みやいさ（閉店）
仙台市青葉区

三条町でやってるうどん屋さん、以前は豚骨ラーメン屋さんがあったところ。
４卓と向かい合わせのカウンター６席、壁に向かってカウンター席４席ほど。
宮城県産のなつこがね全粒粉100%のうどんがウリらしい。
そういえば右隣の右隣も店が入れ替わっているし、向かいも以前と違う店になっているし、この近辺も入れ替わりが激しいようだ。

定休日　　　火曜
営業時間　１１：００～１４：３０、１７：３０～２０：３０
駐車場　　　店裏に他店共用含め３台ほど

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みやいさの場所はたぶんだいたいこのあたり

2024/05

ちょっと前に業態変更ののち閉店したらしくて、別店になってた。

2024/06/22更新

2022/04訪問

ちょっと変わったうどんを食べさせるらしいということでお試し訪問。
券売機のボタン表示をしげしげ見るわけだが、なるほどというか、普通にイメージするうどんは見当たらなくて、中華つけ麺のうどん版という感じの料理が並ぶ。
という訳でポチったのはビアリー＠２９０とレモンサワー＠４００、実は食べる気になったのは煮干し油うどん＠６９０大盛りサービスなのだが、未使用ボタンは多々あるのに煮干し油うどんの発券ボタンはなくて、食券２枚で煮干し油うどんをコールしてちょうだい、ということらしい。
お待ちすること１０分着膳、掲示によれば「うどんは湯で置きしていませんので茹でと締めでお時間かかります」なのだが、ハテ？である。

さて煮干し油うどん、掲示によれば茹で前で３００グラムだそうで、ラーメン２．５玉くらいのハズだが思ったほどボリューム感はない。
つまみ上げると割り箸同レベルの太さ、かなり茶色っぽいのは全粒粉だからだろう、噛むとボキボキ一歩手前くらいで腰があるのと硬いの間くらい。
トッピングは小ぶりの生卵、鰹節、白ネギ、タレのニボ感は自分にはやや薄め、塩っぱいというほどではないが塩味のエッジが効いていて食べ応えはある。
麺が結構長尺なのでやや引き出しにくくて、個人的には程よい長さでカットした方が食べやすくはある。
小麦風味ガッツリだから普通の汁うどんでは味がバラバラになるのはわかるとして、麺が違うだけで普通に中華つけ麺や混ぜソバ食べてもそれほど変わらないというか、それなり目新しいし旨いは旨いとしてもだから何なの？感はあるかな。
このお値段であれば、自分はリーズナブルな定食を食べるような気がする。

2022/05/14更新