とんかつ浜
仙台市泉区
南光台のマックスバリュ ザ・ビッグ近くに立地するトンカツ屋さん。店の前に店の車が停まってるのが若干邪魔なのだが、少々レトロな割に侮れないカツをいただけるのだ。
もっと流行ってていいと思うんだけどなぁ
定休日 火、水曜日
営業時間 １１：００～２０：００
駐車場 よくわからなかったがなさそうな・・店前２～３台
とんかつ浜ホームページは見当たらず
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2018/06訪問
だいぶ久しぶりで昼食訪問、やはりお目当てはカツ丼でご飯大盛りをお願いしたつもりだったが、お値段は少しご無沙汰している間にまた値上がりして＠１０００で、結局大盛りはスルーされて普通盛りでの提供になった。
今回もすでにカツ丼用のカツは事前に揚げてあって煮込むだけ、少なからず違和感を感じたのは他のお客さんが頼んだカツを揚げる油の色と泡立ち具合。
ん～と思っているうちに着丼、まったく愛想がないとか頼まないと箸が出てこないとか、煮込み汁が垂れているとか少々仕上がりが雑なのはまぁ良しとしておこう。
カツは厚み１４ｍｍ×１４ｃｍサイズが２枚で薄味、なかなか筋肉質だが少々熱がかかり過ぎてパサパサになりはじめているのは残念。
ご飯はコンビニおにぎり３個弱で、中盤からカツ丼を食べているというよりご飯を添えたカツ煮を喰ってる気分になってきて、自分にしては珍しく口飽き気味になりながら完食。
なんとなく昔の当店の魅力が薄れてリーズナブル感も低下してきたような感じがしないでもなくて、ちょっとリピートモチベーション低下。
2018/07/21更新
2017/10訪問
ひさしぶりで昼食に立ち寄り、むろん心に決めてきたのはカツ丼大盛りである。
このご時世にして前回訪問から日がたっているだけにカツ丼は値上がりしていて＠９００、ご飯大盛りが＋￥１００である。
テイクアウトカツの調理で忙しそうな店主に注文を告げたらばすでに揚げてあるカツを切りはじめ、後客さんの分もいっしょ調理しはじめる手さばきを見ると、カツ丼目当ての来店が多そうな手なれた印象である。
相変わらずカツ丼に使うカツは２枚、とじ鍋に盛りあがっているというか収まりきらないのをむりやり調理しているのをヨダレを押し殺しながら見るのも当店でカツ丼を注文する醍醐味なのだ。
しばしお待ちして着丼、例により丼蓋はあきらかに機能を果たしておらず、しかしカツを一時退避するためのシェルターとしてその本領を発揮する。
丼外面にはとじ汁が垂れていて食べていると手がベトベトになるが、当店ではこれは普通の出来事なので気にしてはならない。
カツ１枚分を退避してなお丼側には何事もなかったように大盛りカツ丼一式が存在感を誇示するわけで、肉厚１ｃｍ×１３ｃｍサイズの筋肉質な一番育ち豚だか天元豚だかのカツ１枚が毅然としてご飯に乗っている。
とじ汁はやや少なめ、味のバランスは良くてキモチ薄味加減である。
ご飯は見た目コンビニおにぎり４個強ほどとたいしたことないように見えるが、店主がカツ煮をのせる際に崩落しないようかなり押さえつけて無理やり盛っていたので、よく考えればおにぎり５個近い量だろうか。
丼に残したカツ一枚で半分ほどご飯を食べてなお、疎開していたカツをもとの位置に戻すと何事もなかったようにカツ丼もう一杯が忽然とよみがえるのである。
カツ丼一杯￥１０００はキモチお高いけど、￥１０００でしっかりちゃんとしたカツ丼２杯を食べられると思えば十分にお値打ち品、カツ丼の鏡といってよいだろう。
ちなみにお品書きには載っていないが普通にソースかつ丼も提供されていて、ただし少々普通とかけ離れた見た目のソースかつ丼ではある。
2017/12/02更新
2016/03訪問
北の方からの帰り、少々空腹だったのとやはり早期にちゃんと懸案ターゲットを実物確認しないといけないということで、カツ丼大盛りをお願いした。
店主の大盛り分請求間違いか間違ってないのかよくわからないがお勘定は＠８００。
決して焦らず急がず調理する店主なのでそれなりお待ちして着膳、気持ち蓋の浮き上がり加減が強調されているように思えなくもないが、期待していたほどの迫力ではない。
が、ご飯量はコンビニおにぎり３個強、かつてより薄くなって肉厚５～７ｍｍとはいえカツは２枚、カツを上手に退避しながらご飯を食べないと崩落を起こしそうである。
味付けは今日は気持ち濃い目かな、食べごたえ十分だった。
2016/04/09更新
2016/02訪問
県北からの帰宅途中立ち寄り、コンビニおにぎり２個強のご飯に例のごとく重なって丼表面を埋めるカツ２枚載せのカツ丼＠８００をお願いした。
カウンターで揚がりつつあるカツをヨダレを垂らしながら待つことしばし着膳、いつものように蓋は締まらないのだがカツ肉厚７～８ｍｍと昔に比べて薄くなっちゃったなぁ、と思いながら味わっていただいた。
まぁそれでも十分にコストパフォーマンスはいいし美味いのだが、もうちょっと頑張ってほしいかな。
2016/02/27更新
2016/01訪問
休業前から気になっていたソースかつ丼だが、お品書きには載ってないもののやはり気になるので出来るかどうか聞いたらどってことなく提供できるとのこと、＠８００にご飯大盛り＋￥１００でお願いした。
ご主人がなんでも一人でやっていて料理待ち先客も３人いて、少々時間を要して２５分ほどで着膳したが、供された瞬間店内全員の視線を一気に集めたほどのなんじゃありゃ～！的な威風堂々の盛りである。
カツは一口カツサイズで肉厚７～１０ｍｍのロースが６切れ、ソースは少し酸味が効いて粘度低めに思えるものがやや少なめ、キャベツ千切りがトッピングされたご飯はコンビニおにぎり３．５個強でカツ料理としてはさほどの破壊力ではない。
ソースかつ丼の蓋は蓋としての意味をなさずともカツを一時退避するために添えるべしという教訓、退避した結果として最後に食べることになるいちばん手前のカツがいちばん脂身が強くて最後にピンチを迎えるという原則、いずれのルールも正しく守られたソースかつ丼である。
ちょっと正しくなかったのはソースが丼に垂れて食べてて手が若干ベタベタになったことで、まぁ大盛りを頼んだヤツが悪いのとワイルドテイストに貢献したという意味で良しとしておこう。
長らくの懸案をクリアできた実感としてはビジュアル的にはインパクトはあるが、クオリティからいえば卵とじカツ丼に軍配が上がるかなぁ、といったところか。
おおむね満ち足りた気持ちで店を出る頃には、もう少しご繁盛してもよさそうだがほど良い客の入りだったので喜ばしい塩梅だった。
2016/02/27更新
2015/12訪問
１２月中旬頃に営業再開したようなので暮れも押し迫ってから再訪、以前はソースかつ丼もあったはずだがお品書きには見当たらず、まぁでも今日は本命卵とじカツ丼を食べに来たわけでカツ丼＠８００をオーダー。
料理代金については以前と変わらずでまずはひと安心である
土曜日１２時過ぎで先客１名、ほどなく家族連れ３人、ピン客、男性仕事仲間２人とまぁまぁな繁盛具合で、店の運営全てご主人一人なので少し時間を要して着膳、昔ほど派手ではないが蓋が閉まらない幸福のカツ丼の降臨である。
カツは厚み９～１０ｍｍで１０ｃｍサイズが相変わらず２枚と豪華、煮込みが長めで衣が剥離加減なのは少々残念ではある。
卵は今回はミディアムレアで部分的に卵かけご飯になってたりして、とじ汁はかなり薄味で豚肉の味が良くわかる。
前回いただいた時は確かかなり味が濃くてもったいないと思って薄味を提案したのだが、提案が受け入れられたのか、でも少し薄くなりすぎてもう心持ち味が濃いほうがメリハリがあっていいような気はする。
ご飯はコンビニおにぎり２個強でカツも食べるとそこそこ満腹にはなるのだが、カツがなにぶん多くてご飯が足りぐるしくなるのだ。
いずれにしてもこのカツ丼が伝説の彼方から戻ってきてくれたのは嬉しい限りである。
なおお勘定したらなぜかジャムを２瓶、開店祝いだからとかでいただいてしまった。
2016/01/ 更新
2015/12
iタウンページ記事によると営業再開したらしいぞ
2015/12/19更新
2015/11
iタウンページ記事が「12月上旬ごろ新装オープン予定」に書き変わってるし再開する気はあるのやら
2015/12/05更新
2015/10
iタウンページ記事が「10月下旬ごろ新装オープン予定」に書き変わってるし（笑）
2015/10/17更新
2015/09
久しぶりにどうなってるかと iタウンページ記事を見たら「９／末～１０／中頃新装オープン予定」だって、何をもったいぶってるんだか
2015/10/03更新
2015/08
盆明け通りかかったら店舗はすでに出来上がっているようだが営業はまだ。早く開店しろよ
2015/08/29更新
2015/07
どうなってるんだかと思ってｉタウンページの当店記事を見たら、以前は６月中旬くらいまでに営業再開、って書いてあったのに「７／中～８／上頃」に書き変わってる。まぁ気長に待つしかないか。
2015/07/18更新
2015/06
店舗建て替えだったみたいだ。お早い再開を祈るのだがお値段が上がるといやだな
2015/06/20更新
2015/03
今日こそあの店のソースかつ丼をと意気込んで来てみたら、あろうことか店が無くなってる orz
全く晴天の霹靂、仙台市民にとって取り返しのつかない大いなる損失で残念というよりあるまい。
2015/04/04更新
2015/01訪問
蓋が閉まらないとか、肉てんこ盛りとかのカツ丼情報を得て、かねてから狙っていた来店機会がついに実現したのである。
むろんお願いするのはカツ丼＠８００。
先客５人はロースカツ定食×４＋ヒレカツ定食×１と見えたが、続々と仕上がる定食のカツの肉が驚くほど厚い
いよいよ我カツ丼かと思っていたら、ご主人何を思ったかロースブロックから厚み１ｃｍほど、掌より一回り小さい肉を２枚切り出した。８００円のカツ丼で２枚はあるまいと思っていたが、工程が進むにつれあれがどうもカツ丼用らしきことが確実になってワクワクしてきた。
そして着丼、なるほどウワサ通り蓋が閉まっていない。
ご飯はコンビニおにぎり２個くらい、やはりどう考えてもカツが多く、ことさら嬉しい。
卵の硬化度合いは４０％くらいとこれも芸達者である。
食べても食べてもカツが欠乏する懸念はこれっぽっちもなく、しっかりした肉質のカツで満腹になった。
みそ汁もしっかり出汁の味香りが出ていて美味い。
店主ウンチクによれば、以前は天元豚（米沢の４種交配ブランド豚）を使っていたがしゃぶしゃぶには向いていてもカツ向きの肉ではなくて、今は３種交配した米沢豚一番育ちという肉を使っているそうである。
だったらお品書きとか書き換えた方がいいんじゃない？とか思いながら、とはいえ３種交配肉でこれだけのボリュームなら、満足度・満腹感とリーズナブル感は並みじゃない。
というわけで、煮込む前のカツも是非とも食してみたいと思えるし、仙台においてあらたなカツ丼のレジェンドを垣間見たのである。
2015/02/14更新
