鬼首北仙台店(移転)
仙台市青葉区
味よしが閉店してその後九里林→成田屋と短命な店が続き、たなか家はしばらく営業して旭ヶ丘に移転し、そのあとに2021/07に営業を始めたのがこちら、小松島で結構評判よい二郎系の支店である。
通りに面した扉は出口専用で、脇の路地を進んで昔の通用口から食券を買って入店する。
定休日 日
営業時間 11:00~14:30、17:30~21:00
駐車場 ないんじゃないかな
鬼首北仙台店ツイッターページはこちら
鬼首北仙台店の口コミサイト記事はこちら
鬼首北仙台店の場所はこちら
2024/01
二郎系はあまり気が進まなくて中華そばも自分には塩っぱくて、結局再訪しないうちに大町に移転。
新天地でのご繁盛を祈念したい。
2024/03/02更新
2021/11訪問
二郎系はあまり気が進まないので日和っていたのだが、大の大人が食わず嫌いもなんだかなぁと訪店してみることにしたのだ。
着店11:20ですでに先客5名ほどでGファンの方たちだろうか、でもその後客足は途絶えて、混み具合の傾向としては11時開店すぐに第1波が来て、その後12時前くらいから2波到来という塩梅と見た。
路地を入った通用口に券売機があって、それほど空腹でもないしまずここは様子見ということで背油煮干し中華そば@730をポチ、ただちにおねぇさんにモギってもらい、入店すぐのセルフコーナーで水、蓮華、お箸をゲットして店中央部あたりに着席。
ほぼ待ちがなくて5~6分ほどで着丼、やや特異な見た目ではある。
スープはちゃんと黄土色、トッピングは乾海苔、刻み玉ねぎ、背油、チャーシュー、メンマ、煮干しがかなり濃くて普通よりは塩っぱ目。
チャーシューはなかなか筋肉質なバラ肉で肉厚1cm直径8cmで、なかなか食べ応えがある。
麺は平打ち寄りの太麺で、ちょうど乾うどんを茹でたらこれくらいの太さかな、というくらいの割り箸の先に匹敵する太さで、いわゆるボキボキ食感。
麺量も一般ラーメンよりは多くよく噛まないと呑み込めないうえ、しっかりしたチャーシューが加わってそこそこ食べ応えがある。
しっかりニボだしその点は高評価なのだが、やはり自分は極太麺は好きとまでは言えなくて、塩味薄めの中太麺で食べたいなぁという感じ。
今回は看板料理は回避したのだが、まぁいずれ食べてみてもいいかなとは思うのである。
2021/12/25更新