盛籠庵
仙台市泉区
盛籠庵と書いてせいろあんと読ませる、たぶんかなり古くからの蕎麦屋さんで、どのくらい古いかというと、店主ご夫婦はとっくに腰が曲がっている。
小上がり2卓とカウンター席6席ほど、周辺への出前がメインなんだろうか、でもそばうどん以外に結構弁当や定食が充実している。
店先に製麺機があって、麺は自家製みたいだ。
定休日 月曜
営業時間 11:00~13:00、17:00~19:30
駐車場 店前3台
盛籠庵ホームページは見当たらず
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2025/02訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り、11時過ぎ一番乗り入店。
当店の圧倒的リーズナブル料理はしゃけ弁当@400に半うどん@200プラスなのだが、今日はそれほど空腹でもなかったし、数日前から食べたかったカレーうどん@570を所望。
例によって調理は息子氏、麺茹では頑として手放さないんだろう爺っちゃの担当で、ぼんやり見てたら業務用冷凍うどんを茹でてた。
オツユのほうは調合カレーパウダーを出汁で溶き、返しを入れて煮込んで、それを麺にかけて10分ちょっとで着丼、カレーつゆたっぷりである。
具は豚バラと葱、ホットさスパイシーさは弱め、ちょっと味がぼんやりした感じの素朴な味付けで、塩気も少し弱めなのでついオツユを大量に啜ってしまった。
今日はカレーうどんが食べたかったから塩梅もわかってよかったとして、やはり当店は弁当+半麺がいいな。
今日はいつもと違って後客が2組6人の大繁盛、常連と見えるカウンターの2人組と息子氏の会話によれば、婆っちゃは体調崩して休んでるんだとか。
お大事にと思いつつ撤収。
2025/03/29更新
2024/11訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り、店内は爺っちゃと婆っちゃがいて婆っちゃしばらく見かけなかったけど元気そうで安心。
それほど空腹でもなかったから軽めにするつもりでしゃけ弁当@400に半うどん@200をプラス。
爺っちゃと婆っちゃが調理してくれるんだけどお二人ともスローモーションで動いてて、こりゃ出来上がるまでにだいぶかかりそうだなと思ってたら息子氏が出前から帰還、みるみるスピードアップしてじきに着膳。
しゃけ弁は焼き立て甘塩しゃけと揚げたてちくわ天にタクアンときんぴらごぼうがついて、やや硬炊きのご飯はコンビニおにぎり1.5個弱。
結構シンプルだけどしゃけが良い焼き加減&いい塩加減で、ご飯が少ない以外はかなり高得点。
半うどんは半といいつつ立ち食いそばで食べる並うどんより多くて、少食なら半うどんだけで満腹になりそう。
やや柔らかめ市販ゆでうどんくらいの噛み心地で、これは食べるタイミングで異なるかもしれない。
うどんツユはカツオはキモチ薄めだが、これが¥200はどう考えても破格で、しゃけ弁+半うどんは近頃では大発見的な高コストパフォーマンスセットに認定。
それはそうと前々から、カツ丼弁当+半麺とカツ丼+半麺とどう違うか気になってたのだが、後客さんがカツ丼+半ラーメンを頼んでたので正体判明。
カツ丼は丼盛りでご飯は遠目にコンビニおにぎり2個ほどとカツ丼弁当よりわずかに多め、カツのサイズの違いは判らなかったが、サラダがついていたのが大きな違いで、自分は弁当+半麺で十分みたい。
2024/12/14更新
2024/05訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り、これまで鮭弁・海苔弁は飛ばして唐揚げ、ハンバーグと制覇してきたので、今回のリクエストはカツ丼弁当@550+半ラーメン@250である。
そういえばたまにはうどんも良いなとも思いながらお待ちすることしばし、老店主の麺茹でと息子氏(?)の全般調理で着膳。
まずラーメンから、ストレート細麺は0.7玉ほどでサクサク気味な噛み心地、今日はサカナとスモーキーは弱めでキモチ醤油というか塩っぱさが前面に出てる。
カツは入店時に息子氏が衣付けしてた自家製で揚げたて、肉厚7mm12cmサイズの結構しっかりしたやつ。
煮込んだ時に衣がふやけないようややキツ目に揚げているのはナイスだがしかし、そのために肉がパサパサになってるのがいかにも残念。
やや硬とじ、こちらもキモチ塩っぱ目で、ご飯はコンビニおにぎり2個ちょっと足りないくらい、でもこれが単品@550は驚愕の破格でセットにしても他の追従を許さぬ秀逸価格。
考えてみたら5年前初訪からお値段据え置きで、頑張ってるというより大丈夫か心配になってしまう。
心配といえば今日も老女将の姿見えず、お元気なんだろうか。
2024/06/22更新
2023/12訪問
ちょっと久しぶり、老店主夫妻は息災にしているだろうかと思って訪問。
入店すると爺っちゃがひとり、お願いしたのはカレーライス@550半ラーメン@200つき。
少ししたら息子が出前から戻ってきて調理に加わる。
爺っちゃが麺を茹でそれ以外ラーメンの具の準備も含め息子の担当なのだが、爺っちゃの動きがますます緩慢なのはいいとして今にもぶっ倒れるんじゃないかと心配になってしまう。
息子が加わってから巻き返しはしたが、やはり爺っちゃのペースに支配されて少々時間を要して着膳。
半ラーメンは0.6玉くらい、中太の丸断面でモッチリした噛み心地の自家製麺、あっさりシンプルわずかにサカナなスープ。
カレーはコンビニおにぎり2個強ほどのご飯に、カレーパウダーを出汁で溶いて醤油を加えて煮込んだ黄色っぽいカレー。
スパイス感はなかなか強いがカレー的ホット感は弱めで控え目味な中粘度、蕎麦屋のカレーとでもいうか。
食べ終わってお会計したら、爺っちゃが¥800だという。
お値段確認したらカレーライスが¥550で半ラーメンが¥200で¥800だと言い張るので、めんどくさいしこれで¥800はそれでも高くもないし、爺っちゃにチップをあげたつもりで¥800支払って撤収。
そういえば最後まで婆っちゃを見かけなかったな、お元気だと良いのだが。
2024/01/20更新
2023/07訪問
味のある店が減りつつある昨今、そういえばこちらにも該当店があったっけと5年ぶりに昼食訪問。
たたずまいは変わらず、爺っちゃ婆っちゃの腰の曲がり具合も変わらず、少し動作が緩慢になったかもなぁと思いつつお願いしたのはハンバーグ弁当@500を半ラーメン弁当セットにして+¥250、なんと5年前からお値段据え置きのアンビーバボー。
お待ちすることしばし、爺っちゃがラーメンを作り、息子が弁当を作って着膳、ハテ婆っちゃの担当は何だったっけと思い返すと、そういえばお茶出しして注文聞いてくれたっけ。
さてまずは半ラーメンといいつつほぼフルラーメンのボリュームでちょっとサクサクした噛み心地の弱ウェーブ細麺、かなり薄味のサカナでわずかにスモーキーな風味が入ってる昔ながら的な味。
ハンバーグ弁当は10cmサイズの業務用ハンバーグ、不味いとはいわないがさほど旨いというほどでなくまぁこのお値段でクオリティを求めるのは大人げないというもの。
付け合わせのフライドポテトは都度揚げているようで好感なのだがスパゲティは事前調理。
ご飯はやや硬めのいい炊き加減でコンビニおにぎり1.5個。
このお値段でこれだけ食べれたら上等ではあるが、ハンバーグはやはり選択を誤ったか次回は別のものだな、それまで爺っちゃ婆っちゃお達者でである。
2023/08/12更新
2018/07訪問
以前から少々気になっていた当店、八乙女方面に所用の帰りに昼食に立ち寄ってみた
お願いしたのはなんだかリーズナブルな価格設定の弁当類から唐揚げ弁当@500を半ラーメン付きセット+¥250である。
ラーメンは半と言いつつ一玉近い細ストレートで、サクサクした食感の麺である。
ちょっと酸味の効いた輪郭はっきりの薄口サカナスープは、少し焦げのこおばしさが感じられるのだが何の出汁だろうか。
弁当の方はまずまず炊き加減良いご飯がコンビニおにぎり2個分ほど、注文後にカウンター目の前のフライヤーで揚げた熱々の鶏腿唐揚げはやや大粒で3個、ニンニクの効いたタレに漬けられていたと見えて薄味付きでなかなか美味い。
フライドポテトとケチャップスパゲティの付け合わせがなかなかムードのある一品である。
全体的にはまずまずのコストパフォーマンス感だが、このセットにさらに+¥100でラーメン大盛りまではやってなさそうだった。
それにしても店主の爺っちゃも女将の婆っちゃも、見事なくらい腰が曲がっててでもシャキシャキ調理をしていて、生涯現役っぽい様子だった。
2018/08/25更新