ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


冨澤食堂(閉店)
仙台市青葉区

本町の仙台合同庁舎の南側地下でやってる大衆食堂である。
みずから大衆食堂と言い切るのもなかなかなもんだが、この立地には移転してきたのであって、移転前と合わせると23年+27年の長きにわたり大衆食堂をやってるんだそうな。
でも店内は営業の長さのわりにこざっぱりしていて、4人掛け×6卓。

定休日   土日
営業時間 11:00~20:00
駐車場   ないんじゃないかな

冨澤食堂ホームページは見当たらず
冨澤食堂の口コミサイト記事はこちら
冨澤食堂の場所はこちら

2022/12再々々々訪問

もう数日で閉店ということで、最後の冨澤ランチに訪問、11時半ちょっと前で先客3人食事中でしかも後客3人と、当店で初めて見る客の入りである。
チョイスはやはりこれでしょなサバ味噌@690、親父さんに渡してレンチンしてもらい着膳。
今日の小鉢はカレーコロッケ、ご飯はいつものやや柔らか目でコンビニおにぎり2個、温かい豆腐つき。
その気になれば難なくもう1食、頑張ればさらに1食くらいは食べられるけど、ここで実力発揮するまでもあるまいと淡々と食事。
鯖はいつものようにふんわりしっとりで味噌タレ味も絶妙なんだが、今日はわずかに生臭かったかな。
オヤジさんと女将さんのご健勝を念じつつ退店、ごちそうさまでした。

2023/02/04更新

仙台 冨澤食堂
仙台 冨澤食堂 入り口掲示
仙台 冨澤食堂 入り口
仙台 冨澤食堂 魚料理
仙台 冨澤食堂 店内
仙台 冨澤食堂 サバ味噌
仙台 冨澤食堂 店内

2022/12再々々訪問

こちらで食事できるのもあと1回か2回か、と思いつつ昼食訪問。
煮魚とか焼き魚、どうも西京焼きかと見えるものもあって悩みつつゲットしたのはほっけ煮付けで定食にして@690である。
亭主に渡してレンチンしてもらい、他の料理とともにじきに着膳、今日の総菜はコーンコロッケ。

ほっけ煮付けってちょっと珍しいかもと思いつつ、肉厚中サイズの切り身2切れ、意外と悪くない。
皮が煮汁で少しふやけてコラーゲン感が増していて、辛口の熱燗を飲みたくなりつつおいしく完食。

2023/01/28更新

仙台 冨澤食堂
仙台 冨澤食堂 入り口
仙台 冨澤食堂 店内
仙台 冨澤食堂 魚料理
仙台 冨澤食堂 ホッケ煮付け

2022/12再々訪問

そういえば当店では煮魚ばっかで焼き魚を食べたことがなくて、もし焼き魚が絶品だったら食べ逃すのは後悔先に立たずだと、今日のチョイスはサバ塩焼き@690
何種類も並ぶサカナ料理からサバをピックアップして親父さんに渡したら、チンして膳に並べて出していただける。

焼き魚全般には大根おろしがつくのだろうか、初めてなのでしかとはわからぬがほんのり温かいサバは、なるほど絶妙な塩加減で味付けは秀逸、ただ焼きはミディアムレアを少しオーバーして、人間国宝級の焼き加減とまではいかず。
脂の乗りももうひと頑張りで、まぁこれなら違う店で食べてもあまり違いはないかもしれない。

というわけで残す訪問あと数回、煮魚にフォーカスである。

2023/01/21更新

仙台 冨澤食堂
仙台 冨澤食堂 入り口
仙台 冨澤食堂 店内
仙台 冨澤食堂 魚料理
仙台 冨澤食堂 魚料理
仙台 冨澤食堂 魚料理
仙台 冨澤食堂 魚料理
仙台 冨澤食堂 サバ塩焼き

2022/12再訪問

閉店前の強化月間ということで昼食駆け込み訪問、今日のセレクトはマグロ煮@690。 並んでる中から選んで親父さんに渡したらレンチンして配膳していただける。 小鉢は穏やかな味付けの高野豆腐と大根の含め煮、煮豆腐。 マグロ煮は甘塩っぱいわずかに濃いめのくっきり味付けで、柔らかめ炊き加減のコンビニおにぎり1.5個強のご飯が進む。 やはり50年間ご贔屓されてきた煮つけの味付けは隙が無いのである。

2023/01/14更新

仙台 冨澤食堂
仙台 冨澤食堂 ランチご案内
仙台 冨澤食堂 店内
仙台 冨澤食堂 魚料理
仙台 冨澤食堂 マグロ煮

2022/12訪問

まさかな情報をネットで見て事実確認に昼食訪問、入り口や店内に今年12月28日をもって閉店だという掲示で青天の霹靂である。
というかもう創業50年過ぎてて、そう遠くないとは思ってはいたんだけど。
オヤジさん曰く、脳卒中をやって具合が思わしくなくて77歳にもなるしもういいかと思って、だそうである。
具合悪そうにも見えないんだけどなぁと思いつつ、セレクトしたのはサバ味噌を中ライスで定食にして@690である。
レンチンして小鉢をつけて、ほどなく親父さんが配膳してくれる。

ご飯は柔らかめの炊き加減でコンビニおにぎり2個弱でここに関してはちょっと好みでない。
サバ味噌はふんわりしっとりジューシー、味付けほど良くご飯が進んで、さすが50年商ってきたのはダテではない。
モヤシ和えと温豆腐もさらっといただき、むろんサバ味噌は念入りに味わって、これが味わえるのもあと一カ月弱なのでリピート強化月間の始まり。

2023/01/07更新

仙台 冨澤食堂
仙台 冨澤食堂 ランチご案内
仙台 冨澤食堂 階段
仙台 冨澤食堂 入り口
仙台 冨澤食堂 閉店案内
仙台 冨澤食堂 店内
仙台 冨澤食堂 魚料理
仙台 冨澤食堂 魚料理
仙台 冨澤食堂 魚料理
仙台 冨澤食堂 小鉢
仙台 冨澤食堂 料金
仙台 冨澤食堂 店内
仙台 冨澤食堂 鯖みそ煮ランチ

2022/06訪問

ちょっとぶり昼食立ち寄り、合同庁舎裏の一瞬何にもなさそうなところの地下だから立地良くないよなぁと思いつつ入店。

先客一組を横目に、選べる魚料理1品はマグロの煮物で@690でお願いした。
身にまとわりついている煮こごりが旨そうに見えたからなのだが、レンチン後着膳した時にはただの煮汁になり果てていて、まぁ当然といえば当然。

マグロは4cmサイズが6切れ相当くらいでなかなかボリューミー、件の煮汁が旨味のあるしっかりした味で長寿店舗はさすがというかこの煮汁だけで丼ご飯が食べられるというか、煮凝りだったらどんさけ酒が飲めるか、という感じである。
こういうお店だとやはり煮物の方がお店の味がわかるなぁと思う。
ご飯はわずかに柔らか炊きでコンビニおにぎり1.5個強、体重高止まりゆえのセーブ。

個人的にはもう少し鄙びた店内ムードの方が好みなんだが、小奇麗だから女子ピン客でも大丈夫なお店。

2022/07/16更新

仙台 冨澤食堂
仙台 冨澤食堂 ランチご案内
仙台 冨澤食堂 入り口
仙台 冨澤食堂 セルフ料理
仙台 冨澤食堂 店内
仙台 冨澤食堂 本日のランチ

2021/11訪問

当店もうんと前から存在を知っていながら特に理由なく足が向かなかったのだが、ようやくのお運び。
ここ1~2年、昭和の食堂や町中華の閉店が相次ぎ、当店も長寿店だからそろそろちゃんとクリアしておかねば、という算段である。

開店ほどなく突入、当店は自分で好きな魚料理を一品ピックアップして、それに総菜とかご飯が添付されて昼定食になるシステムである。

というわけで初訪の今回は多種あって目移りするオカズからサバ味噌ランチ@690、勝手知ったる常連客のように自分でレンチンして、そのあいだにご飯とかがトレーにセットされ、お支払いしてセルフ配膳。

今日の小鉢はモヤシ和え物と湯豆腐、サバ味噌は中サイズ半身で、濃くはないが輪郭はっきりしたいい塩梅の味付け。
ご飯はやや柔らかめのコンビニおにぎり2個弱、炊き加減はちょっとストライクではないが大盛りでもよかった気もしつつ、瞬殺である。

感覚的には広浦やぜいごと同水準のコストパフォーマンスだろうか、ヘルシーに魚ランチしたいときの選択肢に仲間入り。

2021/12/25更新

仙台 冨澤食堂
仙台 冨澤食堂 階段
仙台 冨澤食堂 ランチご案内
仙台 冨澤食堂 入り口
仙台 冨澤食堂 店内
仙台 冨澤食堂 店内
仙台 冨澤食堂 セルフコーナー
仙台 冨澤食堂 サバ味噌ランチ
仙台 冨澤食堂 献立
仙台 冨澤食堂 夜営業案内

↑トップ