南光軒
仙台市泉区
地下鉄旭ヶ丘の東南東1km弱、すごく渋い外観の内観もレトロな中華飯店。
おっかぁ2人でやってて2卓+小上がり2卓の、お値段も昭和感漂うお店。
定休日 日月木
営業時間 11:30~17:00
駐車場 道向かいに数台あるらしい
南光軒ホームページは見当たらず
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2025/10再々訪問
ここで昼食出来るのもあとわずかということで名残のランチ訪問。
11時半開店2分前に着店したが、常連2人組に目の前で一番乗りを許し3番手入店。
お願いしたのは味噌ラーメン@680味少し濃い目+半炒飯@300、今日は妹おっかぁも手伝ってはるがそれでも例によって12時過ぎてようやくの着膳。
やや柔らか茹で弱ウェーブ細麺の味噌ラーメンは、たしかに少し味濃い目で輪郭はっきりしっかり味で、正直ノーマルより旨い気がする。
半チャーハンはコンビニおにぎり1.5個、今日はモッチリより少しねっちょり気味で、薄味で味付けは良いのだがやや期待はずれ。
後客はピン客×2で満卓で戸を開けて戦線離脱したお客さんもいて、やはり開店直前突入マストなお店。
2025/11/22更新

2025/10再訪問
今月末に閉店なので来店強化中ということで11時半に着店したらすでに先客2組3人、しかたないから待つことにしてとんかつ定食@800をお願い。
今日は姉のワンオペで着膳したのは12時過ぎ、もっとも先客に料理が出たのも12時頃である。
トンカツは肩ロースかな肉厚12mm13cmサイズ、衣もやや厚めでなかなかなボリュームで、衣サックリだが肉は赤みが消えた直後にシットリで良い揚げ加減で食べ応えもありなかなか旨い。
ご飯は少し柔らか目コンビニおにぎり2個、もうちょっとボリュームが欲しい所ではある。
以前他客さんが食べてるのを見て旨そうに見えたので悔いが残らぬようお願いしたが、なかなかお値打ちなカツでいただいて正解だった。
来店できるのもあと残すところ数回、さて次何食べようかである。
2025/11/15更新




2025/10訪問
先日味噌ラーメンが濃いめで旨かったので再訪、したらば11時半まだ暖簾がかかってなくて、女将の妹によれば買い物に行ってるから中で待っててとのこと。
待ってる間にふと掲示に気づいたのがなんと10月末で閉店だという内容、妹曰くもう姉も80歳だしずいぶん長く働いたからとのこと。
まぁ近いうちかもとは思ってはいたが。
そうこうするうち姉帰還、お願いしたのは味噌ラーメン@680+大盛り¥100注文してすぐ後客が続き、10分ほどで着丼したころは満席の人気ぶり。
麺はウェーブ細麺キモチ柔らか目でみっちり入ってて2玉ありそう、スープは期待に反してあっさり薄口、前回の濃い味は7月だったから濃いめだったんだろうか。
閉店まであと3週間、今月は南光軒強化月間である。
2025/11/08更新





2025/07訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り、目の前で常連一人に一番乗りを許し二番入店。
カツ丼とかハーフサイズご飯類が値上がりしていて米価高騰のあおりだろう、少し前まで昭和の価格構成だったがかろうじてラーメン一杯@500だから平成まで近代化した感じ。
お願いしたのは味噌ラーメン@680と半中華飯@300、当店にしては高額ランチだが、いずれも未食だったし特に中華飯はしばらく提供していなかったから賞味しておく価値はあるのである。
先客の食事を出してこちらの料理に取り掛かり、着膳は25分ほどでやはり少々改善が望まれるところ
みそラーメンは柔らか茹での弱ウェーブ細麺に茹で野菜載せ、塩っぱさはむしろ弱めだが味噌味が濃い素朴なスープで、減塩みそを多めに使ってるのだろうかコクがあってなかなか旨い。
半中華飯はコンビニおにぎり1個のご飯、鶏出汁は感じるが調味はかなり控えめで具の素材の味がすごくよくわかる中華とろみ餡掛け。
そういえば中華飯がお品書きから消えた頃、この近くでウズラの卵が手に入らないからやめたんだと聞いた気がするが、ニワトリの茹で卵の半カットが載っている。
先客と入れ替わりで常連2人客+1人客ご来店、それでもちゃんとまずまずの人気である。
それはそうと先客が食べてたのがとんかつ定食なのだが、お値段にしては遠目にがっつりしたカツに見えて、隣の芝生かもしれないがお試しせねばならぬ気になった。
2025/08/09更新




2025/04訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄りの土曜11時半過ぎ、一番乗り入店だったがあれよあれよという間に後客ピン×3と二人組でいつにない混み具合。
お願いしたのは久しぶりのカツ丼@750、10分ちょっとで着丼したが、後客さんはラーメンとか半チャラーメンとか皆20分かかって着膳してて、おっかぁワンオペなこともあり結構な繁盛店である。
カツ丼は肉厚8mm13cmサイズのちゃんとしたトンカツが、コンビニおにぎり2個のご飯に載って硬とじ、家庭的というか素朴な味というかそんな感じ。
そういえばまだ味噌ラーメン食べたことなかったっけとか思いながらお勘定し、退店する入れ替わりに入店待ち2人が入店してきて不思議な混雑だった。
2025/05/24更新




2025/01訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り、というか数回臨休で撃退されてややムキになって訪問である。
11時半過ぎ、暖簾はかかってないが店先に飛び出し坊やが出てて店内に人の気配があるので突入強行、おっかぁにやってるか聞いたら、料理担当の姉が出かけててもうじき戻ると思うとのこと、何度か門前払いの憂き目にあってまたもや代替店を探すのも情けないので、先客一人とともに待つことにする。
姉は5分ほどで帰着、お願いしたのは半カレーラーメン@750、あらら当店も値上がりしちゃって、それでもまだ市況からすれば安価な方。
10分ほどで半カレー着皿、カレーをいじくってたらラーメンも着丼。
半カレーはコンビニおにぎり1.5個弱のご飯にやや黄色寄りの中高粘度のカレー、強くはないスパイス感やや塩が感じられるが、なかなか旨いはうまい。
ラーメンは薄味でついガブガブ飲んでしまう鶏出汁のノスラー、ストレート細麺はやや柔らか茹でで量は多め。
特段強い主張があるわけではないが、何十年この味でやってますみたいな安心の味である。
お会計の時に妹おっかぁに臨休があまりなさそうな曜日を問うてみたが、姉も歳ですからねぇと見通せない感じで、でもまぁそういう状況だからいつまで営業できるか開いているときに食べておかねばなるまい。
食べ終わったころには常連1人と非常連1人の後客があって、意外と繁盛していた。
2025/03/01更新





2024/09訪問
ちょっとぶり昼食訪問、半中華飯+ラーメンのつもりで入店したらお品書きから中華飯の記述が消えてて大ショック、動揺したまま半炒飯ラーメン@700を所望。
カレーライスとかチャーハン、半炒飯ラーメンは少し値上がりしたが相変わらず仙台屈指のリーズナブル感健在である。
お待ちすることしばし着膳、いつもと変わらぬシンプルビュー。
キモチ多めのウェーブ細麺はジャスト茹で、鶏出汁スープは今日は少し塩っぱ目だろうか奇をてらわないシンプルな一杯。
チャーハンはコンビニおにぎり2個弱、モッチリした食感でこちらも今日は少し塩っぱ目だがトラディショナルな郷愁を誘う味。
一瞬で食べ終えてお会計しながらお聞きしたら、ウズラの卵がこの近辺で売ってないのでお休みしてるが、そのうち中華飯は再開するとのこと。
その際はぜひ食べようと誓って撤収。
2024/10/26更新





2024/01訪問
ちょっとぶり前回の気がかり解消に昼食訪問。
ゆえにおねがいしたのは半チャーハンラーメン@680、いつからお値段据え置きのままなんだろうと思う。
少しして着膳、お値段だけに割とシンプルな見た目。
ラーメンはちゃんとしたボリュームの程よい茹での細ウェーブ、スープは薄口鶏でどんなに二日酔いでも食べられる素朴な味。
半チャーハンはやや硬めに押されたふんわりでもシットリでもパラパラでもないモッチリ、薄味でコンビニおにぎり1.5個弱。
昨今のラーメン屋の技巧を凝らした味付けと真逆で、たまにはこういう郷愁を誘うやつも宜しかろうということで、次回は大盛りかな。
2024/02/17更新




2023/05訪問
マチナカの新規訪問先が枯渇気味ということで、方面を変えて旭ヶ丘のこちらに訪問。
開店直後一番乗り入店、ラーメンの安さが魅力的なのだが今日のところはカツ丼@700を所望、注文を聞いてからカツを揚げてて好感。
少しお待ちして着膳、典型的な見た目のやや堅とじである。
ご飯はコンビニおにぎり2個強とじ汁は多くも少なくもなく、辛くも甘くもない主張を抑え控えめな味付け。
カツは肉厚6mm12cmサイズで、このお値段でこのボリュームはなかなかリーズナブル感あり。
ご近所ご飯というか、何の気負いもなく食べにくる店という感じで、後客はたぶんご近所のピン客×2で一人はラーメン、もう一人は半チャーハンラーメンを頼んでいて、やはりいずれラーメンのお味見せねばなるまい。
2023/07/08更新


