扶餘電力ビル店
仙台市青葉区
扶餘は東口新寺にある人気韓国料理店だが、こちらは2017年暮れにオープンした2号店である。
うどん屋さん→ラーメン屋さん→当店と近頃入れ替わりが激しい位置なのだが、店内客席レイアウトはおおむね以前と同じで、ちなみに料理のトレーはうどん屋さんの頃から代々おなじものを使っているようだ。
店奥に4人テーブル8卓、10人掛けテーブル2卓、厨房前にカウンター席10席ほどで、食券を購入する式のお店。
定休日 無休?
営業時間 11:00~15:00、17:00~21:00(夜営業は月~土)
駐車場 ないんじゃないかな
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2023/09訪問
オンナコドモに媚びたのであろう当たり障りない味に落ちぶれてしばらく足が向かなかったのだが、暑さがぶり返してホットな物喰いたい病が発症、懸案もあって昼食訪問。
券売機でポチったのはいつもの豚バラ炒め定食@980+サービス大盛りやはり値上がりしてるがまぁ已むをえまい。
カウンター席にご案内で、いつもの横柄な店員に唐辛子多めをリクエストしスムーズに受理、お待ちすることしばし着膳。
従来と少し料理構成が変わり、3連の付け合わせにはカクテキ、もやしナムル、ジャガイモのキムチ、小鉢は変わらずチャプチェ、スープはトマト味のヤツ。
ご飯は炊き加減柔らか目でコンビニおにぎり4個弱。
豚バラは見た目は変わらぬが確かにホット、辛さがワイルドに強化されてて、食べてて涙目になり頭頂部から汗がにじむ、昔の味を彷彿とするやつ。
去年一昨年頃はどんどん特徴が消失してボンヤリした味になってたがこれならいい塩梅で、気持ちお高くはあるがリピートリストに返り咲き。
2023/10/28更新
2022/03訪問
営業店舗が多くなくて選択余地が少ない日曜ランチということで、少しぶりに訪問。
11時半少し前だがそこそこの入りで、ぽつぽつ来店が続くなかなかの人気ぶり。
券売機をポチったのは変わり映えなく豚バラ炒め定食@880+サービス大盛り、カウンター席にご案内。
キモチ時間を要して着膳、見た目はいつも通り。
ご飯はべとつき気味のブロック化したイマイチで、コンビニおにぎり3.5個強で食べ応えはまずまず。
豚バラ炒めは一般受けなマイルドな味で不味くはないが特徴も個性もなく、汗かきながら食べた記憶は今は昔、汗ばみもしないオンナコドモ味。
サラダとチャプチェはまぁ普通にうまくて、トータルレベルはファミレスよりはちょっといいけどお値段からしてこんなもんかな感じ。
個性がどんどん薄まって面白みのない店になった感じ無きにしも非ず、かなり満腹にはなった。
2022/04/16更新
2021/08訪問
営業店舗の少ない日曜日ということで少しぶりに昼食立ち寄り。
11時開店間もなく入店したのだがすでに先客2名で、その後も続々来客の人気ぶりである。
券売機をポチったのは言わずもがな豚バラ炒め定食@880+サービス大盛り、カウンター席に着座。
待つこと少々着膳、豚バラ炒めがかなりボリューミー。
ご飯は炊き加減はまぁまぁでコンビニおにぎり3.5個強でまずまずの食べ甲斐。
豚バラ炒めはどうしたことか味にキレが無くなってぼやけた味、不特定多数に味付けを迎合して個性を失ったか。
チャプチェも味付けに個性が無くなった感じで、要するに当たり障りないレベルになった感は否めない。
またもや新店舗を出店するらしいが、日曜営業なのは使い勝手良いもののリピート感はどんどん弱まってる感じ無きにしも非ず、まぁかなり満腹にはなったが。
2021/09/18更新
2021/02訪問
寒いから温まるランチでもと訪店した日曜日、当店と言えばな感じで券売機でポチったのは豚バラ炒め@880+ご飯大盛りサービスである。
ちょっと人気が陰ったか先客も後客もあまりなくて、少しお待ちして着膳。
見た目はいつものごとくで、品数もまずまず。
ご飯は炊き加減はなかなか良くてコンビニおにぎり3.5個。
豚バラ炒めはだいぶ前に比べると辛さがマイルドになり、正しい進化を遂げている感じで食事終盤に汗が垂れてくるくらいのおとなしい味付け。
豚肉配合量はお値段からして少々プアな気はするが、野菜がたっぷり食べられるからまぁいいとして、割と気に入ってた県民会館裏の韓国料理店が閉店したので少し新規開拓も考えなければとか思いつつ、まぁまぁな満腹感で撤収。
2021/3/20更新
2020/10訪問
日曜ランチということで少しぶりに昼食訪問。
11時半入店ですでに2割の客の入り、券売機をポチったのはお決まりの豚バラ炒め定食@880と無料のライス大盛券。
12時前には7割近くの入りで女性比率8割以上と結構特徴的な客構成のなか、ほどなく着膳。
ご飯は炊き加減はまぁまぁでコンビニおにぎり3個強、豚バラ炒めは結構ボリューミーである。
肉量はやや少なめだが、ホットさ甘さともかつてより控えめ少し上品志向が定着し、でもまぁ食べ終わるころには汗が垂れる。
チャプチェやサラダをいい箸休めにしながら美味しく完食。
2020/11/28更新
2020/05訪問
ゴールデンウィークにしては27℃ほどになるというこの日、暑さを迎え撃つにはホットなものというワケでこちらに昼食立ち寄り。
11時過ぎでいつもならボチボチ客が入り始める時間帯だが先客なしで、券売機をポチったのはいつもの豚バラ炒め@880+ご飯大盛りサービス。
2台ある券売機1台は電源が落ちていて来店客が少ないことを如実に物語り、いっぽうで入り口近くにテイクアウトの包みがいくつか置いてあって、需要がかなりシフトしていることがうかがわれる。
しばしお待ちして着膳、いつもの豚バラ定食である。
ご飯はコンビニおにぎり3個弱炊き加減まずまず、今日は豚バラ炒めの盛りがなかなか良い。
豚肉量はキモチ少な目、味付けはかつてに比べてややおとなし目で食べやすいのだが、暑さに対決するために食べるならもう少し過激な辛さが良くて、うっすら汗ばんだ程度である。
でもまぁ品数多いし程よく満腹になったし、良しとしておこう。
2020/06/06更新
2019/10訪問
暑さも終焉を迎えてやっとホットなものを普通に食べたい時期が到来、という訳で久しぶりに昼食立ち寄り。
どうも消費増税の影響は感じなくて、まぁ前から利益率はちゃんと確保してたからだろうかとか思いながら、ライス大盛りボタンをポチり、紙幣投入して豚バラ炒め定食@880をポチってカウンター席一番奥にご案内。
10分ほどで着膳、例によって品数多くて見た目はまずまず納得の定食。
ご飯は炊き加減まぁまぁでコンビニおにぎり3個ほど、チャプチェ、サラダ、キムチは以前同様、スープは牛骨だろうか、以前は違ったような気もするがあまり記憶なし。
豚バラ炒めは、どちらか言って豚バラが少し入った野菜炒めになり下がって豚バラ量は以前の半分近くだろうか、増税分を肉の減量でカバーした感は否めない。
前はかなり甘ホットでどっしりした味付けだったが、甘みが少なくなってライトな万人向けな味付けに変わった感じで、個人的には味付けに関してはいい方向になったと思う。
まぁまぁ満腹で汗をかきながら撤収。
2019/12/07更新
2019/05訪問
全国的にただならぬ暑さとなりやはり暑さを迎撃するにはホットなものをおいてほかに無し、というわけで昼食訪問。
ネタのバリエーションを拡げたい気もしなくはないが自分の味覚ではどうせどれもほぼ同じ味だということで、いつもの豚バラ炒め定食@880+ご飯大盛りサービスを券売機でポチ。
カウンター席にご案内でしばしお待ちして着膳いつもと変わらぬ真っ赤な炒めものに、いつもと変わらぬサラダとチャプチェとキムチ付きである。
ご飯は炊き加減はまずまずでコンビニおにぎり3個強でなかなかな食べ応え、豚バラ炒めも野菜たっぷり肉もそこそこで、主菜がホットなぶんサラダとチャプチェは甘口で口直しにナイス。
まぁいつものように汗かきながらいただいたわけだが、隣席のお客さんはグツグツ煮え立ったチゲを食べていてさすがに、この暑さなのにと思ってしまった。
2019/07/06更新
2018/12訪問
朝晩はそれなりひんやりする昨今なので、ホットな昼食でもということで久しぶりに訪問。
毎度の獣肉とはちょっと趣向を変えようと、あまり変わってないけど鶏肉炒め定食@830とお釣りを出した後でサービス大盛りボタンをポチり。
今日は態度横柄な親父は見当たらず、そのかわりにバイトさんだろうか若いおねぇさん達が数人いて、厨房の中も結構人が増えている。
厨房に近いカウンター席に案内されて料理を待つ間、厨房内外の私語がやたら多くてなんだかなーと思っていたら着膳、キムチがカクテキになった以外は前回と全く同じ料理構成である。
ご飯はコンビニおにぎり3個強、胸肉と腿肉が混ざった鶏肉炒めも豚バラに置き換えたらまんま豚バラ炒め定食というか、味に違いが見いだせないのだが、当店らしい甘ホットな味付けでご飯が進むのは間違いない。
中盤以降はやはり汗が噴き出す成り行きとなった。
自分は早めに入店したのだが、11時半過ぎる時分には日曜日でもありおおむね満卓、結構な人気なのも変わらずである。
2019/01/12更新
2018/05訪問
営業している店のすくない祝日ランチということで、少しぶりでやけに女性率高い当店に来店。
ポチった券売機ボタンはスタミナ豚ホルモン炒め定食@830と無料の大盛りボタン×2である。
むろん意図としてはご飯大盛り×2で特盛りなのだが、ホール係のオヤジに軽く無視され厨房には普通の大盛りオーダーが伝えらているようである。
ホール係のオヤジは前回と変わらず横柄な態度がみなぎりホスピタリティがカケラほども感じられなくて、良くなかった印象良がさらに悪化。
しばし待って着膳、ご飯はコンビニおにぎり3個ほどで充足感はイマイチだがまぁここは大人の分別。
豚バラがホルモンに変わった以外は豚バラ定食と構成は同一、しかしホルモンがゴム並みに硬い焼き上がりなうえ味も豚バラ炒めとの違いがよくわからん。
まぁ汗だくになって完食して味は甘口まずまずではあるが、女性人気は高そうなれどもどうもイマイチ好きになれない店だな。
それはそうと店に置いてあるティッシュはパチンコ店の販促物っぽかったが、同じ資本系列なんだろうか、これでますます店の印象が下がるような気がするが。
2018/06/16更新
2018/01訪問
東口の人気店の2号店がこちらで営業開始ということで調査に訪問。
場所が場所だから早めに入店したが、11時過ぎですでに先客ありで11時半までの来店客はすべて女性という、少々特異というかこれはこれで流行りそうな店である。
店に入ると券売機が2台あって、決心のつかないグスな女性客がここでボトルネックを形成することを如実に物語る。
券売機にはライス大盛り¥0のボタンがあるが、あとで気づいたのだが投入金額残がある間は無効化されているので、空腹の方はお金を投入する前か釣銭回収後に押さないといけない。
というわけで今回は豚バラ炒め定食@880を普通盛りでポチったが、どうもツマミ類ボタンも酒類ボタンも11時過ぎですでに生きているようで、昼呑みできそうな雰囲気。
めいっぱい空いているのにホール係のおっちゃんがカウンター席に座れというのでちょっとムカっときて、テーブルに強行着席。
しばし待って着膳、ごはん、豚バラ炒め、キムチ、野菜サラダ、ほとんど具のないチャプチェ、なぜか味噌汁、といった構成である。
ご飯はコンビニおにぎり1.5個強とキモチ程度で、いっぽう豚バラ炒めはなかなかたっぷりで本店譲りのホット甘口のしっかりした味で美味いのだが、いかんせんご飯が少ないものだから後半は豚バラ炒めだけを食べるハメになり、口の中が唐辛子の嵐になって比較的辛い料理に強い自分でも少々手こずったのである。
なのでご飯大盛りはマスト、ペース配分を考えてサラダやチャプチェは後半戦の口直しキープしておくのが良いだろう。
ご飯大盛りなら豚バラ炒めの満足感自体は悪くないが、食べ終わって店を出るときに店員からの声掛けは全然ないし従業員教育はあまりできていない感じだったので、そういうことが気になるヒトはそういうつもりでいた方が良いと思う。
2018/02/17更新