台味
仙台市青葉区
2019/10に東一三越通りにオープンしたらしき台湾料理のお店で、店員さんがナニゲにオリエンタルなメイクでなんとなくそれっぽい雰囲気といえばいえる。
一階で注文・お支払いしたら一階で調理して、料理は二階にお持ちいただいてそちらでいただく。
2人卓×2、3人卓×1、4人卓×1と一階にカウンター数席のすごくこじんまりしたお店、泥酔するとちょっと階段上り下りが心配かも。
定休日 年末年始
営業時間 11:30~20:00
駐車場 ないんじゃないかな
台味のホームページはこちら
台味の口コミサイト記事はこちら
台味の場所はこちら
2019/12訪問
たまにはちょっと変わった昼食でもというわけで、少し前にオープンしたらしきこちらに昼食立ち寄り。
一階にもカウンター席があるがテイクアウト待ち席なのかなぁと思いつつ、スープをセットにするとちょっとお得らしいが今回は見送ってお願いしたのは魯肉飯(ルーローハン)@800+大盛り¥80のハズなんだが、お会計¥880だったのは謎。
お願いして二階に上がったらすでに先客3人で、意外と人気があるというか、早く来店しないとあっという間に席が埋まってしまう感じである。
ご飯を持って具材をトッピングするだけだから5分ほどで着膳。
さて魯肉飯、コンビニおにぎり3.5個ほどのご飯に煮込んだ粗挽きミンチ、茹で卵、チンゲン菜、メンマ、高菜漬物がトッピング。
味付けはやや甘口で、重いというほどではないがそこそこクド目で、ほんのり八角が香ってなかなか美味い。
のだが、食材原価は3ケタに届かないんじゃないだろうか、席が少ないのでお値段高めになるのも無理ないがちょっと割高かなぁという印象は否めない。
水はセルフなんだが、セルフコーナーに塩胡椒のほかに五香粉があるのが台湾っぽくて少しウケた。
ちょっと改善を期待したいのは、蓮華が口に入れるにはやや大きくて、ひとまわり小ぶりだと良いのにって感じ。
それとお品書きの地色がショッキングピンクで字が白縁取りのグレー、これはどう見ても色弱者に優しくないよなぁと思った(お品書き写真画像は目がチカチカして解読しにくいのでオフィシャルホームページでということで)
2020/01/11更新