そろそろ目新しいものがなくなってきた一方で献立はひところより品数を絞りながら、ハーフ定食なんてクミショクにあるまじき料理もあり、結局お願いしたのは初挑戦のレバー焼き定食@900である。
後客さんがご飯小盛で焼肉定食頼んでるのを見て、クミショクに来て小ご飯頼むなよアホタレとか思ってるうちに着膳、相変わらず爆盛りご飯が目を引く。
ご飯の炊き加減はよくてコンビニおにぎり6個近いだろうか、レバーは焼きと命名されてはいるが実際には竜田揚げで、肉厚6mmの5~10cmサイズが7~8枚、うっすら下味をつけて片栗粉(?)で揚げてある。
パサつく手前で加熱を止めた揚げ加減で、少しレバー臭くてレバーを食べてる実感があってまずまず旨い。
これも他献立と同様、通常の定食のご飯を大盛りにして大盛りご飯を追加お替りしたと思えば安くはないが高くもなくて、まぁ評判ほどには高評価ではなくてたまには記事更新しに来てもいいかなって感じは特に変わらず。
2021/01/16更新
2019/12訪問
やはりたまにはその後の様子を確認ということで日曜昼食に来店。
11時開店ちょっと過ぎて入店して、かつてほどお客さんがつめかけていない印象ではある。
だいたい目ぼしい料理は実食済みで何にしようかちょっと悩んだんだけど、壁に掲示されたさんまフライ定食@880は未食というかたぶん期間限定なので、そちらをお願いした。
ちなみに消費増税でカレー・ラーメン等を除いて¥30~¥50くらい値上がりしている感じである。
少しお待ちして着膳、まぁ構成はいつものクミショクである。
ご飯は炊き加減はまずまずでコンビニおにぎり5個強ほどかな。
さんまフライは四分の一身のフライが7切れ、1.5匹分でも2匹分でもないビミョーな数である。
上がり具合はサックリふんわりでなかなか宜しくて、ソースをかけたり醤油をかけたりしながら一気に完食。
料理とお値段を鑑みるとそれほど魅力的と思わなかったのだが、競合他店がそれなり値上がりした昨今で考えると、それでもさんまフライは7切れあるしご飯は普通の店の3杯分ほど、そういう意味ではお替り自由の店ほどではないがほどほどリーズナブルなポジションに相対的に移動したと言っていいのかもしれない。
2020/1/24更新
2018/11訪問
ここ数年ナニゲに充実度ダウン&価格上昇で精彩を欠く当店だが、とはいえいまだ人気堅実で実際当ホームページでの閲覧数も侮れないので、たまにはチェックせざるを得ないと訪問。
とはいえ炒飯ならマチナカ地下の某老舗中華のメガ盛りチャーハンの方がコスパが良いし、ラーメンなら五ツ橋通沿いの某ラーメン屋のダブルラーメンの方が安くて美味いし、ご飯の盛りなら晩翠通り沿いの居酒屋さんのご飯大盛りサービス定食のほうがボリューミーで安いし、と思いはじめると、さて何を食べようかと悩んでしまうのである。
入店してお品書きを見つつきょろきょろして目に入ったのが壁に貼られた白身魚フライ定食@750、あぁ今日はこれでいいやと注文。
開店直後で先客3名、ぼちぼち後客が入ってくるうちに着膳。
白身魚フライは残念ながら業務用冷凍やや小ぶりが3本、ふんわりさっくり揚がっていて、安物だったら生臭いのだがその点は合格。
ご飯はやや硬めで例によってコンビニおにぎり5個ほど、一般的な食事処でごはん大盛りにしてお替りすることを思えば魚フライ定食としてはまぁほどほどリーズナブルではある。
のだが、他客さんが頼んでいた炒飯とか鶏唐揚げとか、どう見ても無理して食べないと食べ切れない量で、そこまでして食べる?という気にはなるのだ。
店入り口は相変わらず故障手動開閉のままで、利益は十分出てるだろうに直せよと思う。
ちなみに指定駐車場がかつての道向かいに移設された。
2019/01/05更新
2018/02訪問
とりたてて安い訳でもないし評判ほど旨いという気もしなくてご無沙汰していたが、久しぶりに定点観測的に訪問。
だいたい気になる献立は制覇しているので、今日は焼肉定食@850をお願いした。
昔ほどではなくなったがそれでも12時頃には7割方席が埋まる相変わらずのご繁盛、やはり鶏天ぷらと鶏唐揚げが人気だなぁと思っていたら着膳。
例によってご飯はコンビニおにぎり4.5個分ほどだろうか、炊き加減はなかなか良い。
焼き肉は豚バラでご飯が進むほど良くクドい味付けなのだが、おにぎり4.5個分のご飯を食べるには少々ボリューム感がさびしい。
昨今の野菜高騰の折からサラダも少々盛りに精彩を欠く感じで、ふたたびかつての絶大人気に応えられる店になることを期待しながら、サラッと胃袋に収めて店を出たのだ。
2018/03/17更新
2017/06訪問
昨夜の宴の後遺症を幽かに憂鬱に感じながらも空腹はいかんともしがたく、久しぶりにラーメンの大盛りを食べに来たらなんと本体価格@500が@550に値上がりしていて青天の霹靂である。
ほかにもぱらぱらと料理によってお高くなっていてもはや昔ほどのリーズナブル感は感じられず、今日なぞ開店直後で7~8人のなかなかなご繁盛だったが今後が少なからず憂慮されるのだが、まぁ予定通り+¥150大盛りでご注文。
ちなみに細縮れの麺はやはりなんとなくモサモサした食感で、スープは輪郭のはっきりしたパンチのある味で美味いが激熱、食べ終わる頃には少なからず伸びてしまう。
2017/07/15更新
2017/01訪問
久しぶりの訪問であるがそろそろ食べたいものが無くなってやむなく最も久美食らしい献立、チャーハン@800をお願いした。
しばし待って着膳、味付けほど良し、脂もほどほどで美味いのは美味いんだがなにぶんコンビニおにぎり6個強ほどの盛りである
今回は無事に制覇することはできたが、あまり無理して食べるよりはホドホドの方が食事はうまいのである。
2017/02/18更新
2016/10訪問
しばらく訪問していなかったので、だいたい主だったものは食べつくしたし味噌ラーメンでも食べるかと訪問したら、秋冬限定のさんま竜田揚げ定食@850の案内が掲示されていたので速攻で注文。
ちょっとだけお待ちして着膳、当店の象徴とも言うべきご飯はなかなか良い炊き加減でコンビニおにぎり4個強、揚げたての竜田揚げはさっくりふんわりしっとりで8切れ2匹分で下味は付いていないので、そのまま食べたり醤油をつけたりしながらあっさり完食。
通常飲食店でご飯特大にして+¥150くらいだと考えると、さほど材料費が高くないとはいえコストパフォーマンスはまずまずかな。
2016/11/26更新
2016/06訪問
長い久美食との付き合いの中でいまだに食べていなかったラーメン@500を大盛り+¥150でお試しした。
11時半ですでに店内には10人ほど先客がいたが大部分料理提供済みだったのでほどなく着膳、大盛りラーメンはなかなか大きな器で迫力があるがやはり普通盛りラーメンとは別容器なのだろうか。
正直あまり期待していなかったのだが、スープはかなり輪郭はっきり・パンチのある味でなかなか美味い。
麺は細縮れなのだがやや茹ですぎ気味なうえ腰は弱め少しボソボソ食感で、個人的にはあまり好きではないタイプだが、しっかり2玉分あって食べごたえは十分である。
昨今高額化傾向が否定できない久美食だが、個人的には麺がイマイチではあるがこのお値段なら評価できる一品といえそうだ。
2016/07/16更新
2016/03訪問
実は当ホームページを閲覧する少なからぬ訪問者が久美食堂の情報を求めているという事実があって、たまには再調査せねばならないわけで久しぶりに訪問。
気になる料理はおおむね掴めてしまっていたので、本日はカレーライス@750をお試しした。
個人的にはカレーはホット&スパイシーを求めるので、たぶんそんな味付けでは無いだろうと想像できてあまり気が進まないのだがいちおう調査である。
お願いしてしばし待って着膳、人参やジャガイモが結構ゴロゴロはいっている中~低粘度カレーで、味は大方の予想通り家庭風ないし学食風のあまりホットでもスパイシーでもない万人受けカレー味のバラ肉少々のポークカレーである。
ご飯はコンビニおにぎり4個強で食べごたえはあるし、ある意味普通っぽいカレーが好きならこのお値段でこの満腹感ならまぁいいかな、という感じではある。
個人的には味噌汁が出汁が良く利いていて美味かったのと、隣のお客さんのロースカツ定食@850がカレーより¥100高いだけならあちらのほうがコストパフォーマンス良いよなと思えた。
2015/11/21更新
2015/10訪問
創立50年なんだそうで超いちおう無言のお祝いを告げに来店したわけで、料理もある程度各種制覇したので一旦振り出しに戻るという感じで鶏天ぷら定食@850をお願いした。
まだ混まない時間帯なのでさほど待たずに着膳、ご飯は例によりまずまず炊き加減の良いのがコンビニおにぎり4個強である。
鶏天ぷらは胸肉が7切れ、以前と変わらぬようにも見えるが残念だったことはかつて皿に収まりきらない程の盛りだった天ぷらの肉が小さくて薄くなっていること。
正味の重量比で3年前の半分近くになてしまったのではなかろうか、肉薄なので熱が通り過ぎて以前のようにしっとりふんわりでなくなってしまっている。
まぁ普通にこのくらいの鶏胸肉天ぷらの定食で¥700くらいとすればご飯特盛りだから¥850でも高いというほどではないし満腹感自体は十分だが、お値段にしては充実満足だった久美食堂の魅力は色褪せてしまったようで残念の極みなのである。
2015/11/21更新
2015/08訪問
甚だしい空腹に追いたてられて久しぶりに来店、以前他のお客さんに供されるのを見て凶暴な盛りにたじろいでしまった鳥唐揚げ定食@850をお願いした。
先客の料理待ちがなかったのでほどなく着盆、平均直径40mmくらいの腿胸混じった味の付いていない唐揚げが10粒、野菜が大盛りなので唐揚げ自体はあまり大した量でもない。
ご飯は炊き加減まずまずでコンビニおにぎり4個弱くらいで、唐揚げにマヨネーズをつけたり醤油をかけたりしながら美味しく頂いた。
が、かつては久美食堂と言えば安くてボリューミーで味はまずまずだったのだが少なからずリーズナブル感が低下し、ブランドが色あせ始めているような気がして仕方がない昨今である。
2015/09/26更新
2015/05訪問
例によってちょっと久しぶりの訪問、まぁだいたい当店の手の内はわかっていて、ご飯と野菜の多さが特筆できるのとおかずに関しては鶏胸肉を使っているチキン系料理がボリューミーなので、今回は検証のためとりかつ定食@850をお願いしてみた。
近頃混み方が半端でないのでちょっと早めの入店だったのでさほど待たずに着盆、やはり想定どおりである。
炊き加減の良いコンビニおにぎり4個強のこんもりしたご飯、いつもの冷ややっこ、漬物が切れていたのか味付けのり、たっぷりの刻み野菜を覆うのは厚さ1cm直径6cmサイズの鶏胸肉カツ5枚である。
さすが久美食の胸肉の扱いはうまくてふんわりしっとり揚がっていてどんどん食べ進められるのだが、いかんせん味が単調で若干途中で食べ飽き気味になる。
トンカツソース+カラシだけでなく味変できれば楽勝だが、その点で天ぷらの方が味付けを拡張しやすくていいかもしれない。
ともあれ満腹になりまたしばらくのご無沙汰になるわけである。。
2015/06/06更新
2015/02訪問
少々ご無沙汰の久美食に表敬訪問したのだが、土日とはいえ12時前で満卓ほぼ満席と目を疑う繁盛で、12時過ぎても続々とお客さんが詰めかける中、相席で着座。
今回のオーダーはもつ炒め定食@850である。
さすがに混んでいるので20分ほど待って着盆したのだが、もつは2~3日煮込んだものにニラと玉ねぎを合わせて醤油ベースで2分ほど炒めたもので、長らくお待ち申し上げた割にはすぐ出来そうな一品。
あっさり目の味付けで臭みもなく美味しくて、炊き加減の良いコンビニおにぎり4個強のご飯も楽々胃に入っていった。
次は何を食べようかな。
2015/03/14更新
2014/10訪問
摂取カロリー量への恐怖からそうそう訪問もできない久美食ではあるがさりとてたまにはあいさつに来なければなるまい、というわけで訪問、11:30で十数人の入りで流石は人気店である。
今回お願いしたのはミックス定食(ミンチかつ・鯵フライ・コロッケ)@750である。
ちょいとミンチカツが小さかったが、なんだかんだ言ってもお値段がお値段だから、これで炊き加減のなかなか良いたぶん新米のご飯でコンビニおにぎり約5個分相当食べられて腹いっぱいになれば、揚がり加減はサクサクだし感謝するしかあるまい。
少し離れたところに座っていたお客さんが頼んだ、遠目に見ても凶暴な盛りの鶏唐揚げ定食が凄く気になってしまったが、本日摂取したカロリーのほとぼりが冷めるまでは来れないな。
それはそうと、店内に49周年祝いの花束が飾ってあったが、長らくの営業たいしたものである。
2014/11/15更新
2014/07訪問
クミショクに怖気づいたわけじゃなくて、定食類を食べたいもののさすがに暑すぎるのとここらあたりで冷やし麺モノいっとくか、っていうリポーター的な喰いつきで冷やし坦々麺@900をお願いしたのだ。
しばし待って出てきたのは直径25cmくらいの皿にうず高く盛られた野菜の山。
1パックくらいありそうなカイワレ大根、水菜、茹でキャベツだけでも優にドンブリ1杯あり、さらにチャーシュー1枚、茹で卵スライス1個分、メンマ、玉ねぎスライスが載っている。
麺は柔らかめに茹でた中太縮れ麺をしっかり冷水で締めてあり、量的には1.5玉分ほどか、野菜量が麺の1.5倍ほどなのでむしろキャベツで腹が膨れた印象で、冷やし坦々麺というよりは麺も入ったゴマダレ風味の大盛りサラダである。
個人的には積極的にリピートしたくなる印象の料理でもなかったかな。
やっぱクミショクはコメだな。
2014/08/23更新
2014/03訪問
摂取カロリーマネジメントの観点から、長らく正面きって久美食堂と対峙するのを避けていたのである。
しかし最近の当ホームページのアクセス傾向を見ると久美食堂のページビューが意外と多くて、売れ筋商品を提供できない店は衰退していくがごとくアクセスが低迷しないよう、タマには訪問して記事をアップしないわけにもいかないと判断したのだ。
訪問する以上は一度は雌雄を決せねばならないのが、いわずと知れた炒飯である。
むろん過去何度かの観察を経て十分間合いは測れていたつもりなので、炒飯餃子定食@900をお願いした。
上から見てもさほどの迫力ではないが、横から見るとまさにバレーボール半球を伏せたほどの爆盛りで、コンビニおにぎり5個分強の容積を誇る。
油軽め、塩梅のよい味ででいわゆる町の食堂で供されるような飯の粘りも強めのモッチリした炒飯は、意外としっかり押し固めてあっておにぎり6個分ほどに見積もりを上方修正せざるを得なかったのだが、食べ進めるうちに想定すらしていなかった手練の刺客が身を潜めていることに気づくこととなった。
炒飯皿の真ん中が思いのほか凹んでいて、バレーボール半球分の外見のご飯に加え、食べ進めるうちにさらにおにぎり1個強が皿底から湧くように現れたのである。
氷山の一角という言葉があるが、まさに久美食堂炒飯は水面下にその猛々しい必殺のパワーを静かに秘めていたのだ。
そんなわけで今回は不覚にも返り討ちにあってしまった orz。
店員さんにギブアップを伝えると日常茶飯事のような顔で持ち帰りパックをいただけるのだが、おにぎり1個分の持ち帰り炒飯のなんと重たかったことか。。
餃子7切れは餡が少し甘目で美味しかったが、さすがにしばらくリベンジマッチするキモチが湧かないのである。悔しいとさえ思わないのが、闘いに死力を尽くしたファイターのすがすがしさなのだ。
2014/04/05更新
2013/04訪問
相当な空腹を感じたので、久しぶりに飢えたヤロー共の強い味方である当店を訪問、前回横のお客さんが食べていて美味しそうに見えた焼肉丼@700をいただいた。
諸物価の影響で全般的に値上がりしたようである。
コンビニおにぎり5個分はあろうかというご飯の量は相変わらずボリューミーだが、トッピングの焼肉の量は値段見合いだった。
どうやらこちらのお店は鶏天ぷら定食は天ぷらの量も多く超感激物だが、ほかはご飯の量がとにかく多いのが売りなようである。
今日よそのお客さんが食べていたチャーハンは、改めてみるとバレーボールを半切りにして伏せたくらいのシルエットだった。
さすがにあれをオーダーする勇気は自分にはもうないな。orz
2013/05/25更新
2012/12訪問
前回訪問のインパクトがとても大きく引き続きのリサーチが必要と判断した(つまり盛りの凄さに闘志が湧いてしまったっちゅうこと)ので再訪、今回はカツ丼@700をいただいた。
ごはんは引き続きコンビニおにぎり5個分くらいの盛りの良さだが、かつはまぁ普通かな。
隣に座ったお客さんが食べていた焼肉丼がなかなか良さそうに見えた。
2013/01/11更新
2012/11訪問
初来店の今回はやはり看板メニュー狙いということで、若鶏の天ぷら定食@800をいただいた。
むね肉を使っているのが安くてボリューミーの秘訣だが、パサパサ感はなくしっとりさっくり上手に揚がっていて天つゆであっさり美味しくいただける。途中でテーブルにある醤油・酢・ラー油でガッツリ中華風にして食べるのもオツなものだ。
もっともご飯は普通盛りでも優にコンビニおにぎり5個分はあって、いやが上にも闘争心を掻き立てられてしまう。
野菜もたっぷりで満足満腹になれるのでご贔屓にしたいところだが、たぶん当店の食事は優に1食1500kcalはあるだろうと思うとちょっと逡巡してしまうのだ。
なおほかのお客さんが食べていた炒飯・半ラーメン定食のチャーハンは常軌を逸した爆盛りだった。
2013/01/05更新