みそ壱小田原店（閉店）
仙台市青葉区
仙台市内で数店舗展開している、名前通りの味噌ラーメンのお店である。
厨房を囲むＬ字型のカウンター席が１０席くらい、テーブル席と小上がりが各数卓。
こちらのチェーンは毎月１１日にみそ壱の日だそうで、みそ壱ラーメンをワンコインで提供する。
定休日 水曜
営業時間 １１：３０～２３：００（日曜１１時～２２時）
駐車場 店横に３台
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2024/09訪問
その昔は毎月１１日みそ壱の日ではしばしばお世話になってたのだが、しばらく前に開催終焉したのが縁の切れ目、通常価格では食べる気にならず遠ざかっていたところ、閉店するとの情報を掴んだのである。
通常価格を出して系列他店にいくこともないだろうし、今生のお別れでもしに行くかとご来店。
開店１１時半５分前に着店で４人組と２人組が開店待ち、意外とみんな冷静だなと思ってたら早めに営業開始で早速入店。
先客がモタモタしてるうちにみそ壱ラーメン＠８３０を注文、５分ちょっとで先客がまだ注文していないうちに着丼。
いつもながらちゃんぽん麺くらいのストレート中太麺、スープは以前より旨味の深みが無くなってるがまずまず。
２口くらい麺を啜ってすりおろしにんにくを大量投入したら、スープに深みがないからニンニクを受け止めきれずニンニク強調な少々バランス悪い味になってしまった。
ある意味自分にはもはや通常価格で食べる料理でもなくなったともいえて、まぁお別れできたから良かったのである。
最後だからとつい完汁、まぁ暑いから発汗により塩分は排出できるだろうしたまには良しとする。
それでも開店１０分かからずカウンター満席、テーブル満卓だから人気なのは確かで、なぜ閉店なのか、人手不足なんだとしたらそれはそれで由々しきことではある。
2024/10/12更新
2023/07訪問
ヘバるとまではいかないが連日の暑さが食欲を刺激してガッツリパンチのあるものが食べたくなり、おりしも１１日みそ壱の日ということで、みそ壱作戦に参戦。
開店同時に入店、味濃い目できるか聞いたらこともなげにＯＫでお願いしたのはみそ壱ラーメン＠５００（通常価格＠７３０）＋大盛り￥１２０を味濃い目である。
みそ壱ラーメン旨いんだがおろしにんにくを投入したらニンニクが勝ってしまうので、前からスープが濃いければバランスするんじゃないかと思ってたわけである。
ほどなく着丼、なるほどちょっとだけスープ色が濃い気がする。
麺はいつもの中太ストレート、今日は食べたりなかったが気のせいだろう。
３口ほどノーマルで食べたあと、期待に胸膨らませてにんにく投入、ん～あまり変わらんというか、今度はスープの塩っぱさが勝っててやはりバランス的にもう一息。
塩っぱいから普段ほどスープを啜らず、結論は普通の濃さのスープのほうがやはり旨いかな、やはり試してみて初めてわかることもあるのである。
ともあれ、諸物価高騰の折柄みそ壱の日を継続する企業努力に敬意を表し、引き続きの努力に期待を寄せつつほぼ満席の中を撤収。
2023/08/19更新
2022/12訪問
ふと今日は１１日かと思ったとたんに口の中がみそ壱一色になってしまい、やむなく開店少し前に着店。
開店同時に先客二人に続いて乱入、着座しながらみそ壱ラーメン＠５００（通常価格＠７３０）＋大盛り￥１２０を注文。
開店５分後には満席、入店待ちができるさすがのイベントデーで、やはり早めのご来店マストなのである。
調理一巡目に紛れ込んだのでじきに着丼、すりおろしにんにくも抜け目なくリクエスト。
麺は白っぽい中太ストレートぎっしり、スープはおとなしいクリーミー味噌。
はじめ５～６口はノーマルでいただき、そのあと鼻血がでそうなほどすりおろしにんにく投入。
やはりかつてより味噌が薄くなって、ちょっとニンニクを受け止めきれないというかややニンニクのやんちゃ感が勝っているが、ニンニクに包まれるこれはこれでアリである。
塩分が怖いお年頃だが昔より薄味な気がして大部分スープを啜って、６～７人待ちのなか満足して撤収。
よく考えたらダメ元ものは試しで味噌味濃い目をリクエストしてみる手があって、次回はチャレンジしてみようと思ったのだ。
2023/01/14更新
2022/04訪問
さて今日のお昼なに食べよ？とふと１１日なのに気づき、一瞬でニンニク臭いミソラーメンにワープしてしまったのである。
開店と同時に突入、お願いしたのは無論みそ壱ラーメン＠５００（通常価格￥６８０）＋大盛り￥１２０。
後客さんがぼつぼつ続いて１２時前には満卓、おおむね皆さんみそ壱ラーメンをご注文の中着丼。
マイルドミソスープに中太ストレート麺が沈むいつもの見た目、はじめ２～３口はノーマルでいただくわけだが、ナニゲに味が薄い。
マイルドながら味噌しっかり深みと切れのある味が秀逸なみそ壱ラーメンなのだが、今日は妙に薄味。
う～んと思いつつすりおろしにんにくを大量投入するわけだが、みそが薄味だからニンニクをうまく受け止めることができなくてややちぐはぐな味になり気味である。
それでもまぁこのお値段でミソラーメンがいただけるなら御の字ではありつつも、たまたまの味のブレであることを望みたい。
2022/05/21更新
2021/10訪問
おっ今日は１１日ミソイチの日じゃないかということで、ニンニクてんこ盛り味噌ラーメンを賞味すべく来店。
開店５分ほど前に着店して４人家族１組待ち、１１時半開店時点でさらに３人ほど並んだが、その後１０分ほどで８割入りのご繁盛である。
先に入った家族連れがモタモタしている間に一番乗りで注文したのは無論みそ壱ラーメン＠５００（通常価格＠６８０）大盛り＋￥１２０ニンニクありである。
少しお待ちしてトップ配膳。
そこそこ多いストレート中太麺がクリーミーで程よくコッテリうまみのあるミソスープに沈んでいる。
なかなか上品な味で旨いんだが、４～５口ノーマルで味わった後ナマすりおろしにんにくをたっぷり２杯投入して食べると、いきなりワイルドジャンクな味わいに変わって何ともうまい。
やはりミソイチの日は最強イベントの一つといえるだろう。
2021/11/20更新
2021/03訪問
ふと今日が１１日・みそ壱の日であることに気づいて、身も心も瞬間味噌ラーメンになってしまい昼食訪問。
１１時半着店で開店待ち４人ほど、暖簾とともにもつれこんで先客がもたもたしてる間に注文、
お願いしたのはみそ壱ラーメン＠５００（通常価格＠６８０）大盛り＋￥１２０ニンニクつき、セーブ中なのだがじっくり味わいたい誘惑に負けてしまったのだ。
待つうちにも来客続々、１２時前には席待ちになるみそ壱の日で、少しお待ちして着丼、いつも変わらぬ安定ビジュアルである。
麺は中太ウェーブでみそはクリーミーマイルドだが輪郭はっきりボディしっかり、はじめ数口はノーマルで食べて上品な味噌味を味わい、その後がっつりすりおろしにんにく投入。
風味が一気にジャンク＆ワイルドに変貌するのだが、ほんのりと上品マイルドが潜んでいてかなり旨いのである。
というわけでいつものことながら誘惑に負けてスープを大部分啜って反省しつつ撤収、みそ壱の日お値打ちである。
2021/04/17更新
2020/11訪問
少しひんやりしてきたし久しぶりにうまい味噌ラーメンをと来店、いわずもがな恒例みそ壱の日である。
開店時間ジャストについたら待ち客１人ですぐに店内ご案内。
これを頼まずして何を食べるという感じでお願いしたのはみそ壱ラーメン＠５００（通常価格＠６８０）大盛り＋￥１２０ニンニクつきである。
少々お待ちして着丼、毎度上品な見た目。
麺は中太微ウェーブ、スープはクリーミー＆マイルド派手さはないがしっかり深みのある輪郭はっきり上品系。
最初は２口ほどオリジナルを味わい、その後すりおろしにんにくを大量投入するのが好みなのである。
にんにくを入れると風味とワイルド感が一気に高まり、強く自制しないと完汁してしまいそうになる。
ただ少し残念なのは、麺が自分が好きな弾力のあるツルツル麺でないことで、まぁこのスープにはボッテリむっちりした麺のほうが合うのかもしれないが、プリツル麺で食べてみたいものだ。
ともあれみそ壱ラーメンがワンコインでいただけるだけに、納得な客の入りだった。
2020/12/19更新
2020/07訪問
おっ！そういえば今日は１１日みそ壱の日ということで、久しぶりに訪店。
なのだが出撃に出遅れて着店は１２時半近く、したらばほぼ満席で特に小上がりは屋外労働系の方々が大入り満員状態でかろうじてカウンターにご案内。
お願いしたのはもちろんのこと本日ディスカウントとなるみそ壱ラーメン＠５００（通常＠６８０）を大盛り＋￥１２０である。
周りからもみそ壱ラーメンの注文が飛び交っているなかで、今回新たなチャレンジはスタッフに申し付けてくださいのニンニクである。
さすが料理待ちが多くてそれでも十分ちょっとで着丼、ニンニクは調理時点で入れるんじゃなくて着丼前に別容器で提供して自分で好みに入れるスタイル。
みそ壱ラーメンはストレート中太麺、やや少なめの１．５玉ってところ。
スープは例によってマイルド上品クリーミー、バランスよく旨くて、最初の３口くらいはノーマルでいただきながらなるほど人気のほどをかみしめる。
さていよいよすりおろしニンニクで味変開始、したらばスープのボディがしっかり力強いから、イキナリ味が良い塩梅にジャンク＆ワイルドになって、これが結構うまい。
ニンニクでパンチが加わってクドさが増大、個人的にはノーマルより好きな感じで激しく白飯が欲しくなる感じ。
皆さんノーマルのまま食べてるみたいで、臭くなってもいい人しか手を出せないのは確かだが、でもニンニクいれて食べるほうが旨いと思うなぁ。
これならもう少し高頻度でニンニクにまみれても悪くない気分。
2020/08/15更新
2020/02訪問
こちらがワンコインイベントをやっているのは把握していて気になっていたので、真偽のほどを確かめるため、ランチハンターの正しい探求心を発現。
毎１１日が、味噌が体にイイという語呂合わせというかこじつけというかみそ壱の日だそうで、まぁみそ壱ラーメンをディスカウント提供してくれるんだから何の文句もないのだ。
開店１１時半の暖簾出しと同時に数人が入店し、その後も堅調に来店がある、なかなかの人気店である。
みそ壱の日に違う献立をいただく大人げない行動は慎み、お願いしたのは当然みそ壱ラーメン＠５００（通常価格＠６８０）＋大盛￥１２０である。
先客数名に次いでほどなく提供、後客さんたちも大部分みそ壱ラーメン一択でむべなるかなである。
さてみそ壱ラーメン、白みそベース上品薄味のクリーミースープに、なかなか弾力のある中太ストレート麺が潜っている。
スープはニンニクは入ってなくて別途お願いするシステムらしくて、コクはあるがマイルド感が強くてさほどインパクトのあるみそ味という感じではない。
チャーシューはかすかに獣臭さがなくもないがまぁ問題ではなくて、卓上のラー油を入れたらラー油の風味が勝ってしまい、味変は一味で味を引き締めるのがよさそうだった。
次回はニンニク入りでお試ししてみたいのである。
2020/03/21更新
