鈴本
仙台市青葉区
晩翠通りドンキの斜め前あたり、雑居ビルの１階少し奥まったところにある料理屋さんで、頑固職人っぽい雰囲気の親方が人気の昼食を供している。
カウンター７席座敷３卓ほどのこじんまりしたお店で昼食は定食が３種類ほど、なかなかご飯の盛りがよくて好感が持てるのだが当然人気店である。
定休日 日祝
営業時間 １１：３０ １１：００～１３：３０（月～金 月、火、木、金）、１７：００～２２：００（月～土）
駐車場 ないとおもう
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2023/09訪問
朝っぱらから飲まず食わずの採血、空腹でぼんやりするし喪失した血液の生産に励まなければならぬということで、ややしっかり目の昼食。
今日の日替わりハンバーグ＠８００ご飯やや多めをお願いする。
事前調理だから例のごとく１分かからず着膳。
ハンバーグは混ぜ物感はないけどあっさりして肉肉感はなくて鶏ミンチブレンドかな、１１ｃｍサイズ厚み２ｃｍ強のボリューミーなヤツ、自家製ソースたっぷり。
ご飯はなかなか炊き加減良い少し固めでコンビニおにぎり５個、息もつかず完食。
自分の１１時過ぎ入店時点で先客４人、後客は１１時半頃までで５～６人、やはりというか人気店である。
2023/10/28更新
2023/03訪問
ちょっとぶり昼食立ち寄り、カウンター席に座って日替わりハンバーグ＠８００ご飯ちょっと多めサービスをお願いしたらしばらくぶりだねぇという亭主のレスポンス、しばらく来ぬ間に値上がりしてしまったのはご時世で止むをえまい。
当店では顔を覚えられることはやってないんだけど、さても面妖な事だと思う間もなく着膳、当店は基本事前調理で盛り付けるだけのクイックサービス、慌ただしい勤め人にもご利用しやすいのである。
ハンバーグは１１ｃｍサイズ厚み３ｃｍの重量級、やや粗刻みの野菜も入り肉肉しいとまではいかないが、たっぷりのオリジナルソースをまといご飯が進む。
ご飯は粒に張りがあってやや硬めのいい塩梅でコンビニおにぎり５個ほどで、やはり当店ではちょっと多めでいただいて存分に満喫するのが王道なのである。
食べ終わった１１時半過ぎには、コロナで卓数を減らした小上がりは３卓とも満卓、カウンターは５席中３卓使用中で、やはり先手必勝というかそれにしても皆もっとまじめに仕事しろよと思わすにいられないのである。
2023/05/06更新
2022/09訪問
今日午後はちょっと仕事にエネルギーが必要という訳で、がっつりめランチに訪問。
ホントいうととんかつの好みはヒレよりロースなんだが已むをえまいということでお願いしたのは日替わりヒレカツ＠７００ご飯ちょっと多めサービス。
日替わりは基本的に事前調理だからじきに着膳、実は小鉢にヤマイモがついていたんだが見た瞬間に気づいて返却。
ヒレカツは肉厚１ｃｍ７ｃｍサイズが３枚、ご飯は今日はやや柔らか目でコンビニおにぎり５個分ほど。
みそ汁にネギがたっぷり入っているのは好感しながらガツガツ食べてかなり満腹で撤収。
やはりこういうお店はいつまでも繁盛して欲しいものである。
2022/10/29更新
2022/02訪問
前回来店は昨年９月初めくらいか、久しぶりに１１時半に昼食訪問したらかなりな客の入りの中、親方に久しぶりだねぇといわれてしまい、そんなに頻繁に来るでもないのにどうも面が割れているようである。
あまりご贔屓するとデブになるからねと切り返しながら、お願いしたのは日替わり三元豚ロースとんかつ＠７００をご飯やや大盛りサービスで。
基本的に盛り付けるだけなのですぐに着膳。
とんかつは肉厚７ｍｍ１３ｃｍサイズでこのお値段でいただけるなら御の字である。
ご飯は今日は少し柔らかめでコンビニおにぎり５個分ほど、小鉢のきんぴらはオカズ味でご飯が進む。
さくっと完食しだいぶお腹いっぱいになって、やはり魅力的なお店なのである。
2022/04/09更新
2021/09訪問
ちょっとぶりに覗いて今日の日替わりが酢豚＠７００だそうでご飯少し大盛りサービスでお願いするべく入店。
いつの間にか営業開始が１１時になってるようで先客２名、カウンター席に割って入ってお願いしたらすぐに提供されるのはいつもの通り。
当店初となる酢豚だが、完全中華風とはいかない少し酢が弱めの穏やか気味な味付けで、でも柔らかい肉でボリューミーで食べ応えあり。
ご飯は例によってやや硬炊きいい塩梅でコンビニおにぎり５個強、隣の後客さんは少な目で頼んでおにぎり３．５個くらいのご飯を食べていた。
いつもながら素晴らしい昼食スポットである。
2021/10/09更新
2021/03訪問
少しお久しぶりで昼食立ち寄り、ちかごろあまり大飯食わないように心がけているゆえに、どうも足が遠のいていたのだ。
店外営業看板が２枚になって積極誘客姿勢、当店でもコロナで客の入りが落ちてるのだろうか、いやまさか当店に限ってと思いつつ入店。
カウンターに陣取ってお願いするのは日替わりのすきやき風の牛煮込み＠７００ご飯やや大盛りサービス、自制中だとしても当店で小盛ご飯を頼むなどという失礼なことは到底考えられないのだ。
事前調理だし盛り付けるだけなのですぐに着膳。
ご飯はキモチ固めのいい炊き加減で、コンビニおにぎり４個弱の食べ甲斐十分である。
ひじき煮物は甘口でナイスなオカズ味。
すき焼き風煮込みは玉ねぎこんにゃくと思ったより肉も多く、ボリューミーな甘塩っぱ薄味気味で箸が進む。
いつもながらポテンシャルの高いランチ、コロナに負けず頑張っていただきたいものだ。
2021/05/08更新
2020/10訪問
少しご無沙汰していたのだが、摂生の成果が出てちょっと体型膨張もおさまったので、久しぶりに昼食立ち寄り。
別に普通盛をお願いすればいいじゃないかというネガティブ発想は自分にはなくて、やはりしっかり食べるのが親方のご好意への回答ということで、お願いしたのはハンバーグ定食＠７００ご飯やや大盛りサービスである。
事前調理で盛り付けるだけなのですぐに提供、昼食時間の限られた勤め人のニーズをちゃんととらえているのだ。
ご飯はやや硬炊きでコンビニおにぎり５個分ほど、食えなくはないと思うがあえて大盛りしようとも思わないキップの良いやや大盛りである。
親方が他客さんと、新米だから少し水を少なめにしたら硬く炊きあがったとか、今は新米でも水分量を加減して乾燥してるから水加減を気にしなくてもいいんだとか会話している。
なるほどと思いながらハンバーグ攻めである。
ハンバーグは肉肉しいとまでは言わないが混ぜ物感なくまじめに手作りされた厚さ２ｃｍ１２ｃｍサイズ、これでもかとたっぷりかかったソースはデミグラにマヨネーズまぜだろうか、ややあっさりながら輪郭はっきり深みのあるオカズ味でご飯が進む。
高野豆腐の煮物の小鉢もくっきりした味付けで、これだけのクオリティであれば人気がないわけないなと毎度思うのである。
当店でご飯小盛りを頼む心情は理解できないが、とはいえ御贔屓すると間違いなくヤバいお店である。
2020/11/07更新
2020/04訪問
だいぶご無沙汰で昼食訪問、どうしようかなぁとちょっと悩んだがイワシ丼＠７００をご飯やや大盛りサービスでお願いした。
いつものように事前仕込みの手抜かりなく、ほんの２～３分で提供の早業である。
イワシ丼はコンビニおにぎり４個ほどのなかなか炊き加減良いご飯の上に、甘塩っぱく醤油ダレで煮込んだネギとやや小ぶりの半身が４枚、当店のことだからと思っていたが少々残念な小さめトッピングである。
旬は６～８月くらいじゃないかと思うものの、脂ものってなかなか旨くて、味付けもよくおにぎり４個分のご飯も瞬殺である。
でも今日は何となく、豚生姜焼きのほうがうまそうに見えた。
2020/05/16更新
2019/11訪問
消費増税の影響やいかにとはらはらしながら久しぶりの昼食訪問、お値段変わらずの太っ腹に胸をなでおろしながらお願いしたのは日替わりのヒレカツ＠７００をご飯やや多めサービスである。
３拍子そろった当店のこと、じきに着膳。
肉厚７ｍｍほど７ｃｍサイズのヒレカツが３枚、炊き加減良いご飯はコンビニおにぎり４．５個強ほどある。
千切りキャベツも山盛りだし味噌汁もなみなみ、サトイモそぼろ餡も美味いし相変わらず満足感の高い昼食なのである。
カウンターに座った他のお客さんは５人全員がご飯小盛りをお願いしていて、当店にきて小盛りを頼むって寿司屋に行ってかけそば頼むようなもんだよと思いつつ息もつかずに完食。
１２時前にかなり満腹で撤収したがすでに待ち席が満席になっていて、ますますの人気ご繁盛なのである。
2020/01/04更新
2019/07訪問
１１時半開店だと思うのだがぴったりで入店したらすでにカウンター５席は満席、小上がりも２卓が埋まっているご繁盛で、相席で小上がり座卓にご案内である。
久しぶりに昼食訪問した本日は金曜日だったという訳で、天丼＠７００ご飯少し多めサービスをお久しぶりにお願いした。
待つことしばしご主人が天丼を、婆っちゃが味噌汁を配膳。
あれ？そういえば今日は若い女性が見当たらないが。。。
さらにあれ？なのは、たしか以前の金曜天丼はアナゴ天丼だったと思うのだが、今日のネタはエビ２本、カボチャ、ピーマン、茄子、烏賊である。
方針が変わっちゃったのかなーと思いつつ、でもエビはちゃんと背ワタが取り除いてあって手抜きなしである。
体重高め安定なのでご飯はセーブしようかと思ったが、当店でそういう失礼なことしちゃダメだろうということで、コンビニおにぎり４個ほどのご飯をワシワシ食らい、今日も満腹。
小鉢は南京の煮物で天ぷらネタと被っていたので、ちょっと残念だった。
2019/08/03更新
2018/11訪問
久しぶりに覗いて見たら今日の日替わりがアジフライ＠７００ということで即入店、ご飯やや多めサービスでお願いした。
迅速な提供に定評ある当店、一分ほどで着膳だが決して揚げ置きではなく、ちゃんとタイミングを見ながら数食分ずつ揚げているので熱々である。
アジは１４ｃｍサイズの半身が２枚で、よくある業務用冷凍などとは雲泥の差、しかも熱硬化をはじめた直後の揚がり加減で親父の腕がさえる。
やや硬炊きのご飯はコンビニおにぎり５個ほど、普通盛りでおにぎり３個ほどと見えるので、凄く大盛りとかリクエストしたらどうなるもんなのか、気にはなるがその一歩を踏み出す勇気がないのだ。
2018/12/29更新
2018/05訪問
久しぶりにこちらで昼食したくなり訪問、ご飯大盛りサービスでもクリアする自信はあったのだが、腹八分目ということで日替わりのメンチカツ定食＠７００をご飯やや大盛りサービスでお願いした。
すでに揚げて保温しているメンチカツを切って盛り付けるだけなので瞬速提供で、忙しい勤め人にとっては有難いお話である。
さてメンチカツ、正直混ぜ物感はあって肉肉しくはなくてあっさり淡白ではあるが、１５ｃｍサイズ最大肉厚４ｃｍのジャンボクラスである。
これに炊き加減まずまずなコンビニおにぎり４個のご飯がついて＠７００だから、食べごたえを求める向きには満足感の高い定食である。
１１時半過ぎから来店続々で相変わらずの人気で、やはり何か突出したというか個性を発揮するのは大切なのである。
2018/06/30更新
2018/02訪問
少しお久しぶりで通りかかったら今日の献立看板に鶏唐揚げ定食＠７００が記載されていて、当店の鶏唐揚げってどんなだろかと知的好奇心にいざなわれ入店。
ご飯はやや多めサービスでお願いし、いつもながらすぐに着膳。
今日のご飯はキモチ白っぽくてもう一息だろうか、でもコンビニおにぎり４．５個強あって食べ応えは十分である。
鶏唐揚げはごくうっすら生姜風味塩味が付いた普通サイズが７粒、揚がり具合はジューシーを少し通り過ぎてわずかにパサツキが入った感じで、親方は鶏唐揚げがあまり得意でないのかもしれない。
かつてに比べて＋￥１００は残念だがこのお値段でこれだけの食べ応えならやはり優等ランチスポット、後客も続々来店なのであった。
2018/03/10更新
2017/10訪問
だいぶお久しぶりで昼食訪問、今日の日替わりと生姜焼きは＠７００だそうで、なんと９月に昼食値上げしたと青天の霹靂攻撃を食らった。
世知辛い世の中を嘆いても仕方ないし、そもそも値上げ前が驚愕リーズナブルだったからまぁ甘受するよりあるまいということで、日替わりの豚茄子味噌炒めをご飯多めでお願いした。
当店のランチ提供の速さはあいかわらずで瞬く間に着膳、
ご飯はやや硬め炊き加減良くコンビニおにぎり４個、豚茄子味噌炒めはどちらかいって炒り煮なのだが、嫁に食わせるなというくらい美味いに決まっている秋茄子はトロトロで良いバランスの味噌味、薄切り豚ロースもほど良く混ざっていてどんぶり一杯近くの盛りである。
とにかくご飯が進んであっという間に完食、もうちょっと食べたかったなぁと思いながら撤収した。
2017/12/02更新
2017/06訪問
お久しぶりで訪問、今日は日替わり＠６００がアジフライ定食だったのですかさず飛び込んでご飯やや大盛りを注文。
近隣の忙しい勤め人たち相手の商売だけに、まるでご来店をお待ちしていたかのようにほんの十数秒ほどで着膳する早業である。
アジフライは手造りで１５ｃｍサイズが２切れ１匹分で、そんじょそこらのみみっちい業務用冷凍のフライとはわけが違い、しかも完全熱硬化直前の寸止めの揚げ技がさえる。
しかも見ているとフライを数人分ずつ揚げて、すぐに提供しない分は天ぷら鍋の上に油切りバットを載せて冷めないよう配慮する芸の細かさ、ご飯の炊き加減も良くてコンビニおにぎり４個ほどで、アジフライ１枚をソース＋辛子でもう１枚は醤油で美味しくいただき満ち足りて店を後にしたのだ。
やはりタダモノでない当店なのである。
2017/07/22更新
2017/02訪問
少々久しぶりだが今日の日替わりが味噌ササミフライ＠６００ということですかさず入店、ご飯少し多めで日替わりをお願いした。
近頃はすべてという訳ではないものの揚げ物はほぼ注文を受けてから都度フライしていて、それでも数人分ずつなので混んでさえいなければ２分ほどで揚げたての料理が提供される。
ほどなく着膳、安い食材とはいえなかなかのサイズ２本にやや大人し目に味噌下味が付いていて、ご飯はやや硬めの好みの炊き加減でコンビニおにぎり４個ほどである。
まさに早くて安くて美味くて腹いっぱいなので、１１時半開店のハズなんだがきっかりに行くとすでに食事半ばのお客さんが何人もいるし、１２時近くなると満席状態になる。
ちなみに右隣の先客さんが食べていた日替わりはご飯大盛りと見えてラーメン丼ほどの食器にご飯が盛られていた。
多分食べて食べられなくはないとは思うが、無理して食べるほどではないし、でも怖いもの見たさというか気になるのである。
2017/04/08更新
2016/11訪問
久しぶりで晩翠通りのレジェンドランチを訪問、１１時半開店なのに４分後にはすでに満席に近い当店である。
お願いするのは日替わり（今日はとんかつ）＠６００をご飯ちょっと多めでお願いするのだが、ご飯量は大盛りをお願いしてもサービスである。
以前揚げ物は前もって揚げていたはずなのだが今日は１０枚くらいずつではあるが都度揚げていて、でもほんの数分で着膳するのは昼休みの短い勤め人には嬉しいところだろう。
トンカツは肉厚７ｍｍくらい１０センチメートルサイズとお値段にしては十分なクオリティで、キャベツ千切りたっぷり、ほうれん草のおひたしもついてバランスもナイスである。
当店の特徴というべきご飯はまぁ多分大盛りでお願いしても食べきる自信はあるが控え目にしてやや多めでオーダー、着膳したのはなかなか炊き加減の良いのがコンビニおにぎり４個強ほどである。
たっぷり食い応え満点なご飯は苦虫をかみつぶしたような親方の心意気と情を感じるわけで、心豊かに腹も満腹になって店を後にするのである。
やはり当店一目も二目も置かざるを得ないのである。
2016/12/10更新
2016/07訪問
ちょっと久しぶりで訪問、今日は金曜日だからアナゴ天丼の日だったと思ったのだが店頭のお品書きによれば日替わりは白身魚フライで、まぁ白身魚フライ好きだから良しとして突入。
むろんお願いしたのは白身魚フライ定食＠６００をご飯やや多めサービスで。
さすがはサラリーマン対応ランチスポットだけに１分ほどで速攻着膳、今日のご飯はなかなか炊き加減良いのがコンビニおにぎり４個強で、大盛りをお願いしたつもりはないのだが四捨五入で切り上げされたんだろうかと思うほど。
小鉢は実は山芋とろろが標準添付だったのだが、食べられないので返却したら酢モズクにチェンジしていただけたのだ。
白身魚フライはきっと端切れ身を結着材で固めた業務用だろうと思い込んでいたら、ちゃんと塩コショウした肉厚１ｃｍ×１０ｃｍサイズの鱈フライだった。
以前メンチカツなどは事前に揚げているようだったように見えたのだが、今日の魚フライは都度揚げていてほくほくしっとりサクサク、やはり当店の昼食のクオリティは高くて１１時半過ぎですでに半分以上席が埋まる名店なのである。
胃も心も満たされたのは言うまでもない。
2016/08/06更新
2016/04
通りかかったら看板に「明日水曜日はランチ定休日です」という書き込みを発見、それは知らなかった
2016/05/21更新
2016/01訪問
先日ちょっと覗いたら平日昼どき店が閉まっていてちょっと心配だったのだが、今日はちゃんとランチ看板が出ていてしかも前々から気になっていたメンチカツ定食だったのですかさず入店。
１１時半にして６～７席のカウンター席は１席残して埋まっていて、機動性のあるピン客多数が早々に入店して黙々食事をしている。
季節がら皆着膨れしてて狭いのだがカウンター席に押し入りメンチカツ＠６００をご飯少し多めサービスで注文、メンチカツはすでに大量に準備されていてほどなく着膳。
ご飯は例によってコンビニおにぎり３．５個で、今日は普段に増して硬炊きで顎の運動になって腹持ちもよさそうである。
初見のメンチカツは掌サイズに迫る最大厚み３ｃｍのジャンボサイズ、さすがにこのお値段だから肉ぎっしりとはいかずどちらかいうと豆腐ハンバーグやオカラハンバーグに近い味と言うか、脂質制限されている人向きというか、ロースよりヒレよりササミが好きな人向けと言うか、そんな味わいのフンワリ系である。
まぁ￥６００でこれだけのものが食べられるんだから感謝満腹なのである。
それはそうと店外のランチ看板の字体が、店舗改装の頃から昔のある意味味のある字体じゃなくなっていて、少しさびしい気はする。
2016/02/27更新
2015/09訪問
ちょいとお久しぶりで様子をのぞいたら今日の日替わり＠６００が手造りハンバーグだったのですかさず突入、ご飯は毎度ながら少し多めでお願いした。
事前調理なのは気ぜわしいお昼時だからやむをえないだろう、すぐに供されたハンバーグは掌ひとまわり小さいサイズで肉厚３０ｍｍ近く、さすがに肉肉しいところまではいかないがお値段にしてはサイズも味もお値打ちである。
甘酸っぱめでたっぷりのデミグラソースはご飯が進む味で、コンビニおにぎり４個近いご飯もワシワシ食べられる。
味噌汁もちゃんとみそが香ばしくお値段にして大満足な昼食で、１２：４５には４人掛け座卓３卓とカウンター席５席ほどがほぼ満席になっていて人気沸騰なのもむべなるかなである。
2015/10/03更新
2015/06訪問
店舗改装してどのような変化を遂げたのか気になって訪問、みのり豚トンカツ定食＠６００をご飯少し多めでお願いした。
見回したところカウンター席上空にエアコンが新規設置されたような気がするのと席待ちベンチの背後に鈴本のロゴが入った気がするほかは、新旧写真を良く良く見比べたらカウンターの色が変わったのと厨房内に食器棚が新設されたのに気付くくらいなのである。
改装とは全く関係なくホール係のおねぇさんが入ったのが最大の変化ともいう。
ともあれ改装コストを代金に反映するお店が多い中、お値段据え置き、手のひらサイズ一回り小さいが肉厚１ｃｍのカツ、少し硬めの炊き加減だったがコンビニおにぎり３個半相当のご飯、満足満腹感は従来通りでますますご繁盛、１２時を待たずに満席になるお店なのだ。
飲食店かくあるべしというやつである。
2015/07/25更新
2015/05
昼食に訪問したら店舗改装中（～５月末）で休業中だって、お早目の再開をお願いしたい。
2015/05/30更新
2015/02訪問
前回訪問でレギュラー料理のロース生姜焼き定食＠６００が気になっていたので訪問。
カウンターに着座したちょうどそのときに隣席のお客さんに供されたロース生姜焼き定食がご飯大盛りだったのだが、ご飯はいわゆるマンガ盛りでコンビニおにぎり５個は優にあるように見え、一瞬キモチが萎えながらご飯少し多めでお願いした。
ほどなく供された定食、ご飯の盛りはそれでもおにぎり４個はしっかりあり、ロース肉は＠６００なら文句ない量で、味付けは生姜味は薄めで気持ち醤油炒めに近い。
食べ終わり近くにご主人がニヤニヤしながらご飯は足りたか聞いてきた。
隣席の大盛りご飯を見たうえで多めで注文した客の素質を見抜いたのだろうか、会津のメガカツ丼や水沢の満福食堂や久美食堂の炒飯ほどじゃないのでどうってこともなかったのだが、一応オトナの社交辞令で満腹です、と答えておいた。
でもまぁ￥６００であれだけ食べられるのなら貴重な店には違いないのである
2015/03/28更新
2014/12訪問
開店直後の１１：３５訪問してすでにカウンター席はほぼ満席、事前に金曜日は日替わり定食がアナゴ天丼＠６００で固定だという情報収集結果からイチ押しだと思われたので注文。
お値段一定で大盛り・普通盛り・軽めを問われるので、これも事前情報集結果を踏まえやや多めでお願いした。
ピーマン、ナス、カボチャ、穴子２切れでさすがに揚げたてじゃなくフリッター系天ぷら、天つゆにどぶ漬けするので衣がふやけるタイプなのが個人的好みからは少し残念で、ご飯の炊き加減柔らかめがコンビニおにぎり３個弱である。
天つゆはやや塩っぱめで昼過ぎから夕方にかけてかなりのどが渇いたが、でも全体的にみてこれで＠６００は十二分にリーズナブルで、１２時までほぼ満席状態が続くなか大多数のお客さんが天丼を注文していた。
他のものもお試しせねばなるまい。
2015/01/24更新
