サバイサバイ
仙台市青葉区
仙台の歓楽街から離れることしばし、ごく普通の街並みのなかに忽然と現れる極彩色のプレハブが当店で、ちなみに後ろのビルの1階も当店舗の食事エリア。
外観の怪しげさは仙台でも群を抜いているがまともに美味しいタイ料理をいただけ、特にランチはほぼ一律@680と懐にも優しいお値段はまぁまぁ安い。
もう少し店員さんの愛想がよければよいのだが。。
定休日 第1・3月曜
営業時間 11:00~15:00、17:00~23:00
駐車場 10台くらいらしい
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2019/03訪問
店にも料理にも特に期待していないのだが、実は当ページの閲覧件数がそこそこあって、閲覧者さんの期待に応えるためにはたまには記事更新しなければというわけでネタのため訪問。
11時開店から20分ほど一番乗りで入店、数日前に11時45分頃にきたら満席お断りを食らったので、ある意味リベンジではある。
いつもガッパオばかりだから違う絵をということでお願いしたのは、生姜で炒めたご飯に蒸し鶏を載せるというカオマンガイ、ランチは一律@780である。
しばしお待ちしてまずスープ、サラダ、オレンジ一切れが着膳、少ししてメインプレート着皿。
スープはまぁまぁ美味いかな、サラダは雑にキャベツをきって人参や水菜をあしらったもので普通というか雑(笑)。
カオマンガイは炒めたというか炊きこみ風コンビニおにぎり3個近くで、鶏腿スライスが3枚ほどのって胡瓜2切れが添えられているだけ。
特製ソースとやらとご飯の味は悪くはないが、食材原価は数十円だろう、クオリティ的には汁物つきのおにぎり3個定食@430あたりと同レベルだし、街中に行けばワンコインではるかに充実した定食が食べられる。
11時半過ぎにはそこそこ来店があったが、この塩梅だったら自分が再来店するのはまた数年以上先になる。
2019/04/06更新
2015/10訪問
前回・前々回訪問あたりではどうもサバイサバイというよりショボイショボイ感が否めずしばらくスルーしていたのだが、とはいえ前回訪問からかなり間があいているし久しぶりに訪問してみることにした。
判で押したように毎回同じ料理写真もどうかと思い、ホール係のおねぇさんに聞いたらカオ・ソーイ(レッドカレーラーメン)@780はご飯つきだということなのでそれをお願いしてみた。
店内には女性2人組が2組、女性おひとりさま1人、その後の入店は子供連れ5人家族が2組とカップル、男性2人組と結構なご繁盛である。
ほどなく料理到着、ラーメンとミニご飯、ミニサラダ、グレープフルーツ1切れの構成。
ラーメンスープはやや温めでココナッツ味たっぷりのマイルドなカレーで、鶏胸とかそこそこトッピングも盛ってあるのだが、なぜか麺がやけに軟らかい。
どこかのラーメン屋さんでラーメンを食べたときに1本茹でざるに残った先客の麺が2回の加熱を経て自分のラーメンに混ざって出てきたときのあれにかなり近い麺の仕上がりである。
自分はこういうときはまぁこういう流儀の料理なんだろうと思っていただくことにしているのだが、なんだかなぁという気はしなくもない。
ちなみに麺量は少なめで、よってミニご飯がついているのだろうが炊き加減はまぁまぁとしてコンビニおにぎり1個弱、器の見た目と分量が、自分には仏壇に供えるご飯に見えるのである。まぁいいんだけど。
というわけでたまに違うものを頼むとそれなりネタになるのは確かだろう。
2015/10/31更新
2014/04訪問
一時期あまりに盛りがすごく貧相になってサバイサバイというよりショボイショボイだったので足が遠のいていたが、たまには様子を見るかって感じで超久しぶりで訪問。
お願いしたのはいつものガッパオ・ガイ@780、増税後¥100アップだが100円も上げただけにご飯の盛りは従前並に戻ってコンビニおにぎり2個弱くらい。
が、今日のご飯は水の量を15~20%間違って少なく炊いた印象で、でもそれを平気で出すところが本場タイ出身の方々のお店らしいところだろうか。
よく考えたら鶏の量がたかだか唐揚げ3~4個分だから、これで@780はちょっとボリすぎているともいう。
2014/05/31更新
2013/03訪問
久しぶりでやっぱりガッパオ@680。ちょっと唐辛子をかけ過ぎて激辛で食べたら、数日間腹の調子が宜しくなかった。やはり程ほどが大事である。
2013/04/13更新
2012/12訪問
なんかビミョーにご飯の盛りが少なくなった気がしなくはないガッパオ@680だが、相変わらずナンプラーと唐辛子をたっぷりかけて汗をかきつつ美味しくいただいた。
お品書きが小奇麗な印刷物に変わっていたのに少々驚いた。
2013/02/09更新
2012/08訪問
今日もいつものガパオ@680。
行ったコトない(特に行く気もない/笑)タイに思いをはせる。
でも良く考えると、いつも付いていたサラダの代わりに今日は山菜の煮物の小鉢である。タイの人も和風に煮た山菜食べるんだろか??
2012/10/27更新
2012/07訪問
コストダウンのためか、デザートがゼリーになっていたほかはいつもと変わらずタイランド気分なガッパオ@680。
毎度唐辛子・ナンプラーをたっぷりかけて美味しくいただいた。
2012/09/21更新
2012/05訪問
今日はいつものガパオ@680。ナンプラーと唐辛子をしっかりかけて混ぜ混ぜしてほおばれば、気分は一気にタイランドである。
2012/08/17更新
2012/05訪問
たまには違うものを、とお品書き⑦ガイラーカオ(鶏肉と野菜炒めライス)@680をいただく。 能書きによれば「鶏肉と季節の野菜をコクのある辛めのタレで炒めました。元気が出るおいしさです」だそうで、なんか単に目玉焼きを載せ忘れたガッパオみたいでイマイチ違いがわからなかった。
延々と流れるタイの(かどうかもわからない)カラオケビデオを見ながら見ながら美味しくいただいた。
2012/08/10更新
2012/01訪問
寒さに負けぬためまた来店、13種類もランチがあるのにいただいたのはまたガッパオ@680。これにナンプラーを垂らして好みで唐辛子を混ぜて食べると、一瞬ここはタイランド。
2012/06/03更新
2011/12訪問
寒いのでホットなものを食べたくて訪問、悩んだあげく結局いつものガッパオ@680をいただく。
初めはノーマルで食べて、後半でナンプラーや唐辛子を追加して2度も3度も美味しい。最終的には寒さも吹き飛ぶ汗ばむウマ辛さに今日も満足。。
2012/05/05更新