麺龍
仙台市青葉区
仙台駅前プレイビル地下のラーメン屋さんで、ラーメン大盛り無料とデカデカ書いてあるが支那そばはラーメンではないらしく大盛り+¥100である。
店の一番奥に券売機があるという、なかなか珍しい店内レイアウトを取っている。
カウンター席だけで10席ほどで長尻されたり回転が悪いとツラいのはわかるが、食事は30分以内でお願いしますという掲示があって、さっさと食べて出て行けっていかがなものか。
定休日 月曜+隔週 日曜
営業時間 11:30~売り切れるまで
駐車場 ないんじゃないかな
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2024/02訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り、開店に2分遅れて着店して店に入ったら券売並びができててびっくり。
人数を数えたら自分の前に8人、客席が9席だからかろうじて一巡目である。
券売機をぽちったのは言うまでもなくこってり支那大盛り@780、皆さん奥の席から順に座るから自分の席は入口側壁際で、ぼちぼち来店があるから入口扉の開け閉めがややせわしない。
煮干し3倍でお願いして待つことしばし、5人分ずつ茹でるようで、何人かはやはりこってり支那が着丼して見えるなかほどなく着丼。
見た目は従来通り、ちぢれ太麺はワシワシ寄りでスープは毎度ニボニボだが今日はニボが弱かったような気がするのは気のせいか。
とはいえこのニボ感は仙台でも先頭集団レベルで、いけないイケナイと塩分を気にしつつほぼ完汁。
いつの間にこんなに人気店になったのか、あまりこまないことを祈りつつ撤収。
2024/04/06更新
2023/08訪問
世間はもはやお盆で昼食スポットも限られているということで、ちょっとぶり昼食立ち寄り。
それなり人気店で混むこともあって開店めがけて訪店したが、数分遅れで開店待ち1人で入場。
券売機をポチったのは毎度のこってり支那大盛り@780昨今では大盛でも¥700台は絶滅危惧のところお値段据え置き、煮干し3倍を忘れずオーダー。
少しお待ちして着丼、いつもにましてどす黒いような気もする。
麺は噛み応えのある締まり加減の中太縮れ、スープはいつもながらニボニボ、ちょっと今日は塩っぱい気がしつつ、でもやはり大部分スープを啜ってしまった。
汗をかく夏場だから許容範囲だということにしておいて、でもこれくらいの塩分でないと味が締まらないのかなぁ、少し薄味にしてほしい気はする。
チャーシューはいつもながらジューシーふっくらで旨かった。
2023/09/16更新
2022/12訪問
昼食スポットも枯渇し始める年末ということで営業してたこちらに昼食立ち寄り。
12時近くの訪店で残席1席のご繁盛の中、券売機をポチったのは言わずと知れたこってり支那大盛り@780、当然にぼし3倍コール。
先客の大部分はだいぶ早くご来店と見えて、3番目くらいで我がニボ着丼。
中太弱ちぢれ麺はツルっとした食感、スープはしっかりニボくて、これぐらい濃いとネギに負けずいいコンビネーションになって、やはり旨さ再認識。
チャーシューは低温調理だろうか結構しっかり肉感が楽しめる。
ついついほとんど完汁してしまった。
それはそうと注文後に気づいたが、ニボ5倍@100というオプションができたようなのがかなり気になるのである。
2023/02/04更新
2022/07訪問
駅前の所用でついでにこちらでちょっとぶり昼食、券売機をポチるのはいわずもがなこってり支那大盛り@780、いつの間にか+¥30の値上がりだがまぁこれくらいは已むをえまいとにぼし3倍コール。
お待ちすることしばし着丼、毎度の黄土色が好いたらしい。
麺はウェーブ中太やや硬めの噛み心地、スープはしっかりニボ感でニボファンとしては堪えられないのである。
低温調理と思えるチャーシューも旨いし、息もつかずに完食ついスープもかなり啜ってしまい、高血圧が気になるお年頃なので深く反省しつつ撤収。
2022/08/27更新
2022/01訪問
朝市への買い出しついでに昼食立ち寄り。
早開きを期待して少し前に着店したらすでに待ち客あり、定刻をわずかにすぎて開店。
店前で時間を持て余していたにもかかわらず券売機前で献立を選び始めるアホカップル、何度も小銭を入れたり両替を頼んだり、モタモタと鬱陶しい限り。
ようやく順番が回ってきてポチったのはもちろんこってり支那大盛り@750、にぼし3倍を忘れず注文。
お待ちすることしばし着丼、いつもの黄土色な見た目。
麺はやや硬めの噛み心地な縮れやや太麺、スープは3倍だけにかなりニボでナニゲにオイリー。
ニボ好きなら一度はお試しをお勧めできる一杯で、つい大部分完汁してしまった。
ちょっと食べ足りなかったけどね。
2022/03/05更新
2021/05訪問
コロナリバウンド防止期間中の日曜日、いつもランチ営業している店2軒はフレクサれてコロナ店休で、今日はラーメン気分でもなかったのだがやむを得ずこちらに入店。
券売機をポチったのはこってり支那(大)@750オーダー時にはにぼし3倍も忘れずに、である。
入店時には先客数名だったが休店が多いのか徐々に来客があって、着丼の頃にはほぼ満席。
さてこってり支那(大)にぼし3倍、麺は中太やや縮れのキモチ固め、結構しっかり量があって食べ応え十分。
スープは煮干し濃いめに背油も入って、冷めなくて熱々なのだがかなりなコッテリサカナで旨い。
ちょっとぶりだとやはりなかなか五臓六腑に染みわたるからほぼ完汁し、満足して撤収。
2021/06/26更新
2021/01訪問
半年ぶりくらいかな、日曜日の昼食訪問である。
開店同時に入店して券売機をポチったのはこってり支那大盛り@750、煮干し3倍の塩と申し添えてのご注文である。
前回訪問で塩味に変更できるのを知って、ぜひお試ししたかったのである。
少しお待ちして着丼、やはりというべきか醤油ほどどす黒くはない。
麺はやや縮れ中太キモチ硬め、以前は感じなかったが麺が丼内部でお互い引っかかって引き出しにくい。
お初の塩ニボスープは、半年前の醤油の記憶はかすかながら醤油風味がニボと重なって複雑化深化していたような気がして、それよりはシンプルでストレートなちょっと尖がった軽めのニボって感じ。
結局個人的には醤油ニボのほうが好きかな、という感じではあるが、やはりつい完汁してしまった。
2021/02/27更新
2020/07訪問
少々久しぶりに昼食立ち寄り、相変わらず客に対する行動規制が少なくない店なのだが、先客4~5名だし10人近い人気店である。
店一番奥にある券売機をポチったのはこってり支那大盛り@750、店員さんに渡しながらにぼし3倍コールを忘れずに。
10分ほどお待ちして着丼。
麺はやや縮れ太麺でボキボキ食感寄りの、かなり食べ応えあるやつ。
スープはさすがにセメント色まではいかないものの、そこそこな暗色で味はなるほど煮干しをかじっているようなインパクトのあるニボニボで旨いのである。
ニボが恋しくなったら候補に挙がる一杯といっていいだろう、ついスープ完汁してしまった。
それはそうと支那は塩味にできるようで、かなり気になる。
2020/09/05更新
2020/03訪問
朝市に食材仕入れのついで、なかなかうまいのはわかってはいるが二年近いご無沙汰で昼食訪問。
料理のラインアップはお変わりなしだろうか、消費増税+¥50ほどお値段が上がっているのは想定内として、煮干しの量などをチューニングできるようになっているのはちょっと斬新なサービスじゃなかろうか。
というわけで店奥の券売機でポチったのはこってり大@750、にぼし2倍リクエストも忘れず。
にぼし3倍でもいい気もしたが、今回は抑えめの様子見である。
茹で時間を要するのか10分弱で着丼、見た目はコッテリ煮干しにしては色調が黒っぽくない。
麺はつるっと噛み応えのあるウェーブ太麺、スープは脂しっかり煮干ししっかりで3倍でもよかったかなぁという感じはする。
チャーシューは低温調理かとも思えるしっとりでなかなか旨いし、メンマも柔らかくてトッピングにこだわってるんだろうか。
しっかりニボで旨いんだけど、自分には少し塩分がキツい印象はあって、塩薄めにとかできると嬉しいんだけどなぁと思いつつ、塩分が気になるお年頃なのだがつい完汁してしまい反省。
2020/04/25更新
2018/05訪問
長らく世話になった葉山町の松美庵が閉店し、安全保障の観点からあらたなサカナ中華の供給源確保がやや優先的課題となっている昨今、近くに所用だったので昼食に立ち寄り。
ラーメン大盛り無料と各所に記載されているのだが、支那そばはラーメンではないということなのだろう、支那そば大盛り@700(並み盛りは@600)の食券ボタンをポチる。
待つことしばし着丼、まぁ麺1.5玉の支那そばのビジュアルとしては順当かな。
麺はわりとしっかりした噛み応えのやや縮れ細麺で茹で加減はジャスト、スープ表面にはかなりな油でサカナ+とんこつかな、なかなかボディのどっしりした濃いめの味で、昔ながらの支那そばの味を想像していると予想外で少し驚く。
チャーシューはなかなか張りのあるソフト食感で、でも支那そばだったらもう少し薄味の方がいいかな。
まぁこれはこれで美味いのだが、いわゆるそば屋の中華系とはかなりテイストが違っていて、こういう支那そばもあるのかたまには食べてもいいかなという感じである。
2018/07/07更新