まぜたん
仙台市青葉区
県庁裏の上杉21ビルというちょっと大きめ飲食ビルの一階奥にある、なかなか小奇麗なラーメン屋さん。
上杉21ビルは一階が半フロアほどかさ上げされていて、店は数段の階段を上がり、左手通路つきあたり左手にある。
若林区内でラーメン屋さんをやっていて移転してきたらしくて、カウンター8~9席くらいのこじんまりしたお店である。
個人的にはカウンター上をもう少し整理すれば、カウンター越しに料理を受け渡せるだろうになぁと思う。
定休日 日祝
営業時間 11:30~14:30、17:30~20:30
駐車場 ないんじゃないかなぁ
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2024/04訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り、開店時間5分前すでに営業していたのですかさず突入、券売機をポチったのはいうまでもなくあご大@780、万事物価高騰のご時勢で価格据え置きの努力がしのばれる。
一番奥席にご案内、開店時間と同時に後客4名ほど押し寄せるのと前後して着丼。
どことなくスープの透明感が増してあごが薄くなったように感じられるのはきっと錯覚だろう、細縮れ麺はどことなく弾力が弱まったように感じられるのもきっと気のせいで、あご風味の食べ応えある一杯である。
昨今ラーメン大盛りで700円台は絶滅危惧なので、ぜひ頑張ってほしい。
2024/05/18更新
2023/07訪問
足元お悪いこともあり近場ということでちょっとぶり昼食訪問、天気が悪いだけに開店直後ではあれど一番乗りで、券売機をポチったのは例によってあご大@780、やはり当店も値上がりだが大でこのお値段ならやむを得ないかな。
押すボタンを見ておねぇさんが券を受け取るまでもなくオーダーを伝え、お待ちする間に後客4~5名、やはり人気店だなと思ううちに着丼。
麺は着丼直後はシコシコその後普通のツルッとやや縮れ細麺、最初の2~3口なかなか刺激的だったから麺少し固めでお願いするのもありかもしれない。
スープは毎度サカナコッテリだが、体調だろうか今日は少しライト加減。
ゆえについスープほぼ完汁し天と血管に懺悔しつつ撤収。
2023/08/19更新
2022/12訪問
そういえば長らくサカナ中華を食べてないことに気づき、パンチのあるヤツ食べたくなって訪問。
開店11時半に着店して先客2名、続いて入店して券売機をポチったのはむろん中華そば(あご)大@730。
奥から2番目席にご案内で、お待ちする間にも続々後客さんが詰めてくるなか着丼。
チャーシューも海苔もメンマもやや小さくなっているが、このご時世でお値段変わらずだから已むをえまい。
麺はツルプリなやや縮れ細麺、麺量はそこそこ。
あご出汁スープは変わらず旨いんだが、キモチ薄くなったように思うのは気のせいだと思っておこう。
イカンイカンと塩分におびえつつほぼ完汁し、12時前撤収時点で満席なるも入店待ちするほどではなくて、おおかたのお客さんは担々麺とかまぜそばとかを食べてたみたい。
2023/01/14更新
2022/04訪問
土曜日ランチということで少しぶり訪問、一番乗りは鼻の差でカップルに譲り、券売機で発券するのはいつものあご大@730。
お待ちすること少々着丼、気のせいか少しスープが黒っぽく透明度が高まってるような。
麺は細ウェーブ弾力感がややなくなったような気がして、スープも味の深みが浅くなり塩っぱさが強くなったような、気のせいかなぁ。
まぁまずまずしっかりなサカナで旨いのはうまかったけど。
2022/05/21更新
2021/09訪問
ここのところ呑みに出ることが無くなって二日酔いと縁のない生活をしていて、よってサカナ中華とも縁がないのだがふと食べたくなって、久しぶりにこちらに訪問。
11時半開店ほぼ同時に入店で先客1名、数分のうちに5~6人が後続するいつもながら人気店である。
皆さん担々麺とか混ぜソバとかみたいなんだけど、自分はあまり口に合わなくて券売機をポチるのはいつも中華そば(あご)大@730、すこし来ない間に¥50値上がりでちょっと痛いがやむをえまい。
はじめは隔席でのご案内だったのだがバタバタっと来客があって結局詰めて座るのと変わらず、隔壁間隔が結構狭くて、ピッチャーとかティッシュペーパーとかくどいくらいの案内掲示とかあるからますますせまっ苦しい感じなのが残念。
4~5分で着丼、毎度ながら黄土色の見た目だがちょっとスープ量が減った感じ。
麺は細ウェーブでまぁまぁツルプリだがそれほど印象的な噛み心地ではなく、大盛りだからそこそこ多い。
スープは毎度しっかりなサカナでクド目濃いめ、いつもながらついほぼ完汁してしまった。
たまに食べるとやはりかなりうまいのだ。
2021/10/23更新
2021/04訪問
少し久しぶりでいつものように土曜日ランチ訪問、土日はランチ営業が少ないから、土曜日やってる店はどうしても土曜日のために温存する流れになるのだ。
開店時間少し前に着店して店前でお待ちしてのち入店、一番乗りの一番奥10番席にご案内。
券売機をポチったのはもちろんあご大@680である。
少しお待ちして着丼したころには後客も順次着店し、コロナのご時世に相変わらず詰めて着席。
さてあご大、昔ほどダークカラーでなくなった気もするがスープは相変わらずボディどっしりでサカナが畳みかけてきて旨い。
つるっとした麺はそこそこ多くて盛岡冷麺の麺のような舌ざわりなのだが、前回はもっと弾力があった気がしてちょっと元気がなくなったように思う。
でもまぁこれくらいサカナな中華もあまりなくて貴重な一杯、やはりつい完スープして撤収。
2021/05/15更新
2020/12訪問
営業店舗の少ない土曜ランチということで少し久しぶりに立ち寄り。
11時半ちょっと過ぎてさすがに足元が悪いこともあって、まだ一番奥に食事中の先客1名だけ。
券売機をポチったのはもう定番のあご大@680である。
すぐ後にもう一人来店客がいて、激空きにもかかわらず奥からぎっちり詰めて座らされて少々不快感をいだきながら待つことしばし着丼。
スープは黄土色、トッピングはまぁ一般的なもの。
ウェーブ細麺はしかしこんなに特徴的だったっけという感じで、盛岡冷麺がごときツルプリの弾力ある噛み心地、結構好きかも。
スープは無論クド目濃いめのサカナ、かなり旨いのである。
ちょっと残念だったのがネギで、ネギを口に入れるとサカナフレーバーがかき消されて何を食べてるかわからなくなって、ネギ抜きのほうがいいかもしれない。
メンマはすごくコリコリで、麺と言いなかなか食感にこだわっているようである。
このクオリティが@680でいただけるのは良しとして、詰めさせられるのだけはどうもなぁと思いつつ完汁撤収。
2021/01/23更新
2020/08訪問
ちょっと久しぶりに昼食立ち寄り、何回かイロイロお試ししたが結局自分の好みはオーソドックスなヤツ、ということで券売機をポチったのはあご出汁中華そば大@680である。
席のご指示は8番席、先客は10番席だから一つおきのご案内かと思ったら、相次いで後客さんが来て隣にご案内になったり、どういう意図で座らせるのかよくわからない。
待ち客がないこともありものの2~3分で着丼、ナニゲにダークカラーなスープが好感である。
麺はやや縮れ細麺、なんとなく少し透明感があって弾力もある面白い麺。
スープはがっつり魚だけど少し豚骨も入ってたりするんだろうかどっしりボディでパンチの効いた味である。
見た目よりかなり脂が強いようでいつまでたっても麺もスープも熱々、猫舌だと少々てこずる感じ。
個人的には当店の担々麺にはあまり好意を感じないが、あご中華はかなりイケると思う。
2020/09/12更新
2020/03訪問
営業店が少ない土曜日でもあり、前々から順次制覇を進めていた当店に久しぶりに来店。
まさに開店時間ちょうどなんだが一人また一人と入店する先客に続いて店に入ったらすでに先客5~6人の結構なご繁盛である。
券売機をポチったのは当店の一番人気だと思われる汁なし担々麺@800ニンニクありの大盛り(お値段変わらず)、茹で上がりで麺量が400グラムあるらしい。
ちなみに消費増税で¥50~¥80ほどお値段が上がっている。
このご時勢詰めて座らされてちょっとイラッとしながら、食券をお渡しして温泉卵を受け取り待つことしばし着丼。
ウェーブ中太麺の上にカイワレ、メンマ、ネギ、刻んだチャーシュー、ミンチ肉がやや少な目なトッピングで、とりあえず店主の助言に従いよく混ぜる。
麺はやや硬茹でで噛み応えがあって、胡麻がニンニクと脂とタレの風味と一体になり独特なコッテリネットリでジャンク感十分。
たぶん自分の味覚は日本伝統食から現代食に移行する過渡期あたりの進化段階じゃないかと思えるのだが、こういう汁なし系は受け付けないとまではいかないけどなかなか旨いとは思うが改めて好きというほどでない感じ。
そうはいいつつ、せっかくだから追い飯(やや少な目)もリクエスト、
コンビニおにぎり2.5個ほどいただいて、しっかり満腹というか炭水化物祭り状態である。
後客さんも続々で皆さん汁なし担々麺とかまぜそばを食べていたが、今後お邪魔するとして自分は空いてる時間帯狙いで中華そば一択かな。
2020/05/02更新
2019/08訪問
ちょっとぶりで昼食立ち寄り、11時半開店直後にして先客6~7人と繁盛しているのにやや驚きつつ、ポチった券売機ボタンは坦々麺(大)@700。
10分ちょっとお待ちして着丼、なかなか小奇麗な見た目でコクがアップするというペースト小皿付き。
さて麺は巾5mmほどの平打ちやや縮れ、食感まずまずなプリツル感だけどキモチ軟らかめだろうか。
スープはポタージュ近いクリーミーな濃さだけど味付けはむしろあっさり、ガツンと後引く旨さタイプではなくあまりホットでもなし。
ペーストを入れたらボディはどっしりしたが味付け自体はさほど変わらず、ラーメンタレとかラー油とか花椒とかイロイロ試して、やはり花椒を入れたら味と香りが一気にオリエンタルになりはしたものの、やはり自分にとってはもう少し旨味が欲しいというかクド目の味が良いなぁと思ったのだ。
中華そばはなかなか過激だったのに、ちょっと肩透かしな感じだった。
2019/09/21更新
2019/05訪問
なんかひょんなことから当店の存在を知り、縄張り内でもあり、中華そば(あご)というのも気になり昼食訪問。
店に入ると食券買ってくださいという店主のお声掛けがあり、中華そば(あご)大@600をポチり。
しばしお待ちして着丼、スープがなかなかどす黒くてサカナの香りが強くて期待感が増す。
麺は弾力があってツルンとした細ウェーブ麺、スープは意外と魚油がたっぷりでアゴ風味と旨味が相当強い。
これくらいアゴが強烈な中華そばはかなりレアだし、それをこのお値段で提供しているのはポイント高い気がする。
チャーシューはフワトロ、魚油のせいで最後まで熱々である。
あっさりサカナの富士屋や長町ラーメンとはある意味対極なこってりサカナ、喰い応えがあってちょっとめっけものというか、これなら坦々系とか混ぜそばも美味いんじゃなかろうかと期待感アップ。
2019/06/16更新