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菜善(閉店?)
仙台市青葉区

元いちくらという居酒屋だったが2018年4月に入れ替わって、菜善(なよし)という名でチャーハン専門店というちょっと変わった設定のお店が入った。
靴を脱いで畳敷きに上がって、客席は7卓ほどの椅子テーブルという、前店を踏襲するというかちょっと店内自体ももともと変わった作りである。
ベースのチャーハンが塩/醤油/ソース/ケチャップ/ガーリックのいずれかで、それに好みで麻婆豆腐/野菜あん/かに風味あん/卵チリ/カレー/ミートソース/キノコクリームのトッピング餡掛けを施す仕組み。

定休日   不定
営業時間 11:00~15:00、17:00~20:00
駐車場   なさそうな感じ

菜善ホームページは見当たらず
菜善の口コミサイト記事はこちら
菜善の場所はこちら

2020/01

もう何か月も営業している雰囲気がなくて、閉店していると判断。

2020/01/11更新

2018/07

チャーハン専門店というふれこみだったが、だんだんコンセプトがぼやけ始めてる模様、大丈夫かなぁ(笑)。

2018/09/08更新

仙台 菜善 貼り紙

2018/04再訪

数日前の開店日にさっそく初訪したばかりの当店だがまだ開店セール中だし、塩炒飯以外もお味見したいということで再訪。
開店日に比べて一気に落ち着き日曜12時前で先客5人ほどなのは納得で、お願いしたのはガーリックチャーハン@500(通常価格@700)である。
手が慣れてきたからか料理待ちが少なかったからなのかはともかく、今日は5分ほどで配膳である。
スープは先日同様ワンタンが2粒入ったピーナツ坦々スープで、フカヒレ風に見える物体の代わりに今日は春雨が入っていてやっぱりな~って感じである。
炒飯はやはりコンビニおにぎり3個弱、パサパサだった先日に比べればだいぶパラパラ感が前面に出ていて、これならかろうじて許容範囲かなという感じ。
で、なにがガーリックなんだとシゲシゲ見て気付いた、炒飯の上に白っぽいスライスが数枚散らしてあって、よもやと思えばまさに乾燥生ニンニクである。
ベースの炒飯は普通の変哲ない薄塩味炒飯で、これにスライスニンニクをトッピングしたのが当店のガーリックチャーハンらしい。
どうも今日は店内を男性3人で回しているようで、確かに料理の原価は相当安いだろうがこの料理で繁盛できるかというとなかなか難度は高い気がしないでもないし、よって当店炒飯を体験したければ早い時期に来店するのが良さそうである。

2018/06/02更新

仙台 菜善 店内
仙台 菜善 ガーリックチャーハン
仙台 菜善 ガーリックチャーハン

2018/04訪問

たまたま通りかかったら、明日開店で1週間オープン記念セールをやるというチラシが貼ってあることに気付き、そこまで言われたら顔出ししないわけにいかないと開店日に訪問。
事情により13時半と遅めの入店で、食事中2人の食事待ち9名と意外と繁盛している。
お願いしたのはお品書き筆頭の塩炒飯@500(オープンセール終了後は@700)をまずはトッピングなしのノーマルで所望。
待ち9人と確かに少なくは無いけどなんと炒飯に15分待ちでようやく着膳、開店したばっかりで慣れていないからだと思うことにしておく。
さて塩炒飯はコンビニおにぎり3個弱、パラパラというよりややパサツキ加減で、調理時間をかけ過ぎてる影響が出ていそうに思える。
スープはピーナツ坦々スープだそうで坦々麺のスープを薄めたまさにその味、ワンタンが2粒とフカヒレらしきものが入っているけどまさか人造品だろう。
炒飯はトッピング餡をかけて食べることが前提の味付けなのだろうかなり薄味で、坦々スープの追加得点分でかろうじてお値段見合いだが炒飯に限ると正直イマイチな印象である。
オープンセールなら来てもいいかなとは思うが、フォーラス地下のメガ盛りチャーハン@590に対抗するのは正直難しそうだ。

2018/05/26更新

仙台 菜善
仙台 菜善 営業案内
仙台 菜善 お品書き
仙台 菜善 店内
仙台 菜善 塩炒飯

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